AdWords – ローカルビジネスセンターからのGoogle Mapへの広告

Google ローカルビジネスセンターから、Google Map への広告掲載について。

以前も、Google マップと連動したAdWords の新しい広告 ベータテストの記事などを目にしましたが、
今回のGoogle Map との連動した広告については、見た目的にもかなり目立ちます。

YouTube も利用可能の用で、出稿先のサイトや連絡先を始め、営業時間やお支払い方法などの詳細も掲載可能のようです。

そうなってくると、やはり「SERPs(検索結果画面)のみ」で、ユーザーが探しているあらかたの情報を得ることができますね。
しかしながら、そうなってくるとCPC(Cost Per Click) ではなくて、CPM(Cost Per Mille)でしょうか?

リアルでの来訪を主眼としたショップとかでは、スマートフォンの位置情報の利用など含め、
集客に向けて、今後期待できますよね。

Adding a listing – Maps Help

ケータイアプリの幕開け。Androidの「ドコモマーケット」がオープン

現状でも様々なアプリが展開されていますが、
今回、ドコモのAndroid端末「Xperia」に合わせて、「ドコモマーケット」がOPENするとのこと。

もろもろのデバイス(機種)の制限もあるかとは思いますが、
ある意味、一般の「ケータイ」機種向けのアプリストアがオープンすることは、

何かしらの『始まり』のようにも感じます。

巨象のdocomo が始めたこともあり、
他のスマートフォンOS に向けにも対応を検討を対応するとのこと。

ちょっと楽しみですね。

via: Android向け「ドコモマーケット」4月1日から 音楽配信やゲームなど提供 – ITmedia News

テレビ3D放送、続々とコンテンツ配信を開始

最近、映画などの影響もあってか、
「3D」についての話題を良く目にするようになりました。

個人的に映像としては、街角での「デジタルサーネージ(広告)」の分野での3Dに、
すこし注目もしているのですが、

ここに来て来年のデジタル放送への切り替えもあってか、
「テレビ」の3D対応や、コンテンツ配信の話題など、続々と発表がされています。

そこで頭を過ったのがWeb分野での「3D」について。

わりと前にはなりますが、ECサイトなどでの商品の閲覧などで、
「360°」回転させて商品を閲覧することができるサービスなど、

ちょいちょいと気にはしていたのですが、
実際のところでは、あまり見かける機会がないようにも思います。

ECサイトでの商品の閲覧方法として、
色々とチャレンジされている方々もいらっしゃるようですが、

やはり、実際の「購入」というアクションが絡んでくると、
ある程度、共通認識されているものが受け入れられやすいということでしょうか。

少しまだ、実用には時間が必要なのかも知れませんが、
若干、Webでの3D活用も期待感を感じてしまいます。


追記: 「Webとテレビの融合」失敗の歴史、Google TVは覆せるか – ITmedia エンタープライズ

「Google TV」でSTB(セットトップボックス)の印象の変化なるか

先頃から、「Google TV」についての話題をちらほら見かけたりしますが、
個人的にちょっと気になっているのが、その仕組みが「STB(セットトップボックス)」だということ。

前職頃、営業企画の部署に勤めていた際に、
定期的に様々なメーカー、ベンダー様などから商材などのご提案を常に頂いていたのですが、

その当時にも「STB(セットトップボックス)」関係のご提案をいくつか頂くことがありました。

個人的にはSTB(セットトップボックス)というもの自体に若干の抵抗感もありつつ、
あれこれ線になるかどうか、思索を行った記憶があります。

via: GoogleがIntel、ソニーとWeb対応テレビで協力 「Google TV」開発 – ITmedia エンタープライズ

欧米諸国などではそれ相応に受け入れられ易いような印象を持っていますが、
果たして、日本ではどうなんだろうかと、ちょっと疑問視もしていました。

しかしながら、「Apple TV」もそうですが、
今のインターネットの環境や、それ自体を使用してのアプリや今後、発表されていくであろうものを考えると、

タイミング的にも、やはりそれは「Google ブランド」トいった感じでしょうか。

『テレビとインターネット』については、今後の高齢化社会を絡めて非常に興味がある事柄の一つ。
「Google TV」にちょっと期待です。

モバイル「位置情報」の今後とは?

先日米Google で、モバイルの「位置情報」を利用して近隣のショップの「在庫」を教えてくれる
βテストサービスを開始してましたが、

ここのところの話題としても、モバイル(ケータイ)での「位置情報」については良く耳にしますし、
こういった「位置情報」サービスって、今後どんどん利便性も高く、数も増えていくのでしょう。

個人的にですが、わりと気になっているのがdocomo の「iコンシェル」。
※iPhone でもそれらしいのがでて欲しい…

最近、堀北真紀さんのCM もやっていますが、
実際のところ、利用者数の推移とかどなんでしょうか。

モバイルについては今後、ユーザーが情報とかを「取りに行く」ということよりも、
どちらかといえば、「受ける」サービスが増していくように思います。

「位置情報」についてはGoogle とfoursquare が、
なにかしらの仕掛け合い?を行っている等の話しもあるようですし、

ちょっと注目ですよね。


AppleもApp Storeで位置情報サービス特集を展開中

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