妻が妊娠して五ヶ月目の安定期に入りました。
五ヶ月目の産婦人科検診のエコー検査ではじめて我が子が動く姿を見ました。
お互いにふと、もしかしてと…思っていたその頃、妻のお腹の中で誕生してくれた命。
妻ももちろん望んでいた我が子の誕生ですが、お互いに結婚をして同じ時間を過ごし、もし恵まれたらいいねと高望みはせずいました。
こんな素敵な出会いもくれて、つわりの辛い時期を過ごし、まだまだこれから起こる自身の体調・カラダの変化と向き合い、また、大好きな仕事に対してのことなど、多くの不安を抱えながら少しでも自分に負担のないよう気丈に振る舞ってくれている妻には感謝でしかない。
初めて産婦人科へ2人で出向き、妊娠を確認したエコー写真を見たときの安堵の表情が忘れられない。
なにかの縁なのか、無事に生まれてくれれば自分の父が兄を授かった年齢と同じ歳に子供を授かることに。
実業家でもあり強く頼りがいのあった父ほどにはまだ遠いですが、少しでも安心して迎えられるようより精進していきます。
妻の体が少しでも負担が少なく、無事に元気に生まれてきてくれることを祈っています。
待ってるよ。