シング・ストリート 未来へのうた – Sing Street

同じジョン・カーニー監督作品ということで紹介されていたこともあってちょっと期待してました。

そういった話題もあってか、はじまりのうたっぽさに印象をちょっと引っ張られたりも。

爽快な感じで、年代・ジャンルの好みに関係なく映像とともに音楽に乗せれられ、見入っちゃいました。

映画『シング・ストリート 未来へのうた』公式サイト

Google Chromeで非httpsサイトに注意マークを表示

Googleはユーザーの安全性確保のためにもサイトのhttps化を決済ページ以外でも推奨しています。
もともとChrome以外のブラウザでも、https化ページにアクセスした際にはそのセキュアレベル次第でURLバーに緑のカギアイコンを表示していました。

HTTPSサイトでのURLバーの緑のカギアイコン

それが本日、テストかもしれませんが以前から少し噂されていたように、Google Chromeで非httpsサイトにアクセスした際にURL箇所に注意(警告?)アイコンが表示されるようになりました。

Google Chromeで非httpsサイトで注意(警告)アイコンを表示

たしかにユーザーの安全性を考慮すると、ECの決済ページだけでなくhttps化した方が安全性は高いと思いますし、できれば推奨はしたいところです。
なかでも、できれば見た目的にも分かりやすい「緑のカギアイコン」も認証レベルがおすすめですが、いかんせん費用面の課題も。

検索結果での優位性も僅かながらもあるとのことですが、それ以上にユーザーへの安全性アピールとしても、HTTPSの導入は検討したいところです。

しかし、中小のサイトオーナーにとってはそのHTTPSの費用、また、現状でhttpでサイトを公開している場合、せっかく築いたドメインへのウェブ資産がhttps化でリセットされてしまいますので、そういった資産をしっかりと引き継げる作業が行える制作会社の選定も必要ですし、その移行作業費用も課題になります。

制作側としては時代の流れと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、移行については安易に検索結果での有用性を煽るのではなく。実作業の詳細からその必要性、https推奨の背景・理由なども含めてご説明・ご提案していきたいと思います。

ハサミの日に美容師復帰

美容師へ復帰。
もろもろの理由(浜松まつりではなく 笑)から年初から今に至りましたが、ようやく再スタート。

美容師が好きだから。
はじまりの理由は単純にそれだけ。

ずっとまた美容師業に携わりたいと思っていて、過去、企業内事業として開業を模索したりと、経営・運営参加までが限界だと思ってた。
それが”今の環境”を選択したからこそ、もしかしたらと考えられた自分自身が美容師としての復帰。

ブランクと言っていいのかわからないほどのブランクをはじめ、現ウェブ関連個人事業とのダブルワークであったり条件は良くないなか、開業に向け感覚を戻すためと勉強のために実践の場を探していたところ、快く受け入れていただいた先生にはほんとうに感謝。
少しでも貢献できるようがんばります。

復帰日(初出勤)は少し前から決まっていたのだが、それがなんとも「ハサミの日(8/3)」。
考えすぎだと思うけど、あえてその日を選んでくれたのかと思うような日。

昨年、前職の退職を決めた一番の理由であるウェブ事業関連を中心としたデザインオフィス兼美容室の開業。

年齢的にも状況的にも、「やめときな」と失笑されるのが普通。
でも、それでも「がんばれ」と言ってくれる人たちに背中を押してもらえ、動き出すことができた。

士師業だし本気で走っている方々にはナメてるのか、バカにしてるのかと言われて当然で、比較対象でもないと思う。
ただ、サービスとしてお客様のお役に立てることもあるのかもと思うし、両方を選択したくて想像したカタチ。

案や考えも、どちらかといえば今の条件で復帰するための後付けが多いのもたしか。

開業するだけであればデザイン制作の事務所にせよ美容室にせよ、別のカタチもあるし、自分の状況ではそっちのほうがまだ定石だと思う。
でも、できれば自分も製作者であり、美容師でありたい。

分も悪いしカッコ悪いし、端っこの方からだけど、違ったカタチではじめてみようと思う。

「体験を豊かにする」

既存のデザイン・ウェブ関連とも、並列で進めるための親和性もある。

お客様と関連していただける方々へ感謝しつつ、開業に向けてがんばります。

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