はじめての一歩。ゆっくりで良いよ。

おかげさまで1歳を過ぎ、文字通りすくすくと育ってくれている娘。
今では少しずつですが歩き始めました。

当初は泣きじゃくっていた保育園もすっかり楽しみなようで、先輩園児の子たちにも恵まれ先生はじめ皆さんにかわいがってもらえているよう。

体も健康そのもの。
風邪っぽい感じは何度かあったが、1歳過ぎまでこれといって高熱を出すこともなかった。

でもやはりその時は来るものですね…。

先日来ました高熱。
数日熱が続き、その後は下痢(今でもやや継続)→ おむつかぶれ(これも初)で沁みて大変→ 突発性発疹を疑う高熱。

今では少し下痢が続いている程度になってきましたが、しっかりと自分ももらいました。39度超え。
風邪っぽいことはあっても高熱を出したのはたぶん20年以上ぶりぐらい。

とくに小さなお子さんを育てながら仕事をするって本当に大変。
理解の深い会社さんも増えてはいるのだろうけど、国として社会として、本当に少子化を改善しようという環境・制度になっているのだろうか。

仕事に復帰しながらもずっと娘を大切に一生懸命子育てをしてくれている妻には本当に感謝。
感情表現が苦手(少ない?)自分とは真逆で愛嬌豊かに育っている様子を見ると、妻の影響の多大さを感じる。

「ママ!」「パパ!」や「これ?」など、言葉っぽいワードを少しずつ発するようになったり、ご飯がたくさん食べれるようになったり、少し目を離しても一人でも遊べるようになったり。
ひとつひとつできることが増える彼女の姿を見ることが本当に楽しい。

いつしかはじめてのこともあたり前に感じていくんだろう。
外食も一緒に行けるようになり、お店によっては一緒の物を食べれるようになったり。

大きくなったら一緒にあれやこれやしたいなと思う反面、本音は出来る限りゆっくり大きくなって欲しい。

太ももやふくらはぎのもちもち感もあと少しかな。

【美容室運営会社 初受賞】静岡県主催 2022年度「ふじのくに子育てに優しい企業」表彰を受賞しました

ノミネートをご推薦いただき、数ヶ月に及ぶ審査やヒアリングを経てこの度、弊社が静岡県主催 2022年度「ふじのくに子育てに優しい企業」表彰受賞することができました。
弊社はデザイン・マーケティング事業、業務代行事業、美容事業を展開させていただいていますが、その中でもとくに弊社の美容師としての働き方に対して着目していただき、美容室運営会社では初の受賞。

美容師の働き方は課題が多いとご指摘をいただくことが多い業界です。

弊社が美容室運営を始めたキッカケのひとつとして、そんな旧態依然の働く環境ではなく他業種と比べても劣ること無い雇用環境と待遇、また、属人性の高い専門職だからこそ多様な働き方を希望する受け皿として会社が環境を用意できれば、もっとさまざまな方々に活躍の場を提供できるのではないかと考え、関連会社様や関係各位のご協力を得て、およそ3年前に美容室の運営をスタートしました。

「美容師として。安心でゆとりある働き方を。」

そんなコンセプトのもと、「スタッフ自身が働きやすい環境だからこそ、お客様へのサービス向上にもつながる」を弊社のぶれない美容室運営の指針としています。

同じ業界同士で内部から見ただけの働きやすいを比較しあい唱えるだけではなく、他業種目線で一般職と遜色ない環境と待遇、業種の特徴を活用した個々の個性を尊重した働き方を創作していくことが弊社の課題であると考えています。

今回の県主催の「ふじのくに子育てに優しい企業」表彰受賞については行政・担当課の目線で全ての業種同一の「安心で働きやすい環境整備」が整えられているのかという厳選なる審査を受け、受賞をさせていただきました。
子育てに優しい企業・働きやすい企業として制度が整えられていると認定をいただけたことは、まだまだ勉強不足の自分ではありますが、現時点での自社の制度・環境に対しての確認ができました。

今回の受賞を、スタッフが自身の職場に対しての自信につながったと喜んでくれたことが本当に嬉しい。

美容師になって良かった。安心して続けていきたいと思ってもらえる環境であること。

とくに多様な働き方・環境が必要な子育て世代の方が働きやすい環境であることが、ひいては全てのスタッフやこれから結婚出産を検討したい方、より個人の特徴を活かして活躍されたい方などへも働きやすい環境につながる。

弊社の携わる全ての事業のスタッフが「働きやすい」と感じてもらえる環境であることが、お客様へのサービス向上につながると思っています。

今回の受賞に関して川勝県知事をはじめ関係者の皆様、本当にありがとうございました。

【美容室運営会社では初受賞】静岡県主催 2022年度「ふじのくに子育てに優しい企業」表彰受賞 - 株式会社アリー
【美容室運営会社では初受賞】静岡県主催 2022年度「ふじのくに子育てに優しい企業」表彰受賞 - 株式会社アリー
【美容室運営会社では初受賞】静岡県主催 2022年度「ふじのくに子育てに優しい企業」表彰受賞 - 株式会社アリー
【美容室運営会社では初受賞】静岡県主催 2022年度「ふじのくに子育てに優しい企業」表彰受賞 - 株式会社アリー

2022ふじのくに子育てに優しい企業取組事例集
2022ふじのくに子育てに優しい企業取組事例集 - 株式会社アリー
ふじのくに子育てに優しい企業 ロゴ

「子育てに優しい」 静岡県、10事業所表彰 仕事と両立など|あなたの静岡新聞

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1193319.html

株式会社アリー
allie – meet new scenery
https://allie.site

美容室 ル・レーヴ 船越店
https://lereve-funakoshi.jp

カスタムオーディエンスを使用したFacebookピクセル設定後の最適化ポイントの設定

Meta(Facebook)広告でカスタムオーディエンスを使用した際に、Facebookピクセルの設定で最適化ポイントを設定されていない事象があり、ご参考までに。

Facebookピクセルを設定する際に、適宜選んだ最適化ポイント用のイベントトラッキング用のタグを改めて設定する必要があります。

カスタムオーディエンスを使用したFacebookピクセル設定後の最適化ポイントの設定
カスタムオーディエンスを使用したFacebookピクセル設定後の最適化ポイントの設定

イベントコード・パラメータの記述例

1
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3
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5
6
7
8
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10
11
12
13
14
15
//コマースと小売 > お問い合わせ
<script>
  fbq('track', 'Contact');
</script>

//専門サービス > 応募する(求人など)
<script>
  fbq('track', 'SubmitApplication');
</script>

//<body>以下に。
</head>
<body>
<script>insert_event_code_here;</script>
//※設定画面では最後の</script>に/(スラッシュが含まれていません)

普段であればありえない選択。その選択が結んだ道。

会社設立日ということもあってか、今に続く起点のひとつに寝坊にあったことを、ふと。

普段ならすることはないであろう「選択」が、その後の新しい道へ続くことも。

決して時間を軽々しく破ったり、ましてや寝坊による遅刻などは皆無。
地元浜松で美容師としてキャリアをスタートさせ、お世話になっていたお店で本店のチーフという役職もいただいていたが、ある出来事を機に20代半ばを前に退職。

その時、ありがたいことにいくつかのお店からお誘いをいただき、そのまま浜松で美容師を続けるつもりだった。

お声掛けいただいたお店のなかでも地方の美容室では当時珍しく、地方発信で都内(たしか原宿)に支店を持ち、撮影なども頻繁に行っていた憧れもあったお店からもお誘いいただいた。

ほぼほぼ、そのお店に決めていたが、店長の方との面接のお約束をした当日の朝、なんと寝坊して起きた時点で面接の時間を過ぎていて、今でもその時呆然としていたのを覚えている。
その時、よほど気が動転していたのか、あろうことかそのまま連絡も入れず無断で面接をすっぽかした。
無礼にもほどがある。

それでもその後、先輩などを通じて改めて何度かオファーをいただいたが、面目なさすぎてお受けできなかった。

もともと美容師としては35才で引退、店舗運営を主に行なっていきたいと考えていたこともあり、いずれ美容師に戻るとしても美容師以外の経験も必要ではと考え、営業会社でお世話になることになり、その後、営業企画へ。

数年その営業会社でお世話になり、東京のグループ本社に呼んでいただき上京。

転職後、ウェブの世界に携わることになり、その後、地元浜松市へ戻り起業。
事業のひとつとして美容室を経営させていただき、良いスタッフたちとのご縁もあり、まだまだではあるが美容業の次の目標も。

先を全て見通した選択などできるものではないが、普段であれば決してしない選択(朝寝坊による遅刻)が、新たな道を開くこともある。

株式会社アリー 設立当時のブログ

会社設立しました – 株式会社アリー(allie Co., Ltd.) – blog

五ヶ月目に。我が子の動く姿。

妻が妊娠して五ヶ月目の安定期に入りました。
五ヶ月目の産婦人科検診のエコー検査ではじめて我が子が動く姿を見ました。

お互いにふと、もしかしてと…思っていたその頃、妻のお腹の中で誕生してくれた命。
妻ももちろん望んでいた我が子の誕生ですが、お互いに結婚をして同じ時間を過ごし、もし恵まれたらいいねと高望みはせずいました。

こんな素敵な出会いもくれて、つわりの辛い時期を過ごし、まだまだこれから起こる自身の体調・カラダの変化と向き合い、また、大好きな仕事に対してのことなど、多くの不安を抱えながら少しでも自分に負担のないよう気丈に振る舞ってくれている妻には感謝でしかない。
初めて産婦人科へ2人で出向き、妊娠を確認したエコー写真を見たときの安堵の表情が忘れられない。

なにかの縁なのか、無事に生まれてくれれば自分の父が兄を授かった年齢と同じ歳に子供を授かることに。
実業家でもあり強く頼りがいのあった父ほどにはまだ遠いですが、少しでも安心して迎えられるようより精進していきます。

妻の体が少しでも負担が少なく、無事に元気に生まれてきてくれることを祈っています。
待ってるよ。

梛 五ヶ月目

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