2012年仕事納めと振り返り

本日、2012年も無事に仕事納めを迎えることとなります。
公私共にお付き合いただけました皆々さまに、御礼申し上げます。

振り返れば時が過ぎるのも早かったと実感させられる幾年ですが、今年一年はほんとうに早く、そして長い一年だったように思います。
数年書き綴ってきたこのブログを見返すと、過去のその時々の混迷ぶり(笑)を改めて思い出させられます。
※ある時以前は恥ずかしいので非公開にしてます…
弊社高橋が先頭のもと、事業拡大・立ち上げを旗印に自分が携わることになり、来年2013年は5年目を迎えます。
文字通り何もないところから絵を書き続け、そこに関わる各々の想いを持ち寄って集まっている、まだまだ、何処かの街角にもある小さな会社です。

自分たちが描いていること、各々が目標としている姿までにはほど遠い現状ではありますが、それでも今振り返れば、一歩づつでも自分たちの歩幅で進んできた日々、時間があったことを実感させてもらえる一年でもありました。

2013年は、我々には新しく、そして、今の自分達にはまだまだ時代性という言葉だけでは補え切れないような事柄や環境の変化に挑戦することにしました。
既に大筋ではご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、その挑戦のひとつとして、2013年夏を目標に、自分の地元浜松に弊社の一端を担う芽を植えさせていただきます。

実質の戦略的意味合いについてのご説明は高橋にお願いする(笑)として、自分自身が関わるWebを通じて、最初は些細なことからではあっても、微力ながらいつかは自分の生まれ育った、育ててくれた地元への貢献につながるようなことをしてみたいと思っていたことが、その経緯のひとつです。

また、まだまだ冬を越していない国内でのあの出来事も、そんなおぼろげながらに思っていたことに日付を入れ、時計を早めようと思ったきっかけのひとつでもあります。

自分ごときが語れることではありませんが、”Web(インターネット)”って、時間や距離にも影響を与えることができる、みんなの一番身近な存在であり、面白く楽しくて、自分には時に厳しく(笑)もあり、そして、Webで関わる皆さまから感じさせていただいているように、肌感が伝わる・温度を感じるものであると思っています。

Webを通して、いろんな風景が見たい、いろんな人たちといろんな風景を作っていきたい。そんなふうに思わせてもらえたのも、地元を始め今に続く様々な人との出会いや縁があったからこそだと思います。

ご挨拶、ご案内が遅れている皆さまには大変失礼しております。お会いできる機会をいただけましたら、改めてご挨拶させていただけますよう、お願い申し上げます。

可能な時期となりましたら、それ以降、都内⇔浜松との行き来も増えることと思います。公私共にお付き合いいただいている皆さまには、ますますご迷惑をお掛けすることと思いますが、今後ともお付き合いいただけましたら幸いです。

正直なところ、まだまだ決まっていないことも多く、必要な要素もまだまだ足りなくて、正直、怖くてしょうがありません(笑)
でも、また幾年が経った時に、”あの時そうしたからこうなれた”と振り返ることができるよう、頑張ります。

個々の成長、器の成長を通して皆さまに愛されるサービスのご提案、また、地域貢献に携われるよう、その輪を広げていけたらと願っています。

カレンダー上ではいつものように経過する、いつものような数日が過ぎようとしています。でも、それでも、新しい年を迎えられることに感謝し、今年の仕事納めとさせていただきます。

改めまして、今年一年もお客様を始め、公私に関わらずご指導、ご鞭撻いただきました皆々さまに心より御礼を申し上げるとともに、皆さまがより実りある春を迎えられますよう、お祈り申し上げます。

皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。

with best wishes for a Happy New Year! :)

株式会社ルーツ

人がストーリーを埋めてく自分史アプリ

先日、DGSL氏と話していた時に、かなり排他的な(笑)自己プロフ的なアプリとかどう?って話をしていて、それをちょっと逆方向にした感じのもの。

ソーシャル上で自己PRとかすると、ある意味偏ったり、もしくは変なバイアス(?)掛かったりすると思うけど、その人の過去のストーリーを友人、知人が埋めていくっていう、その人のPRアプリってどうだろう。

自己PRって大事だけど、でも自分でするとアレに見られるし、今後、ソーシャル上での活動ってアーカイブ的にも面識の薄い人、または就職採用時にも、けっこう見られたりするし。

そうであれば、一人称ではなく、友人、知人がその人の過去について「あん時こんなことしてたね…」とか、「こんなこと言われて、その影響でこうだった…」みたいな、影響度合いも見れちゃう感じの”人がその人の過去のストーリーをPRするアプリ”ってどうだろう。

意外と自分が忘れてることってけっこうあって、それを友だちとかに「あん時こうだったよね」って言われたりすると、妙に嬉しかったり、ちょっとホッとしたりすると思う。
※アレな出来事以外は…。
※自分に対してのこともあるので、少しはモラルハザードになるかもしれないし(笑)

なんかそれに近いのあったりすのかなぁ。

0.25

あと、0.25。

自分自身で削った感覚の足りなさを数値にすると、あとそのくらい。

ちょっと前まではもっと離れていて、振り返ると絶望的に戻れなく、
また、それに近づけなく感じたりもした。

無理矢理、常時心拍数を上げる日常をしていると、もしかしたらダイエットにも効果的なのかもしれない(笑)

でも、その心拍数が上がっている瞬間、時間をどのくらい保てるのか、保てる環境に自分をおいておけるのかって、

ものすごく大事で、空気、温度、匂い。
本当は難しくないけど難しくしたりもするし、そういった要素をものすごく直感的に感じる。

特になにか特別なキッカケがあった訳ではないと思うけど、

なにか、
いつの間にか、

現状値よりももっと欠乏している感覚的な要素を、少しは埋められたのかも知れない。

結果よりも過程、また、過程に臨んでいる過程を尊いとされるけど、そういった一括りとかどうでもいい。
感覚、直感、テンションがなによりも必要な要素。その継続がどのくらいできるのかを、環境作りにすごく大切にしたい。

でも、

背反な感じだけど、静寂の中に残りの0.25ってあるような気がする。
それで”1″に戻れる、なれる気がする。

21年が過ぎ

平成24年11月1日。あれから21年が過ぎる今日。
未だにどこかリアルに感じられてない。

その時の、時間が止まったというか変に冷静な感情というか。

いつか、リアルに感じるときがくるのだろうか。

たぶん、今会えたら本気で殴られると思うけど。(笑)

Macでも直感的。Logicool Anywhere Mouse M905r

今さらながらマウスじゃなくてトラックパッドでしょ?って言われる方もいらっしゃるかと思いますが、
CS関連のアプリなどを使っていると、どうしてもマウス操作からは逃れられず、手持ちのマウスなどもいくつか試し、わりと反応がよかった”Logicool® Marathon Mouse M705r”を利用していました。

しかしながら、自宅で使っていたマウスの調子が悪くなったこともあり、別途、買い替えを検討。

Magic Mouseなども試したのですがどうしても慣れず、最終、M705rをもう1個買おうかとも思っていたのですが、
ここはせっかくですし、新しいマウスを試してみようと購入したのが”Logicool Anywhere Mouse M905r”。

Logicool Anywhere Mouse M905r
Logicool Anywhere Mouse M905r

たぶん、お分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、Windowsと比べると、どうしてもマウス動作の”ヌルッ”とした感じが慣れず、
この際、Magic Trackpad にでもしようかとも思ってました。

個人的には小ぶりでなるべく軽め、動作もわりと敏感な方が好みで、それほど多機能マウスは好みではないのですが、
できれば親指の「戻る」、「進む」系のボタンがあれば直良といった感じ。

Logicool® Marathon Mouse M705r
Logicool® Marathon Mouse M705r

上記のM705r も悪くなく気に入って使っていたのですが、M905r はそれにもまして結構敏感に動作してくれます。
なにかしらのアプリを使えばもっと、動作も変わるのかも知れませんが、使っているのはLogicool の設定アプリのみ。

M905r はセンタークリックがホイールではなくボタンになっていて、使いづらいという方もいるようですが、
自分としてはホイールクリックだと若干、クリック時にずれたりするのが気になっていたので、それもクリアされていてけっこう重宝してます。

クリックもレビューなど見るとちょっと固め… という方もいるようですが、M705r がかなり軽過ぎる感じもあったので、どちらかと言えばM905r の方が良い印象です。

マウスについてはかなり個人差や好みがあると思いますが、Macユーザーでわりと敏感なマウスが好みの方にはちょっとおすすめです。

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