音楽を軸とした情報共有サービスがちょっと気になる

Skypeの創業が立ち上げるソーシャル音楽サービス「Rdio」。

最近では当たり前(?)のようにFacebookやTwitterとも連携をした音楽サービス。
さらに、Foursquareのメイヤー的な要素もあるそうです。

『音楽』を軸としたサービスで、個人的に『ちょうどいい』感じのものをあまり知らないことあり、
日本語へのローカライズをちょっと、期待してしまいます。

サービスの料金もすでにある程度決まっているそうで、
ローンチ前にそういった公表も、ある意味最近では見かけないような…。

音楽を軸とした情報共有サービス Rdio
Rdio

Rdioがライセンスを取得している曲ならば、パソコン内の音楽をモバイルでストリーミング配信として聞けらしく、
楽曲のデータ保存のされ方(仕方)もちょっと気になります。
※オフラインでも別途、いけるそう

音楽関連はデバイスの件もあり、やっぱり気になりますね。

Skype創業者、Twitterのような音楽サービス「Rdio」立ち上げ | ネット | マイコミジャーナル

デジタルハリウッド 校友会発足

デジタルハリウッドが2009年の15周年を記して、在校生、卒業生の交流からデジタルコンテンツ産業の発展を目指し、
『校友会』を発足したそうです。

産学協同を指針としているデジハリらしい企画(?)ですよね。
昨年案内をいただき、申し込みをさせて頂きました。

オンライン上でのプラットフォームや、なにやかスペース的なものも企画されているようで、
今後、どんな企画が行われるのか、楽しみです。

校友会サロン
卒業生がいつでも利用できる場をご用意いたします。卒業生同士が気軽に集い、近況報告やビジネスの話をしたり、お互いの未来について語り合ったり、ときにはゆっくりくつろいだりすることができるサロンです。ビジネスを支援するツール(コピー機、インターネット環境等)も整えて参ります。
(※オープン時期は未定)

デジタルハリウッド 校友会発足

デジタルハリウッド校友会

AmazonのiPhoneアプリのフォト検索で感じたちょっと『先』のおもてなし

本日、ダウンロード開始となった、iPhone のAmazonアプリ。

いろいろな意味でアマゾンフリークの自分としては、
ちょっと気になり、さっそく使ってみました。

もろもろの操作感もいい感じではありますが、やはり、注目は『みつけてAmazon』。
商品の名前などが分からなくても、アプリを通してiPhone で撮影し、その画像を送ると類似品をメールで教えてくれるというもの。

しかも、その自動検索で目的の物が見つからなかった場合、
なんと、『人力検索』で回答を送ってくれるということらしい!

そこで、さっそく何かないかと見渡し、手元の『マウス』を撮影し送信。
待つこと30~40分?程度で「お探しの商品はこちらですか」というメールが。

AmazonのiPhoneアプリ フォト検索

残念ながら、若干(?)送信した物とは違うものでしたが、
そこは今後に期待ということで…。

ちなみに、気になる『人力検索』は、『Amazon Mechanical Turk(MTurk)』というシステムを通じて、
サービスを提供するようです。
※MTurk登録ユーザーに、オンライン上で仕事を依頼するものらしい

画像での検索などの一連(人力検索はすごい…)は、たまに耳にしたりしますが、
今回のサービスで、『情報の得方』の変化を垣間見れたように思います。

ジオロケーションなどの利用も含め、ショップ情報など、ユーザーが情報を『取りに行く』ということに加え、
ユーザーが必要な情報をシチュエーションに応じて、『サービス提供者側が提示する』といったようなことが、もうすぐ可能になるような気がしました。
※あまり分かりやす表現ではなくてすみません

ASCII.jp:欲しいモノを写せば探してくれる Amazon専用iPhoneアプリ

Google Apps Cloud を使った場合の削減分を計算

とかく話題の多い「クラウド」についてですが、
Google Apps Cloud を使った場合の削減分を算出してくれるサイトがありました。

なかなか小気味いい感じで、社名の入った資料(そのまま稟議に?)を作成してくれます。

最近のiPadを始めとしたタブレットPCなどの影響もあり、
PC環境、使用方法などが変化したりしているようですが、Google OS が登場したら、…、楽しみですね。

https://www.youtube.com/watch?v=4fv1Wc7ipMY&hl=ja&fs=1

■社名とかを入力↓
Gone Google - Intro to Apps Cloud Calculator
Gone Google

■↓のような資料を作成してくれます(Google Docs・Spread sheet、pdf)。
Google Apps Cloud 提案資料

Microsoft Tag公開、今後の使用方法に期待。

昨日公開となった、「Microsoft Tag」。

iPhoneやAndroid、Windows Mobile、BlackBerry、Symbian OS、用の2次元コードといったもので、
Windows Liveアカウントを通して無料で使用でき、しかも、スキャンされた回数を始め、今後はその場所までレポートを取れるようです。

現状では、書籍(紙)を中心に使用されているそうで、日本語はまだ未対応。

https://www.youtube.com/watch?v=ezt63C5rVEI&hl=ja&fs=1

専用の無料アプリ「Tag Manager(iTunes App Store)」を使って読み込むのですが、
これがかなり、レスポンスがいいです。
※既存のQRアプリを想像していたもので余計に…

スマートフォン向けということもあり、読み込める情報とかにも今後、ちょっと期待を持ってしまいます。
しかしながら、こういったサービス系のツールとかは、今後もMSなんでしょうか。

Microsoft Tag
Microsoft Tag Blog -let mobile barcode tagging hyperlink your world!

Microsoftのバーコードツール「Microsoft Tag」が正式版に – ITmedia エンタープライズ

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