会所詰めも始まり凧が近づくと、なぜか拝殿辺りでうだうだとする時間多くなるような。
そうなると、いよいよ近づいてきたなあと。
hello :)
会所詰めも始まり凧が近づくと、なぜか拝殿辺りでうだうだとする時間多くなるような。
そうなると、いよいよ近づいてきたなあと。
広沢町凧揚会ひ組のホームページを公開・運用開始となりました。
期間的なことからも、作り込みよりもまずは使ってもらえることを目指して公開にいたりました。
今後、皆さまからご意見を頂戴しながら運用・改善していけたらと思っています。
まだ基本的な体裁のみで情報内容は薄いですが、想定している利用目的としてまずは、参加者内での告知や情報の伝達方法の一つとして。
次に、初子さんの永続的なご紹介や近隣の方々への情報公開、可能な範囲での配布資料のダウンロード、まつり本番では見られない各行事や準備の様子なども公開することで本来のまつりへの興味喚起と、情報提供の一環になればと考えています。
本番以外の準備などでウダウダしてる期間も楽しかったり(笑)するのですが、華やかな場面や本番が中心で、インターネットに意外とそういった日常的な情報が少ないように感じたため、そのような一面もあったらよいなあと思いました。
※現在管理していただいているひ組の過去記事なども、追々引き継がせていただく予定です。
赤ちゃんからおじいちゃん・おばあちゃん世代まで、ほんとうにさまざまな年代がひとつの行事でまとまる空間があるのは、「まつり」のある地域だからこそ。
ボランティアなどに参加意欲の高い今の世代への接点作り、運営側参加への呼びかけにもなればと思っています。
紙媒体の回覧板、知り合い同士でのやり取りなど、既存の方法は今も昔も変わらず大切な方法。
それにプラスした方法として、また、それではつながることができなかった方々との接点のひとつとして、少しでもお役に立ちましたら幸いです。
凧場で一人で凧揚げをしている姿を見て、揚げ方だけでなく凧の仕組みの勉強にもなるだろうし半畳の凧ほしいかもと。
前日まで天候が心配されていましたが、日曜日の午前中は天候にも恵まれ広沢町ひ組も中田島の凧揚げ会場で行われている伝承会へ。
凧場は程よい天気と当日のそれを少し感じる空気もあってか、心地よい雰囲気。
けっこうたくさんの組(町)が来ているなあといった印象で、翌日、某友人に聞いたところ60町ほど来ていたという話しも。
せっかくの機会なので、待機時間などは他町の凧の揚げ方の手ほどきに聞き耳を立てていました。
そういったなか某センパイから「世代世代で伝えていくために、インターネットや動画使ったりとかどうかね〜」といった話題に。
技(技術)の継承は口頭での言い伝え、感覚、空気感、雰囲気など、体験抜きにはムリ。
でも自分自身に置き換えてみても、動画やなにかしらの閲覧可能な資料があればヒントやキッカケには役立つかもなと。
まつりに参加して中心寄りになりたいと思ったきっかけは仲間といっしょだからとか、その場の人たちとの時間が楽しかったりとか。
次の世代の人たちに対してその手前の「興味」に働きかける方法としても、動画だけでなく情報との新しい接点の場をつくることも、きっかけ作りのひとつとして役立つように思います。
当日を迎えるまでの時間もまた楽しいわけで、そういったことをしってもらうためにも表面的なことだけでなく、ひ組の非公認広報(?)の活動の一環としても、なにかちょっと一考。。
ちなみに、「文教地区」のくだりはちょっと続きそう…(笑)
そういった流れとはぜんぜん関係ないけど、ちょっと試しに撮った短いタイムラプス動画。
センパイの方々をはじめ後輩たちも揃うなか、先日は広沢町凧揚会ひ組の平成28年度「発会式」。
両隣に住んでる人を知らないことが普通だったり世帯規模の減少のなか、おじさんおばさん世代から若い世代さまざまなメンツが顔をそろえる機会があるのもまつりのある地域の特徴であり環境の「良さ」。
自分が今の年代だから感じたのだろうし、十代の頃にはそんなこと感じたこともなかったけど(笑)
同級生の中心メンバーたちはお酒の”アテ”に”凧話し”。そういった光景も凧の楽しさのひとつであったり。
個人ブログではなく、できれば”公的”に使えたらなあと勝手に思いつつ…なるべく写真を撮るようにしてるのだけど、さすがにスマホで撮ってると反感を買ってそうな雰囲気だし、正直失礼な感じも拭えないのでやっぱカメラを常時持参しようかな。
翌日はあたたかく春めいた日差しのなか、時間のあったメンバーで少しだけ来週末の「伝承会」の準備など。
途中、同級生のお父さんがふと散歩で現れたり、近所の方々から声をかけられたりと、天気もあいまってゆったりとした時間でした。
平成28年度の広沢町凧揚会 ひ組がはじまりました。
先週の役員新年会には残念ながら不参加でしたが、本日は浜松まつりに向けた準備へ。
先輩方をはじめ各役員、友人たちなどはすでに以前から準備に入っているのですが、自分は遅ればせながら本日より。
ひ組での参加は小学校のラッパ隊時代からはじまり、中学高校、専門・社会人になって当分の間まで、ずっとお世話になっていて、地元にもどってからも改めてお世話になっています。
※ほんとは1回(?)他町で。。
社会人時代はサービス業(美容師)であったことからも準備などにもあまり参加できなかったり、都内へ引っ越してからはより一層遠ざかっていたりしました。
それでも先輩方や古い友人たちのお陰で、地元に戻ってからもそれぞれの年代らしいまつりを楽しませてもらっています。
今年は小学校時代から付き合いのある初の同級生の組長。
僭越ですが伝統や礼儀、歴史や技・手法、そういったものを広めつなげるために新しさも含め、微力ながら自分もなにかお手伝いができればと。
今年も宜しくお願いします。