Mac Dreamweaver CS6(Creative Cloud) ファイル転送時のパーミッションが勝手に変わったりファイルが消えてしまう不具合について

先日から、Adobe Creative Cloud(CS6)を使い始め、CS3 からの利用ということもあり、
利用方法、Creative Cloudなどの環境など、アプリケーションのUIだけでもけっこう時代を感じたりしてるところですが、

Dreamweaver CS6 のファイル転送時に、パーミッション(権限)が勝手に「1」とかに変わってしまったり、
サーバー内の該当ファイルが消えてしまう不具合が発覚。

大体3~4回に1回は、上記のような不具合があり、現状ではファイルアップロードを行えず、ちょっと微妙な状態です。
他の軽めのエディターばかり気に入って使っていたので、なにかご機嫌損ねたのかも… 笑

Photoshop で3D がぐりぐり動いたり、始めて(失礼)Bridgeって便利なんだなぁと思ったりしてるところだけに、
いずれ何かしらの解決方法があるかと思っているものの、ちょっとすっきりしない状態です。
※Photoshopって、どこに向かっていくんだろう…

念のため再インストールしたり、ちょっとアレっぽいけど回線変えたりしてみましたが、
Windows では問題ないのですが、Mac(OS X 10.7.4)だとやはりどのサーバー(レンタルサーバー&専用)でも同じ状態でした。

そこで、Adobeさんへ問い合わせを行い、現在やりとり中。

なんかもっと違う問題もあるような気もしなくはないですが、あまり同症状に参考がなかったので、
もしアレでしたら、ご参考にどうぞ。

今後、Adobeさんより回答をいただき、解決方法など判明しましたら追記していこうと思います。

まずの解決策案は、サイトキャッシュ関係です。
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【A】サイトキャッシュを再作成します。
1, Dreamweaver CS6を起動します。
2, メニューバーの[サイト]-[高度]-[サイトキャッシュの再作成]を実行します

3, サイトキャッシュの再作成が終了したら、Dreamweaver CS6 を終了します。
4, もう一度、Dreamweaver CS6 を起動し動作を確認します。

改善しない場合には次の手順にすすみます。

【B】Dreamweaver 環境設定を再作成します。
下記文書の手順でユーザー設定フォルダーを再作成し動作に違いがみられるかご
確認下さい。
[注意]以下の手順ではカスタマイズしているDreamweaver の個人設定などが初期
化されます。
あらかじめバックアップなどを行った上でお試しください。
https://kb2.adobe.com/jp/cps/231/231227.html

改善しない場合には次の手順にすすみます。

【C】新規サイトを作成し動作を確認します。
サイト定義情報の破損などが影響する場合があります。
下記手順で新規にサイト定義設定を再作成し動作に違いがみられるかご確認くだ
さい。

1, Dreamweaver CS6を起動します。
2, メニューバーの[サイト]-[新規サイト]選択します。
3, 問題が発生するサイトと同じサーバー設定を行い動作を確認します。

【D】他のコンピューターからアップロードします。
可能でありましたら、他のコンピューターのDreamweaver CS6から
同じサーバーにアップロードした場合に同様の現象が発生するか
ご確認下さい。

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2012.07.12
とりあえず、今ここまで試したところで未だ未解決。
現状、次の回答待ちです。


2012.07.31
少し長くなったので、別の投稿にて経過を掲載しました。

Adobe CS6 & マシン環境整理

今後のもろもろのこともあり、社内、自宅などで使用しているマシン環境の見直し(そんな大げさではないですがw)を行い、
開発者やバックエンド中心の方々が使っているようなアプリケーションなどに後ろ髪を惹かれつつ、Adobe CS6(Creative Cloud)も本日から利用開始。

CS3 からのアップグレードでしたので、若干、浦島太郎状態。

Adobe CS6

いろいろと言われたりしますが、Coda や先日知った、Sublime Text(かなり気になる)とかもかなり魅力的ですが、
個人的には、総合的にDreamweaver が好きです。笑

マシン環境については、Macbook Pro 13inch(8GB) にDellモニター(23inch)をつなぎ、クラムシェルモードでメインマシンとして利用。
基本的には軽快だけど、最近わりと機嫌を損ねる、長年活躍してくれたWindows(XP)は、別途モニターをつないで社内用サブマシンへ。

BootCamp系をどうしようかとも思いましたが、まぁ、必要なら別途Windows機でということでなしへ。
Windows8が出るまでは基本、現環境で十分です。
※BrowserLab もありますし。笑

その他、データ関係は会社メインサーバーのWebストレージ、NAS、Mac用外付けハードなど。

まだ、現環境で1〜2日しか使っていませんが、「どこに行っても、”同じ”ものが使える」というのは、かなりシンプルで良い感じです。
とくに必要ないのに、ノマドっぽい雰囲気もばっちり。

最近、アプリケーションやサービスを中心にその所有形態も様変わりしていますし、マシンに対してもその所有方法(?)に変化もあったりするんだなぁとちょっと実感したりも。

ちなみに、試しにAdobe Shadow も入れて見たのですが、
Macと同期してブラウザで見ているものが各デバイスでもリアルタイムに表示され、デバイスが数種類とかになるとかなり便利のような気がします。

Adobe Shadow

Adobe Shadow とChromeの拡張機能iPhoneのAdobe Shadowアプリ、デバイスがあれば利用できます。
ちなみに、Chrome拡張機能から、デバイス用の「要素の検証」がMac(ブラウザ)上で編集可能です。

P.S. 自分がよくわかってないだけのような気がしますが、Dreamweaver でファイル転送すると、パーミッションが勝手に変わったりそのまんまだったり…。

Facebook OpenGraph対応のWordPress プラグイン

Facebook のOpenGraphに一部対応した、WordPress のプラグインができたそうです。

OpenGraph はニュース記事などのオブジェクトに対してユーザーが行ったアクションの「見た」、「購入した」などの動詞(他動詞?)を自動(たぶん初期オプトイン)でFacebook のタイムラインへリアルタイムに表示させたりできるもので、
たしか、にコンテンツの内容次第や、横つながりでのやり取り(今聞いている曲、興味を持った記事など)を行うには便利だと思いますし、またそこから何かできたりするのだろうと思います。

しかしながら、少し前からスマホアプリでも一部利用されているこのOpenGraphですが、若干、ネガティブ寄りな印象も。
某アプリを使った際に、見つけられなかっただけかも知れませんが、その設定などiPhoneからではなくPCサイトから設定が行えるようになっていたり。

至るところで閲覧履歴などが共有されると、たしかにちょっと気になります。いろいろと。笑

今までも「いいね!」ボタンなどFb のOpenGraphProtocol に対応させるWordPress のプラグインは多々ありますが、
今回のようにもろもろ統合されたり、自分のFacebook管理ページヘの連携など、結構便利な印象ですよね。

Facebook OpenGraph対応のWordPress プラグイン

個人的にはプラグインとか使わず”直書き”が主ですが、各SocialPlugin をウィジェットで利用可能になり、右下に↓こんな感じのもの(ソーシャルリーディング)が表示されます。
※初期設定オフみたい。

Facebook WordPress用プラグインのソーシャルリーディング表示

でも、サーバーによるかも知れませんが、「メディア追加」でPHPエラー表示が。笑

» WordPress › Facebook « WordPress Plugins

» Facebook for WordPress – Facebook開発者

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