「iPad」と「Kindle」、「HP タブレット」は如何に

iPad

いよいよ『iPad』 が発売されましたね。

以前から、ちょいちょいと関連記事などを見たりしていましたが、

もろもろの諸説なども含め、
個人的にも実際のところ、どんな風に使えるのかなと思っていたりもしました。

しかしながら、今朝方、Apple のサイトでiPad の動画を見てみると、
ミーハー心に刺激を受けつつ、一気に色々なことが沸きあがってきました…。

比較対象としてどうかとも思いますが、
わりと「Kindle」での日本語書籍のダウンロードを心待ちにしていたりもして、

「iPad」のある環境を具体的に「ビジネスにどう結び付けるか」という発想・想像も大切かと思いますが、
単純に会社のモニター脇に、「iPad」を立て掛けているイメージをしてしまいました。。

しかしながら、今後、iPad を切っ掛けに「タブレットPC」の需要が拡まるでしょうし、
そうなっていくと、既存での「誌面」、Web上での「記事」や「ブログ」など、

現状で個人的にはそういった方法によって、内容など若干区分されているように思うのですが、
そういった区分、垣根がなくなり、情報の発信、または受け取り方が様変わりしていくように思います。

普通に考えても、iPad とか教育機関でぜったい重宝しそうですし…。
※ハードカバーの書籍も好きですが、エコにもなるでしょうし

日本での販売については、どうなるのでしょうか…。
やはりまずは「SoftBank」でしょうか、その販売方法(内容)も気になります。

単純に年代を感じてしまう意見ですが、
いやはやまさに、『時代』を感じずにはいられません…。

主要キーワード 以外でのトラフィック獲得について

某運営サイトでの新商品追加などもあり、
かねてから徐々に行っている修正・変更について改めて考えてみました。

リスティング広告 を主に行うあたり、
当然ではありますが、サイトへの「来訪キーワード」について、最近特に考察しているところです。

改善でのまずの主目的 は、新規顧客層 へのリーチ拡大。
それに伴い、より多くの検索クエリ に対応できるよう、サイト改善を行いたいと思っています。

実際のところについては、もろもろのかねあいと調正しながらとなりますが、
より『具体性』の高いであろう箇所から手を付けている最中です。

該当サイト については、ご利用頂けるであろう顧客層が、ある程度専門的な要素が強いこともあり、
社内関係者でも、そういった専門の方のご意見なども取り入れつつ、

検索クエリ については、AdWords やYahoo! リスティング のデータが非常に重宝すると改めて感じています。

【該当サイト の一ヶ月間でのキーワード構成比率】

一ヶ月間でのキーワード構成比率

ある程度意識して、対策を行えているであろう割合についてはまだまだ20数%程度。
こうしてみると、普段意識しているつもりですが、実際に出来ているのは2割強といった感じです。

Google Analytics はもちろんのこと、AdWords では「部分一致」の「セッションベース」なども含め、
「検索クエリレポート」 にて知ることができ、非常に参考になります。

Yahoo! リスティング については、今のところ(?)なにかしらの解析ツール等で、
トラッキングURL用 を変換して確認はできますが、できれば管理画面のレポート から確認出来るようになって欲しい…。

その他の70~80%について、もっとしっかりとした『コンテンツ作り』を心掛けていきたいと思います。

ソーシャル・マーチャンダイジング

株式会社セブン&アイ・ホールディングス の「プレミアムライフ向上委員会」による、
自社のソーシャルメディアサイト を利用した、PB商品の開発です。

改めて聞くと、「消費者(顧客)の声を反映させて~」というのも、
それ自体は特に目新しさを感じることではないのかも知れませんが、

実際にそういった『声』を反映させていくというのは、かなり課題があることと思います。
何かしらの販売・営業会社 とかでも、実際の営業スタッフの意見をしっかりと取り入れるだけでもかなりシビアなことが多いと思います。

今回の「プレミアムライフ向上委員会」 さんについては、
「ソーシャルメディアサイト」を活用 されるということで、今後の動向に興味が惹かれます。

現状で、もろもろのソーシャルメディアなど含め、
ユーザー(顧客)が発言 を行うということは、少し前よりもその行動自体も変わってきているように思いますし、

企業としての販促 はもちろんですが、
そういった企業姿勢も含めたエンゲージメント に対しての基盤構築 というのも、やはり大切な要素 になっていくように思います。

ソーシャルメディアを活用した「セブンプレミアム」の商品開発~第一弾「ひとくちポテトコロッケ」を発売

顧客参加型サイトの活用によるマーチャンダイジングは、これをさらに進化させて、「売り手」、「作り手」に「使い手」も加えるものであり、メーカー、小売、生活者が三位一体となった、いわば「ソーシャル・マーチャンダイジング」と言えるものである。

Bing が料理のレシピ を検索結果に表示

Bing が検索結果に、
料理のレシピ を表示するようになったみたいです。

Bing が料理のレシピ を検索結果に表示

hRecipe」でしょうか、レビュー 評価も掲載されています。
たしかに、検索結果上で料理のレシピ が表示されると便利かも知れません。
※例の「skirt steak」って…

Google の新しい検索結果に引き続きですが、
Bing も、今後検索結果での広告表示など、Yahoo! がどのように行っていくのか、
やはり気になります。

Bing のhRecipe

個人的には、iPhone のBing のアプリなど含め、
わりとBing はユーザー にもウケる点もあるように思います。

New recipe feature on Bing crawls MSN’s Delish.com

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