Adobe CS6 & マシン環境整理

今後のもろもろのこともあり、社内、自宅などで使用しているマシン環境の見直し(そんな大げさではないですがw)を行い、
開発者やバックエンド中心の方々が使っているようなアプリケーションなどに後ろ髪を惹かれつつ、Adobe CS6(Creative Cloud)も本日から利用開始。

CS3 からのアップグレードでしたので、若干、浦島太郎状態。

Adobe CS6

いろいろと言われたりしますが、Coda や先日知った、Sublime Text(かなり気になる)とかもかなり魅力的ですが、
個人的には、総合的にDreamweaver が好きです。笑

マシン環境については、Macbook Pro 13inch(8GB) にDellモニター(23inch)をつなぎ、クラムシェルモードでメインマシンとして利用。
基本的には軽快だけど、最近わりと機嫌を損ねる、長年活躍してくれたWindows(XP)は、別途モニターをつないで社内用サブマシンへ。

BootCamp系をどうしようかとも思いましたが、まぁ、必要なら別途Windows機でということでなしへ。
Windows8が出るまでは基本、現環境で十分です。
※BrowserLab もありますし。笑

その他、データ関係は会社メインサーバーのWebストレージ、NAS、Mac用外付けハードなど。

まだ、現環境で1〜2日しか使っていませんが、「どこに行っても、”同じ”ものが使える」というのは、かなりシンプルで良い感じです。
とくに必要ないのに、ノマドっぽい雰囲気もばっちり。

最近、アプリケーションやサービスを中心にその所有形態も様変わりしていますし、マシンに対してもその所有方法(?)に変化もあったりするんだなぁとちょっと実感したりも。

ちなみに、試しにAdobe Shadow も入れて見たのですが、
Macと同期してブラウザで見ているものが各デバイスでもリアルタイムに表示され、デバイスが数種類とかになるとかなり便利のような気がします。

Adobe Shadow

Adobe Shadow とChromeの拡張機能iPhoneのAdobe Shadowアプリ、デバイスがあれば利用できます。
ちなみに、Chrome拡張機能から、デバイス用の「要素の検証」がMac(ブラウザ)上で編集可能です。

P.S. 自分がよくわかってないだけのような気がしますが、Dreamweaver でファイル転送すると、パーミッションが勝手に変わったりそのまんまだったり…。

Googleカスタム検索がリッチスニペット ライクな印象に

なにげにGoogle ウェブマスターツールを眺めていたときに、Labs で「カスタム検索」の表示がたまたま目に。

以前もろもろの理由から、デフォルトで使えるサイト内検索が弱いサイトなど、ちょっと使ってみようかと検討したこともあり、
「以前からLabs にあったっけ?」と思いつつも、ひさしく見ていなかったGoogle カスタム検索をちょっと使ってみました。

さほど設定という設定もありませんが、試しに管理しているサイトドメインで検索してみると、
いつの間にかリッチスニペットっぽい検索結果が表示されるようになってました。

Googleカスタム検索がリッチスニペットのような検索結果表示に
※画像の検索ドメインはYahoo!ショッピングです

商品画像の表示以外、該当する表示がSERP になかったことから断定はできかねますが、
管理サイトで試した結果、商品画像については基本、Microdata などでマークアップしている箇所の画像が利用されている感じでした。

しかしながら、一部、明確には記述していないページも画像が抽出されていたため、マークアップされていなくても抽出されるのかも知れませんといった印象です。

いつからそうなっていたのか定かではないですが、インデックス早めのサイトであれば、ちょっと好印象ではないでしょうか。
管理しているサイトで、実際のSERP で完全に(想定しているすべての要素)リッチスニペットが表示されているサイトは未だありませんが、この辺もちょっと待ち遠しい。。

» Google カスタム検索 – サイト検索をカスタマイズ

2012年頭所感

あけましておめでとうございます
新年の皆様のご多幸をお祈りいたします

happy new year! I hope you will have a great year!

今年のテーマは…

“続: 先に好きなものから食べる”

わりと昨年手応えがあったので、それをさらに深堀りするということで。

もちろん、常に日々の積み重ねですが、

自分でターニングポイントとなる時期、時間を決められるということ、
また、自分自身の伸び幅次第で、何を行なっていけるかの”幅”を選択できる環境に感謝しつつ、

「インターネット通販」という主軸を、さらに成長させていきたいと思います。

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