もろもろの経緯でずっと観てみたいなあと思っていた「はじまりのうた」を観てきました。
都内を始めミニシアター系でしか上映されていなかったこともあり、なかなかタイミングが合わず観ていませんでした。

グレタ役で主演のキーラ・ナイトレイの歌声は独特で、もともと歌手では?と思うほど。
※エリザベス・スワン役でパイレーツ・オブ・カリビアンに出演していたのも後で知りました。
また、なんか容姿も歌声も見覚えあるなあと思ってたら、デイブ・コール役はMaroon5のアダム・レヴィーン。
作品情報を先行して調べてなかったので、ある意味サプライズになりました。
作品的にもサウンドトラックも人気みたいですね。
観終わった後はものすごく歓喜に近いような興奮を覚えるといった感じではなく、なんとなく気持ちが明るくふわっとなる印象。
おすすめしている人も多いのも実感。なにかしらの映画業界事情(?)、または戦略的(?)なのか、この作品がなぜミニシアター系のみなんだろうか不思議。