bing モバイルページイメージマップが便利ですね。

bingのモバイル(ケータイ)版を、さっそく使ってみました。

bing mobile
https://m.bing.com

検索結果はPCサイトとモバイル(ケータイ)が両方表示されるのですが、
Googleのケータイ検索でのPCサイトの自動変換のような機能があるとのこと。

bing ページイメージマップ

画面上部の↑をクリックすると、PCサイトの「分割」されたページが番号で指定でき、
指定した番号のページ部分が表示されます。

「Bing on Mobile Can Format Web Pages for Easy Reading」
https://www.labnol.org/internet/bing-on-mobile/8941/

しかも、
これが意外とサクッといって、個人的に便利だな~と。

Googleのような、ケータイサイト用にそのまま変換というのと違って、
こういった変換も便利ですね。
※ちょっと予想外

もちろん、サービス提供者側がケータイ用サイトを用意するのも役割(?)ですが、
検索エンジンでこういったちょっと違った『変換』を提示してくれると、
ちょっと気概を感じてしまいます…(?)

ちなみに、↓は使えない様子…。
<link rel=”alternate” media=”handheld” href=”https://m.example.com/” />

ウェブ検索結果が2件と、関連画像、その他ニュースなど、
検索クエリ-によってはローカル検索などが出てきます。
※画像がこの位置に表示されると、目を惹きますね。

現状では「Live Search」と同じらしいですが、
今後、PC版のようになんらかの「提案」を行ってくれるのでしょうか。

HTML5のvideo要素やaudio要素がすごい。

HTML5のvideo要素やaudio要素って、すごいですね。
「src=」で読み込むだけとは…。

【記字一部引用】

動画共有サービスでもプレーヤとして使われているのはFlashだ。こうした状況の中、ブラウザでネイティブにビデオやオーディオ演奏をサポートすることに何の意味があるのか気になるところだが、これはかなりドラスティックな変化を生むことになる。

…。

なにはともあれ、
基本、htmlでの記述で可能とは、恐れ入りました。

https://journal.mycom.co.jp/articles/2009/06/03/openvideo/index.html

【ソース一部抜粋】 —

<button onclick="document.getElementById('v1').play()">Play</button>
    <button onclick="document.getElementById('v1').pause()">Pause</button>
    <button onclick="document.getElementById('v1').volume += 0.25">Volume Up</button>
    <button onclick="document.getElementById('v1').volume -= 0.25">Volume Down</button>
    <button onclick="document.getElementById('v1').muted = true;">Mute</button>
    <button onclick="document.getElementById('v1').muted = false">Unmute</button>

    <video id="v1" src="../resources/videos/billyBrowsers.ogg" controls>
    <p>Sorry, your browser does not support the <video> element.</p>
    </video>

「Open Videoのデモ」
https://people.mozilla.com/~prouget/demos/

HTML5については、
もっと様々な(具体的な?)記述も出てくるのでしょうし、早く知りたいものです。

“Cascading Style Sheets”
https://www.w3.org/Style/CSS/
“Scalable Vector Graphics (SVG)”
https://www.w3.org/Graphics/SVG/


本日、社長に会いに来社されたお客様なんですが、大学とかでの講演にも携わってらっしゃるようで、
そのお話しの中でお聞かせ頂いた格言(?)。

「安定志向が決して悪いことではないが、景気も相まってか、『@の左側で』勝負しようとする人が少ない…」

耳に残りました。

bingからの手紙(メール)。

bingの「Webmaster Tools」を使用している人に送られたのだと思いますが、
本日、bingよりメールが届いていました。

「Webmaster Tools」の何かしらが変わったのかも知れませんが、
すごく積極的ですね。

「Webmaster Center」
https://www.bing.com/webmaster
bing Webmaster Center

しかも、bingのコミュニティまで。

「bing community」
https://www.bing.com/community
bing community

なにげに登録してみましたが、
如何せん自分のプロフィール画像(アバター?)が…。

選択肢がかなり少なく、一見、画像のアップロードも見当たらず、
少しでも日本人的なものをと、この画像を選びました…。
※まったく似てない…

bingも色々と積極的ですね。
もっとこれからも、何かしらのPRにちょっと期待します。

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