今朝、
支度中にとある情報番組を横目で見ていると、
最近とりわけ騒動になっている例の「餃子」問題について。
そこで映像に映っていたのが、
例の生協にお勤めされて、各ご家庭を回られている方の取材。
大抵のお客様は、その生協の方へ不信感をあらわに…。
でも、
とあるお客様がそれでも生協を信じているというようなお言葉を掛け、
その生協の方は、嬉しくて涙ぐみながら対応していた。
確かに、個人的な感情で嬉しかったのかも知れないが、
それだけでなく、「生協」という『会社』に対しての想いみたいなものを感じた…。
少し前に個人的な経験だが、
とある数人の方々(以前は非常にお世話になっていた方々)が、
独立の方向に進んでいる。
その方々が以前在籍していた会社に対して、
様々な「表現」をされる…。
その当時はかなりの中枢幹部であったにもかかわらず…。
もちろん、
それをどうのこうのと言えるぐらいの人間ではないが、
十数年来在籍していた会社に対しての『想い』としては如何なものか…。
ふと思い出しました。