以外と、この時期の帰郷は足どりが重かったりもする。 いろいろプレッシャーで。笑
2010年仕事納めと振り返り
本日、お陰さまで2010年の仕事納めとなります。
今年は常に、『迷』という文字が離れない一年でした。
しかしながら、それがあったからこそ、おぼろげながらにでも、ある種の”答え”が浮かんできたように思います。
そして、どちらかといえば詰め込んでいくことで、そのキャパが広がっていくと考えがちなんですが、
お恥ずかしながら、“削る”、“減らす”といったことも大切であると、認識をさせてくれた年の後半でもありました。
今年だけではありませんが、国内でもTwitter を始めとしたソーシャルメディア等の台頭により、
Eコマースだけをとってみても、自分の知る限りではここ数年の中で大きな変化、芽吹き、枝分かれとなる年だったように思います。
そして、地域での活用や年配層への普及など期待しつつ、
来年は日本で、Facebook やソーシャルメディアがどのようなポジションになっていくのか。
また、スマートフォンやデジタルサイネージなどのテクノロジー、関連する広告類やサービス含め、
“情報をプッシュする(ユーザーに届ける)”ということが、さらにどのように具体的になっていくのか。
非常に興味が沸くところです。
※一ユーザーとしても
今年一年も公私に関わらずご指導、ご助力頂いた皆様には御礼申し上げます。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
Best wishes to all of you for a great 2011 :)
ソーシャルメディアの使用具合が分かるHoverMe
Qwerly のAPIからTwitter 上でそのユーザーの、
ソーシャルメディアでの活動(というより登録、使用状態)が分かるというものですが、
その記事を見ながら、どんどんとソーシャルメディア上でのプレゼンス が、
実際に利用されていくんだろうなーと、おぼろげながらに再認識しました。
企業面接やなんかでも、その個人のソーシャル上での発言などを参考にしたりといった企業も普通になったり、
初めての会った時など、まずはなんらかのものでソーシャル上の行動を見たり。
または、近くにいるときに何かしらのアルゴリズムで好みの近い人をおすすめ(チェック)できたりとか、
そういったことも、必ずしも非現実的ではなくなってきた気がしますよね。
もちろん、賛否両論あるかと思いますが、何かしらの縁でつながっていく”出会い”ではありますが、
合理的ということよりも、より様々な出会いの”キッカケ”になるように思います。
当たり前ではありますが、”ソーシャルメディア”はあくまでも”ソーシャル”なものですし、
無理くり”何かしら”のことを行うと、やっぱりそれはそれで不自然だったりしますしね。
なんにせよ、どういう”モノ”でそれが可能になるか、というのも楽しみの一つです。
N’IMPORTE COMMENT – THE TOXIC AVENGER FEAT ORELSAN の動画 を追い出したりもしました。
Motorola のティザー動画がちょっとそそられる
Motorola が次期Androidと言われている、Honeycomb搭載のタブレットらしきものを発表するそうで、
ティザー動画が、ペトログリフ みたいでちょっとそそられました。
2010年は、電子書籍元年と言われたりしてますが、
2011年はタブレットPCが続々と登場してきますが、そのデバイスを活かした、何のサービス元年になるのでしょうか。
Motorolaがタブレットのティザー動画、Android “Honeycomb”搭載か | 携帯 | マイコミジャーナル
Google Chromeの拡張機能、Cortexが今っぽい
個人的にはあまり耳慣れない言葉で、”ソーシャルブラウザ”というらしいのですが、
簡単にいえば、ブラウザで見ているサイト・ページなどをFacebook やTwitter にポストできるというもの。
Chrome やFirefoxをはじめ、様々なそういったエクステンション やアドオン がすでにありますが、
今回の”Cortex”は、それ以上にちょっと「今っぽい」感じがします。
使い方としては「クリックして」どうのとあり、ダウンロード後、最初使い方にちょっと不明でしたが、
ようは、右クリック(Windows)を軽く長押ししてやればOK。
そうすると、ブラウザ上に拡張機能のオプションで設定した各ソーシャルメディアのマークがサークル状に現れ、
自分のポストしたいソーシャルメディアへドラッグアンドドロップの容量でカーソルを移動させるだけ。
そうすると、「ビューン」(?)といった効果音とともに、投稿されます。
なんとも、その操作や効果音が今っぽい…。