少し前から勉強したいと思っていたことの一つ。
○ディレクターなどの統括者としての『こうあるべき』という目線
○製作者としての目線
○その両者に属さない訪問者、もしくはそのサイト依頼者の目線
全く偉そうなことは言えないが、
『こうあるべき』目線として思うのが、
もろもろ知識・経験則からのそのサイトの目的達成への構成など。
製作者としての目線として、
もちろんそのサイトの目的達成からそれない上で、
その時に表現したいと思うことや、その製作者の趣向。
そして、
その両者に属さない目線として、
もちろん目的達成が強ければ別であるが、
訪問者としての見易さ・使い易さ、依頼者であればその方の趣向。
もちろん、
著名な方が制作者であれば、
そういったものを凌駕し、目的達成に導き、
結果として納得させられるものが出来上がるのではと思うが、
それを特例とすると、
その三者間には異なる目線があるのではと思う。
その三者間の目線が本当の意味で全て合意に至ることが果たしてあるのかどうか、
はたまたそれを求めることが本当に必要なことなのかどうか。
若干話が奔走してきたが、
今後目標の一つを達成することが出来るとしたら、
そういったもろもろの目線を知っておきたいなと。
その為にもまずは、
少しでもWeb標準に沿った手法・方法で、求められるものを少しでも具現化でき、
SEO対策でなく対応として順守したものを制作出来るようになりたいなと。
そう思い、
『こうあるべき』という目線も知ってみたいなと。
若干翻弄気味だがあしからず…。