Amazon内にショップが作れるAmazon Pages

個人的には、販売者側(出品者)でのAmazonさんの立ち位置ってけっこう好きだったりするのですが、
Amazon Pages はAmazon内にサブドメインでショップを作れるというもののようで、若干、それとは違ったモールっぽい感じのサービスが開始されるそうです。

少し前から、今回のアマゾン同様、DeNAとか大手主導のもと無料でショッピングサイトが作れるサービスがどんどん増えていて、Yahoo!バザール とかも選択肢の一つですし、

その他、主となる決済方法などはあり、多機能ではないけど気軽に使えるStores.jp のような個人でも使いやすい仕組みがあったり、ちょっと異色ではありますが、もっと気軽るなところだと、ソーシャル上をより意識したGumroad とかもあったりと、今までのECのカタチが変わるようなものまで様々。

買う理由によって、購入するモール(場所)とかを選んでいたりもすると思いますし、販売者としても商材に寄って、とにかく露出(どこでも買える)を増やして販売しても(もしくはしたい)大丈夫な商材もあると思います。

また、単純に運用面でのメリットの違いとしても、町のお店屋さんや中小企業が販売者側であると、出来れば手数は減らしたいし、実費用だけでなく、それに関わるもろもろは抑えた上で運用できるのが一番っていう状況もあると思います。
※”気軽に = 手間が少ない”ということでもないでしょうし。

そういったモールやプラットフォーム的なサービスもさることながら、Google Merchant Center絡みのGoogle ショッピングもちょっと楽しみだったりもします。

販売者側の立ち位置や進みたい方向、資産などによって異なると思いますが、”選択肢”が増えるのは、工夫次第ということで良いことなのかと。

個人的には”個人”寄りで使えそうなECのプラットフォームって結構気になってますが、来年の今頃には、ちょっとした”違い”が普通に浸透していたりするかも知れませんね。

0.25

あと、0.25。

自分自身で削った感覚の足りなさを数値にすると、あとそのくらい。

ちょっと前まではもっと離れていて、振り返ると絶望的に戻れなく、
また、それに近づけなく感じたりもした。

無理矢理、常時心拍数を上げる日常をしていると、もしかしたらダイエットにも効果的なのかもしれない(笑)

でも、その心拍数が上がっている瞬間、時間をどのくらい保てるのか、保てる環境に自分をおいておけるのかって、

ものすごく大事で、空気、温度、匂い。
本当は難しくないけど難しくしたりもするし、そういった要素をものすごく直感的に感じる。

特になにか特別なキッカケがあった訳ではないと思うけど、

なにか、
いつの間にか、

現状値よりももっと欠乏している感覚的な要素を、少しは埋められたのかも知れない。

結果よりも過程、また、過程に臨んでいる過程を尊いとされるけど、そういった一括りとかどうでもいい。
感覚、直感、テンションがなによりも必要な要素。その継続がどのくらいできるのかを、環境作りにすごく大切にしたい。

でも、

背反な感じだけど、静寂の中に残りの0.25ってあるような気がする。
それで”1″に戻れる、なれる気がする。

Googleアナリティクスの「拡張リンクのアトリビューション分析」Mac+Chromeでのクロスドメイントラッキングのリンク不具合

先日公開された、Google アナリティクスの”拡張リンクのアトリビューション分析”。

さっそく、トラッキングコードに必要なコードを追加したところ、
Mac+Chrome環境で、複数ドメインのクロスドメイントラッキング(非同期)を設定しているリンクがクリックできなくなる不具合。

Googleアナリティクス 拡張リンクのアトリビューション分析

取り急ぎ、現状確認といったところで以下。

Windows
IE→ OK
FF→ OK
Chrome→ OK
Mac
IE→ OK
FF→ OK
Chrome→ ×

クリックが出来なくなっているのは、おおよそクロスドメイントラッキングが設定されているリンクが該当すると思います。

まだ公開されたばかりの機能ですので、今後、対応がなされると思いますが、
お心当たりある方は、一度ご確認をおすすめします。

ref: 拡張リンクのアトリビューション分析 – アナリティクス ヘルプ
※↑の追加コードは現状では違っているらしいので、その点もご確認ください。

Google WalletがモバイルUIに最適化

個人的にちょっと気にしている”Google Wallet (Google Checkout)“が、今回、モバイル(スマートフォン)に最適化されたそうです。
まだ日本国内ではどうなんだろうかといった感じで、今のところもろもろと障壁もあるのかなぁと思ったりも。

Google WalletがモバイルUIに最適化

しかしながら、やっぱり検索経由でイメージできにはGoogle自体がショッピングのプラットフォームにも使えるとなると、
物販のみならず、企業としても、個人の販売としてもノンストップ的なイメージで、いろいろと考えたりもできそうですよね。
※既存の国内でのGoogleショッピングは、今のところちょっと違いますが…。

正直なところ、やはり一番気になるところが”トランザクション費用”。

ユーザー(購入者)にしてみれば”何”を買うかによって、ある程度”購入場所”を選んだりする昨今、
今後、個人としての販売がもっとフォーカスされていくでしょうし、今以上に使いやすい決済方法や場所があると面白いですよね。

Google Wallet取引手数料(販売者側)

月間の売り上げ高が 3,000 ドル未満
2.9% + 取り引きあたり 0.3 ドル
3,000~9,999.99 ドル
2.5% + 0.30 ドル
10,000~99,999.99 ドル
2.2% + 0.30 ドル
100,000 ドル以上
<1.9% + 0.30 ドル/dd>

※購入者の請求先住所が国外の場合、注文の処理手数料が 1% 加算。

ref:
Save time when purchasing things on your phone with Google Wallet
Google ウォレットについて – ウォレット ヘルプ
Google Checkout

via:
Google Wallet、モバイル・ウェブサイトでの支払いをサポート

インタラクティブに動くマネキン – Marionettebot 恋するマリオネット

Kinectセンサーを使っているらしいのですが、人の動きに合わせて動かすことのできるマネキンが、
渋谷マークシティの”UNITED ARROWS green label relaxing” ショーウィンドウに登場するそうです。

Marionettebot 恋するマリオネット - UNITED ARROWS green label relaxing

展示日時: 11月3日(土)-18日(日)10:00-25:00

時期的にもショーウィンドウがより一層華やかになっていくシーズンですが、こういったインタラクティブなものっていいですよね。よりショー的で。
ちなみに、2人で同時に行うと相性診断もできるそうです。

»» Marionettebot 恋するマリオネット| 恋するレーベル。green label relaxing

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