TBS News、Facebook ファンページに登場

最近、企業のFacebook参入がどんどんと見られていますが、
今回はなんと、TBS が国内マスメディア初となり、ファンページを開設したそうです。

「TBS/JNNの動画ニュースの配信と接触率向上」がミッションとのことです。

Facebook のロゴが入った、動画(挨拶用)が設置されてますが、
「何」を使われているのか、ちょっと気になります。

日本でも、一年前と比べると個々のユーザーもけっこう活発に利用されていたりしますし、
日本の先進企業として、今度どのような展開をされていくのでしょうか。

TBS News、Facebook ファンページに登場
Facebook | TBS News(TBSテレビ報道局)

TBS、テレビ局として初の Facebook ファンページを開始 – japan.internet.com

ANAクラウンプラザホテルのTwitter連動キャンペーンが爽やか

ANAクラウンプラザのTwitter 連動サイトがちょっと面白い。

Twitterアカウントとつなげると、過去のつぶやきのキーワードをもとに、
映像をつないでくれます。

前職の頃、わりと支社への出張が多く、
一週間の中で移動が続くと、ホテルで朝目覚めると、今日はどこだっけ?と目覚めたりもしました。

たしかに、おもてなしって大切かなあと思いますが、
いざ、観光以外でホテルを利用すると、その「目覚め」って、利用者には結構印象に残ったりすると思います。

その『目覚め』に着目した「ANAクラウンプラザホテル」のTwitter 連動サイト、
最後のつぶやきのデタラメ感も含め、ちょっと面白いですよ 笑。

ANAクラウンプラザホテル グッドドリーミング
ANAクラウンプラザホテル | Good Dreaming

全店共通ポイントがもらえるCheckPoints

お店に行ってチェックインを行ったり、その場で商品のバーコードスキャンを行って、
スマートフォンを通して、ソーシャルゲームなどができるというアプリはいくつか見ましたが、

今回の「CheckPoints」は、その一連の事柄と連動して、『全店共通ポイント』がもらえるというもののようで、
サービス提供者としても、一ユーザーとしても、やはり『全店共通』というのは良いなと思ったりします。

興味深いのは、ショップ・販売店(ロケーション)との提携ではないようで、
製品(商品)メーカーとの提携でのポイント発行らしいところ。

ただし、実際にポイントが使われるのは「ショップ」であることから、
どのようなパイプがつながり運用されるのか、興味深いところ。

しかも、アプリ自体も「-99セント(99セント分プレゼント)」で使えるそうです。
※配布時だけ(?)かも知れませんが

実際の加盟店次第というのは言うまでもないでしょうが、
いずれにしても、日本でも使えるようになるといいなと思ってしまいます。

https://www.youtube.com/watch?v=LXwHkpGlQ00&hl=ja&fs=1
CheckPoints – The App That Pays You Back

TC Disrupt―お店で品物をチェックしただけでポイントをくれるCheckPoints–実は製品マーケティングの新手法

いよいよ、日本テレビもクーポンとソーシャルゲームに着手

日本テレビが、「広告以外の収入拡大」などを目的として、
日本テレビ及びグループ各社対象で、この度立ち上げたインキュベーション企画。

  • 日テレ ぐるチケ
  • 日テレ ソーシャルゲーム
  • 日テレ アプリ

プレスリリース@日テレ
Ceron.jp – プレスリリース@日テレ

いよいよ、大御所の日本テレビが今流行りの「クーポン」を中心としたフラッシュマーケティングに参入とは、
もともと、大手テレビ関連の直販系ってあったりしますが、どんなサービス、または商品の販売などを行うのかちょっと気になります。

今後、実店舗の展開も計画の中にあることもあり、ショップ関連のその手の事柄は気になるところですが、
実際のところ、たしかにユーザーとしては「価格」としての利便性は高いものの、

ショップとして、継続的にお客様へなにかしらのサービスの提供ができるような、
「つながり」はどのようになっているのでしょうか。

あまり、そういった件については見かけたりしませんが、
このご時世、たしかにサービス提供者としてギリギリのところでプライス的な頑張りと、

それプラス付加価値を見出そうとされていると思いますが、
なんらかの「つながり」を、仕組みとして作るというのは、なかなか難しいのかも知れませんが。
※一回のサービス自体に魅力があれば..というご意見もあるかも知れませんが

その他、今回の日テレでの「ソーシャルゲーム」や「アプリ」など、
「テレビ」+「ソーシャルゲーム」、そこにデバイスで「スマートフォン」って、ちょっと面白そうですよね。

現実の町並みとかを使ってのゲームとか、出来たりしませんかね。

電通と日本ユニシス、「空気が読めるコンピュータをつくろう」プロジェクト

電通 と日本ユニシス が、「common sense(物事の道理や判断判断)」を使った、
「適切な時に適切な知識や言葉を使える、人間のように空気の読めるコンピュータ」の実現を目指すプロジェクトを開始したそうです。

現状では、2つのゲームをリリースし、データの蓄積を図るそうで、
Twitter の発言から、その人の特性などを踏まえたつぶやきを生成してくれるそうです。

こういった、なんらかの行動データをもとにプッシュ型の提案を行ってくれるのって、
ちょっとした「未来」を感じさせてくれて、面白いですよね。

もろもろと賛否もあるのかも知れませんが、『自ら学習するコンピュータ』がちょっと楽しみです。

空気が読めるコンピュータをつくろう | JAPANESE OPEN MIND COMMON SENSE
空気が読めるコンピュータをつくろう

ナージャとなぞなぞ
ナージャとなぞなぞ

Poi bot
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電通など、「空気が読めるコンピュータ」実現に向けたプロジェクトを開始 – CNET Japan

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