お店に行ってチェックインを行ったり、その場で商品のバーコードスキャンを行って、
スマートフォンを通して、ソーシャルゲームなどができるというアプリはいくつか見ましたが、
今回の「CheckPoints」は、その一連の事柄と連動して、『全店共通ポイント』がもらえるというもののようで、
サービス提供者としても、一ユーザーとしても、やはり『全店共通』というのは良いなと思ったりします。
興味深いのは、ショップ・販売店(ロケーション)との提携ではないようで、
製品(商品)メーカーとの提携でのポイント発行らしいところ。
ただし、実際にポイントが使われるのは「ショップ」であることから、
どのようなパイプがつながり運用されるのか、興味深いところ。
しかも、アプリ自体も「-99セント(99セント分プレゼント)」で使えるそうです。
※配布時だけ(?)かも知れませんが
実際の加盟店次第というのは言うまでもないでしょうが、
いずれにしても、日本でも使えるようになるといいなと思ってしまいます。
CheckPoints – The App That Pays You Back
TC Disrupt―お店で品物をチェックしただけでポイントをくれるCheckPoints–実は製品マーケティングの新手法