平成28年度広沢町凧揚会ひ組 発会式と凧話し

センパイの方々をはじめ後輩たちも揃うなか、先日は広沢町凧揚会ひ組の平成28年度「発会式」。

両隣に住んでる人を知らないことが普通だったり世帯規模の減少のなか、おじさんおばさん世代から若い世代さまざまなメンツが顔をそろえる機会があるのもまつりのある地域の特徴であり環境の「良さ」。
自分が今の年代だから感じたのだろうし、十代の頃にはそんなこと感じたこともなかったけど(笑)

平成28年度広沢町凧揚会ひ組発会式 自治会長挨拶
[広沢町 自治会長挨拶]
平成28年度広沢町凧揚会ひ組発会式 組長挨拶
[ひ組 組長挨拶]
平成28年度広沢町凧揚会ひ組発会式の様子

同級生の中心メンバーたちはお酒の”アテ”に”凧話し”。そういった光景も凧の楽しさのひとつであったり。

平成28年度広沢町凧揚会ひ組発会式 静岡県議会議員 竹内良訓氏ご挨拶
[静岡県議会議員 竹内良訓氏ご挨拶]
平成28年度広沢町凧揚会ひ組発会式 衆議院議員 塩谷立氏ご挨拶と浜松市議会議員 須藤京子氏
[衆議院議員 塩谷立氏ご挨拶と浜松市議会議員 須藤京子氏]

個人ブログではなく、できれば”公的”に使えたらなあと勝手に思いつつ…なるべく写真を撮るようにしてるのだけど、さすがにスマホで撮ってると反感を買ってそうな雰囲気だし、正直失礼な感じも拭えないのでやっぱカメラを常時持参しようかな。

広沢町ひ組の凧

翌日はあたたかく春めいた日差しのなか、時間のあったメンバーで少しだけ来週末の「伝承会」の準備など。

途中、同級生のお父さんがふと散歩で現れたり、近所の方々から声をかけられたりと、天気もあいまってゆったりとした時間でした。

広沢町ひ組の凧
浜松市中区広沢町 日枝神社

平成28年度浜松まつり 広沢町凧揚会ひ組はじまりました

平成28年度の広沢町凧揚会 ひ組がはじまりました。
先週の役員新年会には残念ながら不参加でしたが、本日は浜松まつりに向けた準備へ。

広沢町ひ組まつり準備

先輩方をはじめ各役員、友人たちなどはすでに以前から準備に入っているのですが、自分は遅ればせながら本日より。

ひ組での参加は小学校のラッパ隊時代からはじまり、中学高校、専門・社会人になって当分の間まで、ずっとお世話になっていて、地元にもどってからも改めてお世話になっています。
※ほんとは1回(?)他町で。。

社会人時代はサービス業(美容師)であったことからも準備などにもあまり参加できなかったり、都内へ引っ越してからはより一層遠ざかっていたりしました。
それでも先輩方や古い友人たちのお陰で、地元に戻ってからもそれぞれの年代らしいまつりを楽しませてもらっています。

今年は小学校時代から付き合いのある初の同級生の組長。

僭越ですが伝統や礼儀、歴史や技・手法、そういったものを広めつなげるために新しさも含め、微力ながら自分もなにかお手伝いができればと。
今年も宜しくお願いします。

平成27年度浜松まつり 広沢町凧揚会ひ組

毎年5月3〜5日に、地元の静岡県浜松市で行われる凧揚げまつり。
浜松はこのまつりが1年の中心になるっていて、各町内を中心に浜松市全体で行われるまつり。今年は中日(4日)一日はあいにくの雨となってしまいましたが、今年も3日間が終了しました。

自分自身も幼少期、小学校時代のラッパ隊からまつりへの参加が始まり、一定期間不参加の時期が続きましたが、また昨年より従来の広沢町ひ組でお世話になっています。

開会式で各町の凧が一斉に大空に舞い上がる、若干胸にこみ上げるものがある瞬間。
糸先ではなく凧下(凧の方)から撮影。

凧場での開会式直後の様子
開会式直後の様子
初日は肌にジリジリくるほどの天候。中日の雨のお陰で最終日は程よい天候で風もそこそこ。凧揚げ&まつりをさらに実感させてくれました。

広沢ひ組の凧場での様子
凧場での様子
最終日、屋台と共に中心街を練り歩く前に。屋台の屋根からのドローン風(?)ショットも貴重ですが、子練りと並んでというのもちょっと貴重かも。

練り出発の前
練り出発の前

もっと力を抜いて日常にある物事に目を向け、その上で新しい色んなものを見る・取り入れることが大切だなあとふと、思ったり。

>> 15年ぶりの浜松まつり

15年ぶりの浜松まつり

浜松市のGW恒例行事、このまつりを基本にして1年が回っていると言っても過言ではない地域性の高い「浜松まつり」に、およそ15、6年ぶりに参加しました。
社会人になってから美容師だったこともあり、春頃から始まる事前準備(←大事)などにはなかなか顔を出せませんでしたが、もともと浜松に住んでいた時にはずっと参加をしていて小学生の頃にはラッパ隊にも入っていました。

浜松まつり – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E6%9D%BE%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A

その後、仕事絡みや都内に引っ越したこともあり、まつり(凧といったりします)には縁遠くなってしまっていたのですが、昨年から都内・浜松を行き来する生活になれたため、今年、なんとも久々の参加でした。

都内や他県に移住した浜松人も、そのまつり時には帰郷して参加したりしてるのですが、まつり好きの友人たちの影響からか個人的に「当日だけ」というのもなんとも納得ができず、ずっと参加せずにいました。

開催一週間前の週末に凧場(凧揚げ会場)へ準備で寄った際に、ほとんど人影もなく爽快に晴れた空と芝生の広場を見てちょっと感動も…(笑)

浜松まつり凧場(凧揚げ会場)
かなりキョドっていたように思いますが、地元の友人を始め、広沢町の役員皆さまには大変お世話になりました。
浜松だけではないと思いますが、こういった大掛かりなお祭りが地域地域であるのって色んな年代との接点が持てたり、大切なことだなぁとこの年代で改めて考えさせられました。

まつりの歴史的に早々最近始まったものでもなく、また町内町内のアレコレもあったりするなか、同町内でそういった場を続けてきてくれていた古くからの友人たちにはほんとに感謝しています。
あまり役には立ちそうもないですが、これに凝りず今後とも宜しくお願いします(笑)

浜松まつり当日の凧場の様子

>> 平成27年度浜松まつり 広沢町凧揚会ひ組

浜松まつり開催 – 様々な楽しみ方も

今年も本日より、『浜松まつり』が開催されました。

浜松まつり – wiki
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/浜松まつり?wasRedirected=true

幼少期から20代前半までは、毎年参加してました。

地元の友人たちもまつり好きか多く、毎年決まった町内(基本、町別で区分されるため)に集まる恒例行事の一つでした。

浜松に住んでいると、ある意味一年が『まつり』を中心にまわっているといっても過言ではないくらい。
場所によってはコンビニも期間中休みます 笑。

当時、市街地中心で勤務してましたが、
お陰さまで参加の都合も付けやすかったです 笑。

美容師でしたが、期間中は法被姿で、
市街地がある意味閉鎖されるので、早めに終業するなど…。

十代の頃は基本、騒げることが楽しくて参加してましたが、
ある程度の年齢の頃には、まつりの楽しみ方も変わり、

お正月明けぐらいからの準備などにも顔を出し始め、
『タスキ』と呼ばれる監督役などを行ってました。
※運営側の人たちは、期間中などとくに死にそうになりそうですが 笑

基本的には町別でお揃いの法被などを揃えるのですが、
好きが興じて町とは別の、『さつき会』という組を作り、わざわざ浅草で専用の法被などを作ったりもしてました。
※若輩ながら、三代目組長なども

町内用の法被も、あえて別注で作り、
若干、カスタマイズしすぎて怒られたりも… 笑。

その後仕事が変わり、その都合上、なくなく参加をしなくなった後も、
地元の友人たちで盛り上がっているようです。

実際のまつりはというと、
かなり個人的見解ですが、他の有名な祭りと違い、かなりローカル色の強い祭りのようにおもいます。

通常は他の地域の来場者もそれ相応に祭りを楽しめるのでしょうか、
こと、浜松まつりは見た目も大凧が勇壮だったり屋台が華やかだったりと、要素は多々ありますが、

実際に参加してみないと、結構理解しづらいように思います。

もし、浜松にお知り合いの方などいらっしゃれば、
実際に参加されてみることをお勧めします。

そういったローカルでのつながりがあるのも、
やはり良いものですね。

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