Amazon Go レジのお会計待ちいらずでスマート

スマホにダウンロードしたアプリを入店時にかざすと、その後は自動で商品の購入を感知し退店時にはAmazonアカウントで精算がされるとのこと。

現在はAmazonの従業員にベータ版プログラムで公開されていて、ワシントン州のシアトルにあるAmazonの実店舗にて2017年初頭に一般に公開されるそうです。

最近はセルフレジなども普及していますが、店舗でのレジ待ちってほんとわずらわしいですよね。

現状でも安全面を含め、高齢者にも現金よりもクレジットカード利用を推奨していますが、こういった日常の中でのちょっとしたお買い物もキャッシュレスで可能になれば、利便性とともに現金を持ち歩かないということで防犯にもつながり、購入履歴を管理しやすくなり節約意識も高まるかもしれません。

AmazonはもともとECでの配送・在庫管理には卓越したノウハウや実績もあり、新たにそういった施設を用意する必要がある他のリアル店舗中心企業より、通常の在庫管理施設をそのまま実店舗へ流用するなど、企業としての優位性もありそうです。

生鮮食品の宅配サービスのAmazon Fresh(アマゾンフレッシュ)もありますし、EC(インターネット)としてのAmazonというイメージではなく、より身近なストアーとしてのイメージに変わっていきそうですね。

Amazon.com: : Amazon Go

ニュースの真相 – TRUTH

21世紀最大のメディア不祥事と呼ばれる実話を映画化したもの。

こういったやり取りって仕事をしていれば誰でもあるのかも。終始ぞわぞわしながら見入っていて釈然としないものも。
OS XPのDellのラップトップに、時代背景を感じつつ。

映画『ニュースの真相』公式サイト

60,70代のコミュニティって?高齢者用のモビリティにあったら良いなと思うショッピングモール内での乗り物

意外と60代後半から70代にかけての一般に開放されたコミュニティって少なくないですか?

というのも、自分の親世代がその年代になり、仕事を現役引退し、ある意味自分の好きなように時間を過ごせるようになってどういったコミュニティがあるのかと探しているところ、以外にその年代を中心とした集まりが少ないと実感。
自分が情弱または知識不足なのかもしれませんが、自分自身のことは基本的に行えるその年代の健康な方々が集まれるような公共またはそれに近しいコミュニティって、意外と見つからない。

働き者世代のその年代ですし、自営業者の方々で70・80年代でも元気に現役の方々もいらっしゃいますが、おおくは65歳定年で、その後は長年連れ添った相手と趣味の時間などに興じる時間になるのかもしれません。
つれあいの方がいらっしゃらない方や、その他さまざまな環境の方、同世代の友人知人とも関係が薄くなっている方もたくさんいらっしゃると思います。

ざっくりですが80歳以上の方々を中心としたような行政などが運営しているサークルや集まり的なものはありますが、60代後半から70代の方々にしてみればその世代にはまだ早い(負けてない自負も)。
高齢者という一区切りではちょっと幅の有りすぎる、ある意味つなぎの世代となる60〜70代の世代。

もちろん、デイサービス系やそれに該当するような施設の利用には条件的にも該当しない。
健全であればその年代は各々勝手に…というご意見もあるだろうが、その次の年代(80代〜)へ少しでも元気で向かっていただくためにも、その間となる世代に対してのコミュニティ育成も大切なように思う。
※ひいては医療費削減にも。。

そういった世代にとって、お袋を見ていてもそうですが孫といっしょに過ごす時間は楽しみのひとつ。

別居している場合は双方の家を行き来するだけでも有意義な時間となるでしょうが、長時間過ごすとなると食事も含めて外出することに。

そこで時間つぶしも含め地方での外出先の有力候補となるのが大型ショッピングモール。
ただ、ショッピングモール内での行動・移動は、お袋世代は孫といっしょに楽しみたくても体力がついていかない。

そうなると、地方での有力娯楽施設であるショッピングモールへ行くのも、各世代一緒だと躊躇してしまう。
以前からも思っているのだが、そういった大型ショッピングモール内での健全な高齢者用の乗り物ってなにかできないだろうか。

もちろん、体力面のため安全なショッピングモール内を歩くといったこともあると思うのですが、いざ、買い物など本来の目的で各世代一緒にショッピングモールを利用するとなると、一考の余地があるように思う。

屋外ですが国土交通省のモビリティ対策案のプロジェクトで、ロンドン近郊のバークシャーでの電動スクーター利用などの資料もあったが、一見するとそれは車椅子的で健全な方々は受け入れ難いし、各ショッピングモールとなると費用面でも台数の確保は難しいと思う。

そういったことこそ、デザインでの解決を期待したところ。

国土交通省 PDF – 4.高齢者も買い物を楽しめる「ショップモビリティ」

手押しのカートはすでにあるので、カート機能を付けて車椅子のような前向き座位ではなく、横向きに座るようなものであればカジュアルな印象になりそうだし、なにより細長形状のため通路でも既存のカートと同様程度でいけるような。
すでにあっても良さそうなものだが、差別的のような反対意見などもあったりするのかも。

空白と感じる健全な60〜70年代へのコミュニティ育成事業と、大型ショッピングモール内での移動車。
行政と企業と一緒になにか解決方法はないだろうか。

【簡易版】WordPressのAMP公式プラグインでGoogleアナリティクスとAdSenseを表示させる方法

専用のソースコードの記述を行った別ページを用意することで、Googleが専用のキャッシュを用意しページ内容をスマホなどのモバイル端末での表示を高速化するGoogleのAMP
Googleのテスト以外でも検索結果でのトップニュースとしてのカルーセルや、国内でも徐々に目にする機会も増えてきたAMP(Accelerated Mobile Pages)。

WordPressでそういったAMPの設置・記述を行なう場合、AMP公式プラグインを利用している方も多くいらっしゃると思います。
そういったなか、Googleアナリティクスのコードを設置しAdSenseを表示させるのにテーマのfunction.phpに記述して読み込ませる方法などもあるかと思いますが、今回はプラグインの該当ページに直接記述するという、より簡単に設置する方法です。

記述箇所は以下の、AMPプラグインのsingle.phpファイル。
WoprdPress管理画面、該当ファイルのダウンロード・アップロード以外にも、「プラグインの編集」からも記述ができます。

ただし注意として、プラグインのアップデートがあった場合、改めて記述する必要がありますので、更新の際は注意が必要です。

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wp-content > plugins > amp > templates > single.php

Googleアナリティクスの設置・記述

WordPressのAMP公式プラグインでGoogleアナリティクスのコードの設置方法

※Googleアナリティクスのコードはテンプレート(temp_analytics_amp.php)を読み込ませていますが、直接書き込んでもOKです。

AdSenseの記述

WordPressのAMP公式プラグインでAdSenseの記述方法

※サイズや広告については任意で書き換えてください。

現状ではまだ購入はできないようですが、EC関連などニュースが即時性あるもの以外での活用も検討されていますし、リソースの問題もありますが運営サイトの状況・内容合わせて対応を検討されても良いかもしれませんね。

Google AMP対応のWordPressの構造化データ記述方法

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