Google +1ボタン、Google Webmaster ToolsやGoogle Analytics にも

先日公開された”Google +1″ ボタンですが、いつのまにかGoogle Webmaster Toolsや Google Analytics にも、
+1 ボタン関連や、それに伴ったものと思われる項目が追加されてました。

Google ウェブマスターツール
+1 統計情報
Google アナリティクス
ユーザー > ソーシャル

“Inside AdSense Blog” で紹介されてましたが、
Google Analytics でのFacebook やTwitter からのトラッキング方法なども、まとめて紹介されたりしてます。

» Social Interaction Tracking – Google Analytics – Google Code

» Social Demo

先日もGoogle の更新について書きましたが、ここへ来てSERP やGoogle マップなど、普通に目にする機会が多い場所がいっきに更新されており、

いよいよGoogle+ プロジェクトト 間近って感じなんでしょうか。

» +1 reporting in Google Webmaster Tools and Google Analytics – Inside AdSense

Google sites "Mobilize"

なにか使えるかなぁと、そのままとくに何もしていなかったGoogle sites ですが、
スマートフォン用のサイト“Mobilize” というのもあったようです。

テンプレートも、ローカルビジネス向けやECサイト向けなど、
数種類の中から選べるようで、動画↓のボブも活用しているそうです。笑

ショッピングのGoogle Merchant やその他のGoogle サービスとも、なにかしら連動していったりするのでしょうか。

先週末頃から、自分のアカウントでもSERP の上部(メニューのところ)がブラックに色付けされて、
“Google +1” が表示され始めたり(ボタンがエフェクトするのはちょっと驚いた)、
Google 製品を一つのページで紹介(?)するような、“What do you love?”(wdyl) が公開されたりと、既存のGoogle マップなど含め、ちょっとまとめて続いているのは、過度に“Google+ プロジェクト”に注目を集めなかったりするためだったりして…(失礼)。

密かにかつてのGoogle Wave も楽しみにしていた自分としては、
今回の”Google+ プロジェクト” も、わりと楽しみだったりします。

“What do you love?”(wdyl)って直感的には好印象だったりしますが、
実際には今後、どのように使われていくのでしょう。

» Choose template
» What do you love?
» Googleが黙ってWDYL.comを立ち上げ: 複数の製品上の検索結果を1ページにまとめる

iPhoneとiPod、AndroidのスマホとタブレットのUser-Agentでの振り分け方

ケータイ(フィーチャーフォン)→ ケータイ用サイト
iPhoneとiPod、Androidのスマホ→ スマホ用サイトへ
iPadとAndroid タブレット→ PCサイトへ
といった感じで、Android タブレットで、UAにMobileが入っているものはとりあえず別として、ユーザーエージェントによって振り分けを行いたい。

※2012年12月 修正
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<?php
$ktai="<$MTBlogURL$>m/";
$smaho="<$MTBlogURL$>s/";
$tablet="<$MTBlogURL$>t/";

$ua=$_SERVER['HTTP_USER_AGENT'];
if((strpos($ua,'DoCoMo')!==false)||(strpos($ua,'KDDI')!==false)||(strpos($ua,'UP\.Browser')||(strpos($ua,'UP.Browser')!==false)!==false)||(strpos($ua,'J-PHONE')!==false)||(strpos($ua,'Vodafone')!==false)||(strpos($ua,'SoftBank')!==false)||(strpos($ua,'emobile')!==false)||(strpos($ua,'DDIPOCKET')!==false)||(strpos($ua,'WILLCOM')!==false)) {
header("Location: $ktai"); }

elseif((strpos($ua,'iPhone')!==false)||(strpos($ua,'iPod')!==false)) {
header("Location: $smaho"); }

elseif((strpos($ua,'Android')!==false)&&(strpos($ua,'Mobile')!==false)) {
header("Location: $smaho"); }

elseif((strpos($ua,'iPad')!==false)) {
header("Location: $tablet"); }

elseif((strpos($ua,'Android')!==false)) {
header("Location: $tablet");

exit();
}
?>

助長な感じもしますが。
一応、ユーザーエージェント変更してのテストはOKでした。

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【2011年6月現在】
Android SDK 以外で、FireMobileSimulatorがタブレットでもUAの振り分けだと実機に近いっぽい感じ(REGZATablet)。
視認性が良いのだけど、mobilizerはタブレットの分岐ではちょっと微妙。

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