MovableType(version 5.12)で親カテゴリーと子カテゴリーを見出しつきで表示する方法

ウェブサイト、またはブログに特定のブログ内のカテゴリー一覧を、親カテゴリーを見出しとして中カテゴリー一覧をリストで表示させ、
中カテゴリー内に小カテゴリーが存在する場合、小カテゴリーの一覧もリストでとして表示する方法です。

親カテゴリーを見出しとして表示、小カテゴリーの表示を行なっていなかったのですが、こんな感じで可能でした。

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<mt:MultiBlog blog_ids="任意のブログ">
<mt:TopLevelCategories>

<header><h3><mt:TopLevelParent><a href="<$mt:BlogURL$>/リンク">見出し:親カテゴリー名</a></h3><header>
    <mt:SubCategories>
        <mt:SubCatIsFirst><ul></mt:SubCatIsFirst>
            <li><a href="<$mt:BlogURL$>/リンク">中カテゴリー名一覧</a></li>
            <$mt:SubCatsRecurse$><!-- 中カテゴリー内小カテゴリー名一覧 -->
        <mt:SubCatIsLast></ul></mt:SubCatIsLast>
    </mt:SubCategories>

</mt:TopLevelCategories>
</mt:MultiBlog>

Facebook タイムラインにアプリを追加できる新しいOpen Graphの機能を公開

昨年、Facebook がF8にて発表した、新しいOpenGraph を活用したユーザーのタイムラインにアプリを通じてアクティビティを表示できる機能を公開しました。

»» Open Graph now available – Facebook開発者

具体的には、ユーザーのタイムライン、フィードなどに「読んだ」「観た」「料理した」などの動詞が、現状の「いいね!」に加わり、アプリを通じて公開できるようです。

一足先に、音楽共有のSpotify が、ユーザーが”今”聴いている曲をそのまま共有できる機能が話題になってましたが、
今回正式に公開され、多くの有名サイトでの行動がアクティビティとして公開できるようになったようです。

いつからあるのか定かではないですが、Facebook開発者ページに自分が以前目にしてから、未だエラーとなってしまうAdd To Timeline もあるように、
なにかしらのアプリだけでなく、一般的に利用できるようにもなるのかも知れません(?)。

実際のところまだ体験してないですが、一見すると「ふーん」って感じですが、なんともすごいくないですかねぇ。
基本はユーザーの能動的なアクションをキッカケに(勝手にでなく…笑)、ある意味勝手により”” に近い体験を共有できるって。

今後ますますFacebook がプラットフォーム化していくと、Facebook以外でユーザーが訪れる、または体験している”場所”からの集約や、
逆にFacebook がプラットフォームであるという”前提”の仕様がされたサイトなどが多くなっていくでしょうし、またどんな新しい”体験”が作られるのか楽しみですね。

Apple iTunes U 関連アプリリリース

1月19日にApple より、”教科書を再発明する と題された”iTunes U を中心としたアプリをリリースしました。

iPhoneを含む電子書籍のプラットフォームとしてのiBooks2(iBooks 2 for iPad)、デバイスの特性を生かした電子教科書を作成するiBooks Author、映像やポッドキャストなどで授業を受けることができるiTunes U App。

現状でもスタンフォードやイエール大学、東大とかもすでに配信されており、無料のコンテンツ(?)以外にも、有料でのテキストブックなどもあるそうです。
試しにいくつかの講座を流し見してみましたが、デバイスがデバイスだけに、なんとも言えない感覚でした。

様々な環境下で、学びたいけども… という方やいろんな人達への入り口ともなるのかもなぁと思ったりも。

実際のところ、何かしらの参考書や関連書籍など、その利便性(検索や持ち運びもろもろ…)からも、できればやはり電子書籍の方が良いですし、
動画やインタラクティブ要素のつめ込まれた教科書のほうが、絶対的により興味が湧くでしょうし。
※こういったものが学生時代にあったらなぁ・・・ とつぶやいた人も多いのでは。笑

基本的には無料で利用できるみたいですが、今後、”教科書 という既得権益もりもりっぽい分野で、どのように展開されていくのでしょう。
iPad だけではないかも知れませんが、iBooks Author のようなアプリを駆使して、先生たちがより興味深い教科書を作成するの日常になる日も、より現実的な感じになってきましたね。

»» アップル – iTunes U – いつでも、どこでも、なんでも学ぼう。

若干長めのApple のテキストブックとしてのiPad の動画ですが、これがなかなか。
※登場する学生たちのiPad のタイピングもすごい。笑

実際にiBooks 2 for iPad でテキストブックが動作している様子も。

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