Facebook Social Plugin – iframeなしでの設置方法

先日公開された、Facebook Social Plugin。

<iframe>でサクッと設置・使用できるようにしたのもすごいなと思いましたが、
追々、他のサイトとかでも使用してみたいこともあり、<iframe>を使用せず使ってみました。
※いつものように、とくにカスタマイズとかはなしです 笑

ある程度のものは、設置されたその「サイト」対象にログインする必要なく使用でき、
facebookへの「ログイン状態」とそうでない場合に、表示される内容が違ったりしますし、

ログインして選択をすれば、Facebook 上に反映されるというのが、今後のことを考えさせられますよね。

[参考]
まずは、アプリケーションを作成
参考JavaScript SDK

Facebook ソーシャルプラグイン

Like ボタン

まずは、注目のLike ボタン

Activity Feed

指定サイトでの友人の様子。国内でも、facebook利用者が増えてきたら、ちょっと使えますよね。

ログインボタン 単独

Comments



Facepile

サイトへログインしてくれている友人を、指定人数表示できるそうです。
単独でもアピールできますが、なにかと連動する方が多い気も。Twitterの@Anywhereでも出てきそうですよね。
※現在、5名様指定。


Like Box

Facebook の指定したファンページとか、このサイト上から直接Likeしたりできるみたいです。
サンプルでは個人プロフィールの日記とかでも指定出来ました。


Live Stream

たぶん、サイトや使用方法によっては、一番の注目株のような気がします。
Twitter のように、IDを指定したfacebookのアプリケーションやAPIについて、ライブチャットみたいなことができるそうです。



Login with Faces

サイトへのログインですが、サイトへログインしてくれた友人のプロフィール写真を表示されるみたいです。現在、5名様指定(変更可)。
ぜひお試しください 笑



Recommendations

個人的には、これが一番何かと使えるんじゃないかと思います。
指定したURLの、Likeされたおすすめ記事が表示されます。
現在、このブログを指定していますので表示されてません(笑)。
どなたか試してくださいませ。


facebook developersの例やJavaScript SDKページ、Social plugins(ソーシャルプラグイン)ページのまま、<div id=”fb-root”></div>をコピペして、appID変えるだけだと英語になってしまいます。
アプリケーション登録時の言語にならないので、登録時のサンプルコードで表示されたものを使いました。
※なぜかローカルでプレビューしても表示されない…

Open Graph protocol – Facebook開発者
Graph API – Facebook開発者

Yahoo!検索プラグインやGoogle Buzzボタンなど、ここ数日のものをまとめて設定してみました。

ここ数日、いつも以上にGoogle やYahoo! より発表されたサイト管理者向けの機能。
せっかくなので、ちょっと管理サイトやこのブログなどにまとめて使ってみました。

①Yahoo!検索プラグイン
先日も「展開型」のものを登録してみましたが、今回は、標準型プラグインを登録してみました。
ララフラ Yahoo!検索プラグイン - 標準型

取り急ぎ、各商品写真の抽出などができないので、代替画像にて。

一般公開用に申請はしていますが、現物はこちらとなります。
フラとハワイアンスタイル専門店 ララフラ – プラグイン一覧 Yahoo!検索

先日のものは本日、意外(?)と早く商品となっていましたが、
プラグイン一覧からは検索で出てきません…。

ちなみに、このkots blog用 笑
kots blog – プラグイン一覧 – Yahoo!検索

②Google Buzz ボタン(公式)
個人的には、けっこう意外だったGoogle バズ ボタンの公開。
せっかくなので、現状制作中のものと、このブログに転用させていただきました。

Google Buzz ボタン(公式)

先日のTwitter のアーカイブFollow Finder by Googleなど、
どんどん主要検索エンジンの『中』に、Twitter が入っていきますね。
TL 上での広告も発表になってましたが、はたして、「単体」でのビジネスモデルが新たに出てくるのでしょうか。

[ 番外 ]
ちょっと、先日のBingの新しいショッピング検索を改めて見ていたら、↓こんなものが。
いつからか分かりませんが、SERPs 上に、「facebook」と「Twitter」への投稿ボタンが表示されてました。

各社、「リアルタイム&ソーシャル」への対応が、更に盛んになっていくようですね。
Bingの検索結果にfacebookとTwitterへのシェアボタン

P.S.
昨日公開となった、Twitter@Anywhereですが、
サイトから直接つぶやきができるものが、現状では個人的に一番気になってます。

またこちらも、もう少し調べてみたいと思います。
※もし、どなたかお詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示くださいませ。

Twitter@Anywhereがいよいよ登場。使用方法参考をまずはそのまま設定してみました。

いよいよ登場したTwitter の@Anywhere

今後の主要各社の動向もさることながら、
個人的にどんなものか、ちょっと期待していました。

Twitter@Anywhere
Welcome to @Anywhere | dev.twitter.com

せっかくなので、こちらWelcome to @Anywhere | dev.twitter.comを参考に、
まずはほぼそのまま、実際に使用してみました。

設定が悪いのか、ちゃんとした動作がすべて行われていませんが、
基本手軽に使用できそうで、今後が楽しみです。



リンク要素がなくても、「@」付きのテキストをアカウントとして認識

@Scenery

@LalaHula


※「hover」時にプロフィールを表示

フォローボタンを表示


※なぜかでない… 笑

Tweet フォームを表示する

Twitter Connect


※これも表示されない… 笑

やめる

またおいおい、ちょっと使ってみたいと思います 笑

foursquareとgowallaを比較してみました。

ちょっと気になっていた「gowalla」を試してみました。

もともと位置情報としては、foursquar を使っているのですが、
よくgowalla と比較されることもあり、気になっていたもので。

iPhone アプリだとさほど両者の違いは内容に思いましたが、最初の印象は、よく言われているように、
見た目としての印象はgowalla の方がビジュアル要素は多めです。

失礼ながら、あまりgowalla と使っている人はいないかなと思っていたのですが、
それはそれ、以外(?)とご近所にもいらっしゃるようで。

最近何かと気になるジオロケーション系ですが、
少し比較したりすると、一般ユーザーに浸透した際には、『リアル』での活用が非常に楽しみです。

こういったところで、『徐々』に変わってきているコトがあるのでしょうね。楽しみです。
※ちなみに、検索でインデックスされるにはちょっとまだ時間が掛かるみたいです(アカウントによって?)…

もう少し使ってみて、比較してみようと思います。

gowalla - kots

FacebookとTwitterの現時点でのユーザーへのリーチと月間利用時間に思うこと

ちょっと、色々な意味で興味深い数値が記事に載っていました。

=========================================

【ユーザーへのリーチと月間利用時間】
Facebook 52%(5時間52分)
Twitter   10%(36分43秒)

=========================================
Facebookユーザーの実態とマーケティングにおける実力とは?:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

確かに、欧米諸国などと比べても、日本でのTwitter 利用者といえば、
まだまだ「一般ユーザー」も巻き込んでというところまでは利用されてはいませんが、

現時点でFacebook との「差」が、
これだけ歴然としているというのも、今後についてちょっと参考になります。

先月より、テストも含めFacebook でファンページの運営を開始していますが、
様々な企業ファンページを見てみると、やはりユーザーの利用頻度、密度といったものはかなりのものです。

若干検索などして「日本人」ユーザーを探してみたりもしたのですが、
まだまだ実際の利用者は少数派のよう。
※良かったらどなたか友人リクエストお待ちしてます 笑 Kazunori Iguchi | Facebook

Faceboo が日本語に対応をして、そこそこ経過しますが、
個人的主観ですが、まだまだ単純に「日本語」への対応となったという感じで、

日本法人など含め、立ち位置としての日本向けローカライズがされていけば、
ビジネスユーザーを発端に、かなり受け入れられていくように感じます。

個人的には、「言語の壁」が当分の課題となりますが、
若干の経験値を踏まえ、様々な国の人たちとの「つながり」や、ショップまたは企業としてのエンゲージメント構築でのプラットフォームとして、期待せずにはいられません。

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