昨夜、
とある営業会社幹部の方から一本の電話をいただいた後、
ふと思い出したこと。
以前、
営業企画を仕事の中心としていた時に、
自分の企画力が不十分だったこともあるのだと思うが、
提出する企画に対し、
何かに付け「絵にかいた餅」的に扱われることが多かった…。
それでも一貫したコンセプトを基に、
あの手この手と形とアプローチを変え、
何十回と提案を行っていた。
もともと自分も営業現場上がり。
その時の経験と、その先のことを考えて企画を練っていた。
でも、
やはり空論扱いされることが多く、
その中でもよく耳についた言葉で、
「営業側は~」、というフレーズ。
当時はその営業側、企画側という分け方をなんとか無くしたいと思っていた。
でも、
昨夜改めて感えてふと思ったこと。
それは、
皆、口では言うものの、
そもそも『どちら側』というものが存在していないということ。
どちら側ということを意識しすぎて、
企画の通し方、説明の仕方にエゴや偏りがあったのかも知れない…。
と、特に意味もなく考えてしまった…
ようやく今日は歯医者で先週から待ち望んでいた詰め物が入れられる。
仮の詰め物が取れてしまったこともあり、
なんか先週から若干気が重い…。
『歯』は大切ですね