一般的(?)には、iPhone など含めてVoIPアプリ(通話)といえばやっぱりSkype が有名かと思いますが、
先日教えていただいた、テレビ電話的にも使える「fring」(4Gとか)が気に入ったこともあり、
『Viberはスグレモノ―SkypeをしのぐiPhone向けVoIPアプリ登場』 という記事で見かけた「Viber」も、さっそく使ってみました。
良さそうな点としては以下。
- 電話番号さえ知っていれば電話(使用)できる。
- バックグラウンドで作動(プッシュ通知有り)
- バッテリー消費が少ない(らしい)
当初、電話番号でのSMS認証が送られてこず、
日本ではまだか…と思っていたところ、親切なお方がTwitter 経由で使用開始を教えてくれました。
※ありがとうございます!
iPhone 上のアドレスを読み込むことができ、若干、使用上の違いがあるのかも知れませんが、
ちょっと、表示(検索)の仕方が微妙な感じがしました。
音声品質など、比較できるぐらい使ってませんが、ソーシャルネットワークとの連動、動画を使っての通話など、
機能面でいえば、「fring」の方が.. といった感じではあります。
しかしながら、「通話」といった尺度で考えると、違った評価が今後あるかも知れません。
何にせよ、スマートフォン関連での『VoIP』は今後ますます、活況を呈するでしょうね。