Googleが、「ディスプレイ広告の未来を語る – このスペースのこれから」を公開しました。
今後のGoogle ディスプレイ広告の発展性などのPRと、
パブリッシャー含め、共に良きものにしていきましょうというもののようです。
「このスペースのこれから」のサイトには、Google が考える、今後のディスプレイ広告について、
数種類のYouTube動画で解説されています。
たしかに、様々なユーザーへリーチできるのもディスプレイ広告の魅力ですし、
YouTube や様々なプレースメント等によって、色々な工夫も可能なような気がします。
少し前にスタートした「Google オープンビジネスパートナー」や「リセラープログラム」など、
今後のAdWords など、少しずつ変わっていくこともあるのかも知れませんね。
しかしながら、少しうがった見方をすると、徐々にテストも始まっているらしいY!への提供などでの、
インタレストマッチ との差別化をアピールしていたり、するような気がしないでもないような…(単に時期的なものですが)。
AdMobがiPhone向けに展開してきたインタラクティブビデオ広告を、Androidにも対応させたり、
デバイスは違えど、「魅せる」広告としては、色々と変化をしていく頃合いなんだなあと、改めて実感させられます。
Advertisers can now extend Interactive Video and Interactive Interstitial campaigns to Android with our new Android SDK for publishers – Google Mobile Ads Blog
矢継ぎ早に新しい機能などが追加されていきますが、「有効活用」できるよう、しっかりと運営していけらと思うと共に、
個人的趣味含め、「魅せる」、「楽しませる」広告の今後が、ちょっと楽しみです。