最近、映画などの影響もあってか、
「3D」についての話題を良く目にするようになりました。
個人的に映像としては、街角での「デジタルサーネージ(広告)」の分野での3Dに、
すこし注目もしているのですが、
ここに来て来年のデジタル放送への切り替えもあってか、
「テレビ」の3D対応や、コンテンツ配信の話題など、続々と発表がされています。
そこで頭を過ったのがWeb分野での「3D」について。
わりと前にはなりますが、ECサイトなどでの商品の閲覧などで、
「360°」回転させて商品を閲覧することができるサービスなど、
ちょいちょいと気にはしていたのですが、
実際のところでは、あまり見かける機会がないようにも思います。
ECサイトでの商品の閲覧方法として、
色々とチャレンジされている方々もいらっしゃるようですが、
やはり、実際の「購入」というアクションが絡んでくると、
ある程度、共通認識されているものが受け入れられやすいということでしょうか。
少しまだ、実用には時間が必要なのかも知れませんが、
若干、Webでの3D活用も期待感を感じてしまいます。