単純に楽しげかな〜とそんな気なくふらっと何気なしに観てみたら、案外仕事に対しての「好き」を見つめ直す内容だったり。
なぜか昔から建築家と料理人は尊敬。
建築物って想像して造り上げると、そうそう壊したりナシにできない。
食材から美味しい料理に作り上げるって、想像力のかたまり。
劇中のキューバサンド食べたい。。
ちなみにSNSの使い方の参考にも笑
hello :)
単純に楽しげかな〜とそんな気なくふらっと何気なしに観てみたら、案外仕事に対しての「好き」を見つめ直す内容だったり。
なぜか昔から建築家と料理人は尊敬。
建築物って想像して造り上げると、そうそう壊したりナシにできない。
食材から美味しい料理に作り上げるって、想像力のかたまり。
劇中のキューバサンド食べたい。。
ちなみにSNSの使い方の参考にも笑
軽微の脳梗塞から数年。今年の4月末、母が意識不明のままくも膜下出血の緊急手術を行いました。
そのままであれば即死。もし手術してもほぼ寝たきりで反応はあるかないか程度。
そういった状態から約二ヶ月。
ある意味良いほうの結果となり命はつながり、目を開き視線が追うこともあったり。反応はあれど言葉はなく食事も鼻からの流動食で寝たきりの状態。
そんな中、先日、担当医の方から現時点での医療での最終的なゴールが今であると最終判断を受けました。
あとは奇跡かなにか、今以上の意識レベルの回復を祈るばかり。
そういった経緯のなか、父が他界したのも早く親戚との絡みもほぼ無いことから、そういった病状や準備などの知らないことへの不安、聞くことができない、聞く場所・相手がわからないことへの不安。病院への対応など。
勉強不足といえばそれまでだが「聞くことができない」という、力不足と情けなさも含まれた心境で学んだことも少しはありました。
ブログに記すように、「母の状態を知ってほしい」ということと誰かに伝えることで「吐き出したい」という自分自身の欲求。
そして、同世代の友人たちであればもしかしたら同じ経験をする人もいるのではということ。
自分もまだ始まったばかりでこれからもっともっと、知っとけばよかったとか初めて知ったりすることとか、たくさん出てくると思います。
そんな知見と経験をためつつ、知ることで得られる安堵感もあるし、もし、友人で今後同じような状況になることがあれば、メッセージやSNSでも良いので遠慮なく聞いてください。
また、もしこういったコトをしたほうが良いよ、こういったコトを知っておいたほうが良いということがあれば、ぜひ教えてください。
死は必ず来るしそれ自体を否定してはいません。
ただ、奇跡とかどうとかでなく、九分九厘といわれても可能性はあると思ってます。
だからこそ、そうなったときに待ち続けられる状態を作ることに少しでも不安が減るよう、友人が必要になったときになにか伝えることができれば、母も喜ぶと思います。
2018/6/18(月) 7時58分頃発生した大阪方面での地震。
ちょうどその頃、静岡市へ向かうため朝の新幹線ホームにいて、速報を見て震度6弱という数字に思わず二度見。
都内在住時に東北地方太平洋沖地震を少なからず体験し、そのときの経験からか高めの震度の地震にかなり敏感になっていると思う。
ほどなくして新幹線へ乗り込み、Twitter検索してみると大阪方面での地震の惨状が散見され、よりいっそうあのときを彷彿し毛穴が開きました。
そうこうしていると徐々に新幹線がスピードダウン。もしやと思っているとアナウンスがあり地震の影響により掛川駅にて緊急停車とのこと。
すこし様子を見ていてこれはちょっと時間がかかりそうだなと思い、さっそく先方へ連絡し座席で待機することに。
30分ほど待っているとアナウンスで運行再開の見込みはまだなく、大阪方面での安全点検にも3時間以上かかる見込みとのこと。
ついでに車内販売の品切れの連絡と必要な方はホームでの買い出しを行えるようにする胸、急ぎの場合は在来線への乗り換えをするよう案内が。
停車していたのがちょうど掛川駅ということもあり、新幹線同士を橋桁でつないでホームへ渡れるようにするとのこと。
在来線の状況を検索し、自分も在来線への乗り換えを行うことに。
在来線のホームも混雑していて、この時期にしては体感気温も低く肌寒い中待つこと30分以上。東海道本線へ乗り換えました。
静岡駅につくと掛川駅での乗り換えホーム同様、混雑。
その中でも静岡駅の新幹線ホーム内?の改札の駅員さんのテキパキした対応が印象的でした。
企画から制作、運営の文字通り0から携わったECサイトのララフラが10周年。
どう?
独自ドメインの単独ECサイトで10年。今でもたくさんのお客様にご愛顧いただいてるって。
某モールサイトの幾人の担当者様とも出店のお引き合いをいただき、前のめりに検討しても出店の「理由」が双方見つけられず出店に至らず単独ECとして運営してきたサイト。
実践でECサイトの制作・実運用、広告、販売促進を経験を学ばせてもらった、自分自身の基礎となるネットショップ。
相対的に見ればぜんぜんかも知れないが、それでもその当時のリソースを考えたら諸手を挙げて祝える数値も出すこともできた。
続けることに価値があるなら、この十年には経過だけではない価値・経験を与えてもらえた。
デザイン的なことや機能などの仕様はより時代にあっていたり攻めた内容ではないけど、今でも十分通用する構造。
そういった本質にこだわり作り続け、育ててきたサイト。
その言葉に自分が続けるなら、「そして、楽しむこと」。
作業中は気が狂いそうな(ってる?)ときもあったけど。
先日から近々とは聞いていたが、日中連絡があり今日から一般病棟へ移動するとのこと。
まだ意識が戻ってないこともあってか、ひとまず個室へ。
あとは当面の具合で気になりそうなことと、意識の戻り具合。
日中の面会中、本人の意思かどうな分からないが、握っていた手のひらを伸ばしていたら力強く握り返してきた。
たぶん表面に分からないが意識がある部分もあるような。
まずは目標にしていた一般病棟への移動ができたことは嬉しい。
集中治療室では兄夫婦の孫たちも堂々とは入れずかわいそうなことをしてしまっていたが、機器の見た目的にもようやくゆっくりと見舞いに呼んであげられそう。