はじまりのうた – Begin Again

もろもろの経緯でずっと観てみたいなあと思っていた「はじまりのうた」を観てきました。
都内を始めミニシアター系でしか上映されていなかったこともあり、なかなかタイミングが合わず観ていませんでした。

はじまりのうた
映画『はじまりのうた』公式サイト

グレタ役で主演のキーラ・ナイトレイの歌声は独特で、もともと歌手では?と思うほど。
※エリザベス・スワン役でパイレーツ・オブ・カリビアンに出演していたのも後で知りました。

また、なんか容姿も歌声も見覚えあるなあと思ってたら、デイブ・コール役はMaroon5のアダム・レヴィーン。
作品情報を先行して調べてなかったので、ある意味サプライズになりました。

作品的にもサウンドトラックも人気みたいですね。

観終わった後はものすごく歓喜に近いような興奮を覚えるといった感じではなく、なんとなく気持ちが明るくふわっとなる印象。
おすすめしている人も多いのも実感。なにかしらの映画業界事情(?)、または戦略的(?)なのか、この作品がなぜミニシアター系のみなんだろうか不思議。

iPhone 6Plusのフィルム選びに迷ったら、POWER SUPPORTをぜひ候補に

先日のGW最終日、いよいよ自分もiPhoneのガラス割れ体験者の仲間入りかと思ったやさき、よくよく見てみるとガラスはまったくの無傷。
強度と張り易さも伴って若干集めのフィルムで、ガラス割れではなくフィルムのみの損傷。
※しかしどこに引っかかったのだろう…。

パワーサポートのフィルムに救われる

iPhone 5sのフィルムは他社のものでしたが、もともとパワーサポートのiPhone関係の製品は個人的に信頼があることもあり、
iPhone 6Plusのフィルムはパワーサポートの製品を選択。

好みや若干のお値段の差などありますが、やっぱり質が大事。迷ったら候補のひとつにぜひ。
ちなみに、もちろん貼り直しのフィルムも同じPOWER SUPPORT AFPクリスタルフィルムセット for iPhone6 Plus(5.5inch)PYK-01を選択。

平成27年度浜松まつり 広沢町凧揚会ひ組

毎年5月3〜5日に、地元の静岡県浜松市で行われる凧揚げまつり。
浜松はこのまつりが1年の中心になるっていて、各町内を中心に浜松市全体で行われるまつり。今年は中日(4日)一日はあいにくの雨となってしまいましたが、今年も3日間が終了しました。

自分自身も幼少期、小学校時代のラッパ隊からまつりへの参加が始まり、一定期間不参加の時期が続きましたが、また昨年より従来の広沢町ひ組でお世話になっています。

開会式で各町の凧が一斉に大空に舞い上がる、若干胸にこみ上げるものがある瞬間。
糸先ではなく凧下(凧の方)から撮影。

凧場での開会式直後の様子
開会式直後の様子
初日は肌にジリジリくるほどの天候。中日の雨のお陰で最終日は程よい天候で風もそこそこ。凧揚げ&まつりをさらに実感させてくれました。

広沢ひ組の凧場での様子
凧場での様子
最終日、屋台と共に中心街を練り歩く前に。屋台の屋根からのドローン風(?)ショットも貴重ですが、子練りと並んでというのもちょっと貴重かも。

練り出発の前
練り出発の前

もっと力を抜いて日常にある物事に目を向け、その上で新しい色んなものを見る・取り入れることが大切だなあとふと、思ったり。

>> 15年ぶりの浜松まつり

Googleのモバイルフレンドリーアップデートが開始されたからこそ、もう一歩手前の基本的な見直しも

2015年2月27日にオフィシャルブログにて正式に発表された、スマートフォンへの対応がGoogleのランキング要素に影響をするモバイルフレンドリーアップデートが4月21日より開始されました。

Googleモバイルフレンドリー テスト

自分自身も、社内で運営している某ECサイトで直近のとある期間のセグメントを見ると、約85%がスマートフォンと思われるデバイスでの購入であったりと、スマホシフトはよりいっそう加速しているように実感しています。

モバイルフレンドリーアップデートの発表以降、様々な関連記事が公開され、レスポンシブ・ウェブデザインを中心としたスマホ対応への基本的な実装方法や、対応というよりも若干ネガティブな印書の記事なども見かけることもありました。

そういった関連記事の中で、コンテンツマーケティング関連の人気に付随してかGoogle検索(bot)への対応ではなく、よりユーザーを意識したコンテンツ作りを改めて熟考するべきと喧伝する記事を多く見かけました。

たしかに今回のランキング要素への影響が全面にアピールされているアップデートへの対応だけではなく、サイトの目的に合ったユーザー体験の向上、コンテンツの拡充は大切なことで、Googlebotへの対策が思考の中心というのはサイト運営者としてはなかなか厳しいかと思います。

また、検索エンジンについてや制作上での構造についての情報を日々キャッチアップし、可能であればその情報を必要に応じて咀嚼するのは時間的にもなかなか難しいことだと思います。

しかしながら、そういったコンテンツの内容と同等もしくはその「一歩前」に、Googleの推奨する前向きな内容で、今だからこそあえて、Googlebotを意識したサイト構造になっているのかどうかを見直すのも必要なのではないでしょうか。

他のサイトからのコピペコンテンツなどは問題外ですが、日々、アレコレ悩みながらもユーザーとサイト(運営会社)の利益向上を目指して制作した内容を、より評価されやすい(理解されやすい)であろうサイト構造になるようチューニングすることも、地味ではありますが必要な改善項目であると思います。

今回、スマホ対応がGoogleのランキング要素に正式に加わったことにより、急きょの対応を余儀なくされ、ただ単純にサイト内容を取り除いただけの対応を行ったり、CSS displayなどでとりあえず非表示にしてみたり、見栄えだけ1カラムでなんとなくスマホ対応完成といった方法を取られたサイトもあるかと思います。

ほんとうにモバイルフレンドリーの構成になっているのか、表面上はスマートフォンでの表示に問題はなさそうでも、意図せず問題を起こしていないであろうか、そして、可能であればGoogleが推奨するようなサイト構造になっているのかどうか、ぜひ信頼のおける方や制作会社さんなどへ確認されてみるのも一考かと思います。

今の今までスマホ対応を行っていないのは、ユーザーを見ていないといった厳しめ(?)の意見もありますが、今回のモバイルフレンドリーアップデートについても、ペナルティー的な減点のイメージのではなく、現状のユーザー動向への対応を行うことでの加点という意味で捉えるものだろうと思っています。

Google ウェブマスター向け公式ブログ: モバイル フレンドリー アップデートを開始します

別ドメインの場合のEストアーのショップサーブでのGoogle認定ショッププログラムの設定方法

お世話になっているEストアーのショップサーブが、この度、Google 認定ショッププログラムに対応したとのことで、早速設定を行ってみました。
サイトとカートでドメインが変わるため、若干注意が必要な箇所があり、Google 認定ショップ販売者アカウントの紐付けが必要となります。

昨年の9月頃に日本でも一般申込を開始したGoogleの認定ショッププログラムですが、正直あまり見かける機会がありませんが、
今回のようにASP側の対応なども、その普及には関係がありますよね。

  1. Google 認定ショップアカウントにログイン
  2. 認定ショップ > 管理画面ダッシュボードの「ショップ」
  3. 紐付けを行うショップの手順の欄にある「表示」をクリック
  4. eコマースシステムプロバイダをご利用の場合には「はい」をクリック

EストアーショップサーブのGoogle認定ショッププログラムのeコマースプラットフォームプロバイダ記述内容

上記の「e コマース プラットフォーム プロバイダ」の箇所に、ショップ別のカートURL↓を入力。

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https://cart*.shopserve.jp/-/********/cart.php

また、Eストアーの設定方法ヘルプでは記述がされていませんでしたが、個人的にはGoogle マーチャントセンターのID↓も記述しておいたほうが良いように思います。
AdWordsの「レビュー表示オプション」もありますし。

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gts.push(["google_base_subaccount_id", "◯◯◯◯"]);

ちなみに、審査開始に映るには一旦、認定ショップアカウントのホーム画面に移動しないと[開始]ボタンが表示されません。
※説明書きはありますが。

一応これで審査期間に入りましたので、今後の審査結果を待ちたいと思います。

Google 認定ショップ
https://www.google.co.jp/certifiedshops/
AdWords でレビュー表示オプションを設定する – 認定ショップ販売者 ヘルプ
https://support.google.com/trustedstoresmerchant/answer/6081510?hl=ja
ショップサーブからのお知らせ
https://www.estore.jp/sps/info/notice201504.html#20150407A
ショップサーブ:Google 動的リマーケティング・Criteo(クリテオ)広告・デクワス・Google 認定ショップ用の
タグを設置する
help.shopserve.jp/op/116.pdf

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