昨日のこと。
いつもお世話になっている某お方より依頼を受け、
とある会社との交渉(話し合い)役を肩代わりすることに。
たまにあることではあるが、今回はその内容と相手がちょっと訳有り。
自分自身も交渉とまではいかないが、何度かそのお相手との話し合いは経験があるが、
若干、感情面に触れられることを言われると、ついついその土俵に上がってしまう…。
ただ、今回の案件はどちらかが損得をするとか、依頼をするしないという案件ではなく、
双方が今回の内容を『理解』し、少しでも良い方向へ進めていかなければならない案件。
お互い損得がなければ、あっさりいくのではと思うと、
先方は今後のイニシアティブなどもあるので、それがなかなかそうはいかないもの…。
もちろん時間的猶予もなく、急遽電話での話し合いに。
※『交渉』という内容でもないので、あえて話し合いと。
個人的に若干気苦労を察しながらも、もろもろの話し合いが始まり約1時間後。
取り急ぎご理解を頂けたようで、結果としては前進となった模様。
その電話のやり取りから少しは相手の対応・回答など、想像出来る部分もあるがそれはそれ。
最終的に合意(理解)になったのは手前味噌であるがちょっとさすがです。
交渉・対話については自分自身も若干の自負はあるが、
やはりまだまだ胆力不足かと…。