日々目にする(気になる)「品質スコア」や「品質インデックス」。
単価を出来る限り抑えるため、
なにはともあれ、まず最初にその向上に欠かせないのが『クリック率』。
その基本としては…
[ キーワード検索の場合 ]
- キーワード調査
- 設定キーワード と、広告文の関連性
- 広告文のテスト
- 部分一致でリーチ を拡げる
- 除外キーワード
- 可能な限り設定単価を上げてみる
リーチ を拡げることによって、クリック率 の向上はできるかも知れませんが、
そこはやはり「コンバージョン率」との兼ね合いも重要なところ…。
単価を可能な限り上げることについても、
ある種、特効薬的に使っていかないと、ただただ予算消化を早めてしまうので、こちらも注意が必要…。
逆にクリック率 を下げる基本的なことで、
「部分一致」のキーワード の見直し(単語とか)や、しっかりとターゲット に合った、広告文を作るようにしなければいけないかと。
よく、広告文で【】や、特殊な記号(Yahoo! リスティング)を見かけますが、
実際のところ、どのくらいの目に付きやすいのでしょう。
いまのところ、いくつかの広告文で試してはいるものの、
実際のその「記号」が目に付いて…、という手応えは個人的にはあまり感じないのですが。
単純に「クリック率」一辺倒では効果の度合いも考えものかと思いますが、
よりターゲティング に則したクリック率向上ができるよう、日々実直にテスト を重ねます。