今年も本日より、『浜松まつり』が開催されました。
浜松まつり – wiki
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/浜松まつり?wasRedirected=true
幼少期から20代前半までは、毎年参加してました。
地元の友人たちもまつり好きか多く、毎年決まった町内(基本、町別で区分されるため)に集まる恒例行事の一つでした。
浜松に住んでいると、ある意味一年が『まつり』を中心にまわっているといっても過言ではないくらい。
場所によってはコンビニも期間中休みます 笑。
当時、市街地中心で勤務してましたが、
お陰さまで参加の都合も付けやすかったです 笑。
美容師でしたが、期間中は法被姿で、
市街地がある意味閉鎖されるので、早めに終業するなど…。
十代の頃は基本、騒げることが楽しくて参加してましたが、
ある程度の年齢の頃には、まつりの楽しみ方も変わり、
お正月明けぐらいからの準備などにも顔を出し始め、
『タスキ』と呼ばれる監督役などを行ってました。
※運営側の人たちは、期間中などとくに死にそうになりそうですが 笑
基本的には町別でお揃いの法被などを揃えるのですが、
好きが興じて町とは別の、『さつき会』という組を作り、わざわざ浅草で専用の法被などを作ったりもしてました。
※若輩ながら、三代目組長なども
町内用の法被も、あえて別注で作り、
若干、カスタマイズしすぎて怒られたりも… 笑。
その後仕事が変わり、その都合上、なくなく参加をしなくなった後も、
地元の友人たちで盛り上がっているようです。
実際のまつりはというと、
かなり個人的見解ですが、他の有名な祭りと違い、かなりローカル色の強い祭りのようにおもいます。
通常は他の地域の来場者もそれ相応に祭りを楽しめるのでしょうか、
こと、浜松まつりは見た目も大凧が勇壮だったり屋台が華やかだったりと、要素は多々ありますが、
実際に参加してみないと、結構理解しづらいように思います。
もし、浜松にお知り合いの方などいらっしゃれば、
実際に参加されてみることをお勧めします。
そういったローカルでのつながりがあるのも、
やはり良いものですね。