ソーシャルショッピングアプリ「CheckPoints 」が100,000ダウンロード

TechCrunch Disrupt でローンチされたCheckPoints ですが、
iPhone アプリがすでに、100,000ダウンロードを突破したそうです。

ユーザーがショップで、購入する(もしくは手にとった)製品のバーコードを、
CheckPoints のアプリで読み込むと、ゲームと共に各ショップで使用できるショッピングポイントがもらえるというもの。

ちょっと興味深いのが、製品を販売するショップ(販売店)ではなく、
製品(商品)メーカーが、そのポイント分を負担する仕組みらしいということ。

実際の製品メーカーであれば、実売のショップでの商品動向が分かるでしょうし、
ショップ単体でのポイントではないというのも、ユーザーにとって利便性が高いですよね。

マイルへの加算もできるみたいですし、
日本でも使用可能になったら、面白いですよね。

https://www.youtube.com/watch?v=LXwHkpGlQ00&hl=ja&fs=1

Social Shopping App CheckPoints Downloaded 100K Times Since Disrupt

全店共通ポイントがもらえるCheckPoints

お店に行ってチェックインを行ったり、その場で商品のバーコードスキャンを行って、
スマートフォンを通して、ソーシャルゲームなどができるというアプリはいくつか見ましたが、

今回の「CheckPoints」は、その一連の事柄と連動して、『全店共通ポイント』がもらえるというもののようで、
サービス提供者としても、一ユーザーとしても、やはり『全店共通』というのは良いなと思ったりします。

興味深いのは、ショップ・販売店(ロケーション)との提携ではないようで、
製品(商品)メーカーとの提携でのポイント発行らしいところ。

ただし、実際にポイントが使われるのは「ショップ」であることから、
どのようなパイプがつながり運用されるのか、興味深いところ。

しかも、アプリ自体も「-99セント(99セント分プレゼント)」で使えるそうです。
※配布時だけ(?)かも知れませんが

実際の加盟店次第というのは言うまでもないでしょうが、
いずれにしても、日本でも使えるようになるといいなと思ってしまいます。

https://www.youtube.com/watch?v=LXwHkpGlQ00&hl=ja&fs=1
CheckPoints – The App That Pays You Back

TC Disrupt―お店で品物をチェックしただけでポイントをくれるCheckPoints–実は製品マーケティングの新手法

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