はてなブックマークでhttps ページを登録する方法

記憶領域のひとつとして利用されている方も多いと思われる、はてなブックマーク ですが、
もちろん、はてな だけではないですけど、最近、Google のSERPはじめ利用が増えてきたhttps ページが、Chrome などでの拡張機能そのままでは利用できないこともしばしば。

ブックマークレットやその他もろもろとかでもhttps のURLが登録できたりしますが、その他に何かないのかなぁと思っていたところ、
以下のページで直接登録できるのを発見。(知らなかった… 笑)

動作的には1ページ挟むことになりますが、一応、簡単なひとつの方法として。

はてなブックマークでhttps ページを登録
https://b.hatena.ne.jp/ユーザーID/add

●普通のはてなブックマークレット

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javascript:(function(){var d=(new Date);var s=document.createElement('script');s.charset='UTF-8';s.src='https://b.hatena.ne.jp/js/Hatena/Bookmark/let.js?'+d.getFullYear()+d.getMonth()+d.getDate();(document.getElementsByTagName('head')[0]||document.body).appendChild(s);})();

Google Drive 登場

“ネッシー”のようにうさわされていたらしい(笑)、Google Driveがいよいよ登場したみたいですね。
まだ、公開のみで利用はできない(?)ようで、無料の5GBから$4.99/月で100GBまで。ちなみにGmailもあわせて25GBになるそう。
※16TBってのも。


» Google Drive

ちなみに、料金設定のページを訪れると、自分が今、GoogleDrive, Gmail, Picasa で利用している容量が表示されます。
このへんはやっぱりGoogle アカウントって感じですし、微妙にやる気を感じたりも。笑

GooglePlay ではGoogleDriveのAndroidアプリや、Chrome ウェブストアではすでにGoogle Drive対応の拡張機能
もあるそうで、Gmail の容量も10 GB に増加されたのも、ぜんぜん既存の容量で足りてるのに気分的に嬉しいかも。

GoogleDrive もですが、Microsoft SkyDrive(通常25GB) もDropBox風なローカルでのファイル共有が可能になったりして、Windows 8のOSアップグレード後など、もっと利用者増えそうですし、
比較がストレージ単体ではないですし、完全なサービスですが、クラウドのストレージといえば先日発表されたCS6のCreative Suite Cloud(通常版20GB)とかも。

プラットフォームもろもろもあるのでしょうが、保存領域が増えたり(変化したり)利用するシチュエーションがどんどん変わっていくというのは、単純に楽しみだったりします。

Google リッチスニペットツール アップデート。Productsも範囲拡大

GoogleのRich Snippets Testing Tool がアップデートされ、HTMLを直接記述することでリッチスニペットの確認ができるようになったそうです。
たしかに、公開前にちょっとチェックするには便利そうですし、ローカルファイルのアップロードよりも手軽に使えそうです。

また、以前はたしか通常のサイトを使用例として表示していたと思いますが、今回から各コンテンツ用のサンプルが表示されるようになってました。

コンテンツタイプのサンプル種類

  • Applications
  • Authors
  • Events
  • Movie
  • Music
  • People
  • Products
  • Products with many offers
  • Recipes
  • Reviews
  • TV Series

リッチスニペットのMicrodataなどのProducts(製品)も、利用範囲が拡大したそうですが、個人的にはまだ実際にSERPで確認できてません。

どちらかというと、国内ではGoogleショッピング優勢(おすすめ?)といった感じで何でしょうか。
たしかに、データ提供なども行いやすいでしょうし、AdWordsでの表示なども含め、リッチスニペット風に検索上で表示されますしね。

好み(?)にもよると思いますが、Googleが土俵である以上、せっかくですから可能な限りは対応しておきたいと思うのと、
あとはSERP上の表示がもし変われば見てみたいという、ちょっとした興味本位も含まれますが。

ちょうど近々に今まで利用していた某ASPを使ったサイトリニューアルを行うのですが、そういったサービスも最近ではGoogleショッピングへのフィード送信などが可能になったりしてますが、
できればテンプレ書き出し時に設定してくれてると助かるのですが、実際サービス提供者側だと、具体的なメリットも伝えなければならないのかも知れませんし、そこまで気を回して…といったサービスも、まだもう少し先でしょうか。

» Official Google Webmaster Central Blog: Updates to rich snippets
» Webmaster Tools – Rich Snippets Testing Tool

今さらながらiPhoneとGoogleAppsなど複数のGoogleカレンダー同期にハマった件

基本的には会社用スケージュール管理をGoogleAppsのカレンダー、個人の予定は個人アカウントのGoogleカレンダーを利用して管理していて、
iPhoneを使い始めてから、その両方を同期させてずっと使っています。

先日、とある用(?)から一旦、GoogleAppsのカレンダーのみの同期を外したところ、以前の方法では再度同期できない状態になってしまい、
今さらながらGoogleAppsと個人用GoogleアカウントのカレンダーをiPhoneで同期する方法をさくっとまとめてみました。

ちなみに、個人的経験からたまに設定方法が変更(追加?)されたりもしていたので、iOS5で現在での方法となります。

“以前の方法”というのは、初期の頃はMicrosoftExchange から登録を行なっていましたが、最近はGoogleAppsの個人アカウントに紐付されているメールアドレスを、
iPhone の「メール/連絡先/カレンダー」より、“Gmail” として登録していました。

そうすることで、そのGmailとして登録していたメールアドレスに、事前にGoogleSync で紐付されているGoogleカレンダーがiPhone で共有できるといった具合に使っていました。
たぶん、個人のGmailアカウントでのカレンダーのみであれば、「iPhone の同期設定」からのみでも可能だったような気がします。

しかしながら、今回いったんiPhone上から削除したGoogleAppsカレンダーを読み込んでみると、設定も変えていないにもかかわらず読み込みできず..。

そこで改めてGoogleAppsの管理画面など(あんまり見てなくて…)を探してみると、以下のページにしっかり設定方法が載っていました。
上述のGoogleAppsのメールアドレスをGmailアカウントとして登録する方法ではなく、それより以前の“Gmail”MicrosoftExchange を利用しての方法になっていました。

iPhoneのMicrosoftExchangeの設定画面

ちなみに詳細は管理ページから以外にも、しっかりWeb上にもありました。笑

» Apple 端末で Google Sync をセットアップする – モバイル ヘルプ

方法を簡単にまとめると、以下のような感じです。

使っていらっしゃる方はご存知かも知れませんが、少し前にGoogleAppsのログインで利用している独自ドメインのメールアドレスの規定らしきものが変更になったことからか、
一旦、カレンダーの同期を外すとゲンナリしますので、もしアレでしたらご参考までに。

1, Google Sync を有効にする
GoogleApps 管理画面ダッシュボードの右下辺り、「モバイル」より。
2, 利用する端末種類を設定
「ダッシュボード > セットアップ」から。もしかしたらとばしても良いのかも知れません。
iPhoneをはじめ、Android、WindowsMobileなど、どの端末を同期可能とするか、また、各端末での設定方法が記載されてます。
3, Microsoft Exchange を使ってGoogleAppsのメールアドレスを登録
[ドメイン] 欄は空白、([証明書を検証できません] が表示されたら [キャンセル] をクリック。[サーバー] 欄が表示されたら、「m.google.com」と入力。
その他、事前に準備。

https://m.google.com/syncで同期する複数のカレンダーを選んでおく
iPhone からアクセスして、GoogleAppsアカウントでログイン。アクセスすると「未対応です」と表示されるので、言語をEnglish(US)とかに変更。
» 同期させるカレンダーの選択 – モバイル ヘルプ

見た目よりもスマートな感じのGoogle Project Glass に期待

“Google”が。というのもちょっと個人的には驚きではありますが、メガネ型コンピュータ「Project Glass」の機能が公開されてました。

電話、音楽プレーヤーやメール、カメラ機能、そして位置情報を使ったジオロケーション的なものなど、動画を見るかぎりでは、かなり気になる感じ。
実際に販売された場合、その形状など気になりますし、着用時を想像するとちょっとアレでもないですが、近い将来、そのようなスタイルも普通になっていくんでしょうか。笑

デバイスの名称が「Project Glass」というのか、それともプロジェクト名なのか、Google+ のページも公開されてました。

以前目にしたFuture of Screen Technology のようなスタイルも彷彿とさせますが、
ハンズフリーな分、もっと未来的な感じでしょうか。ぜひ製品化して欲しいなぁ。。

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