Microsoftのソーシャルネットワーキングサービス「So.cl」 招待制でローンチ

もともと情報・デザイン系の大学生向けに作られたSNS だそうで、画像検索や写真・イラスト、動画共有などに特化した内容だそうです。

Microsoftソーシャルネットワーキングサービス So.cl
So.cl

Facebook またはMicrosoft らしく(?)、Windows Live のアカウントでログインが可能。見た目もなんとなくMetro UI っぽい気もしますが、
現状ではログインしても、招待制への案内までとなっており、操作的にはどんな感じなんでしょう。

Microsoft So.clメール招待画面

» マイクロソフト、SNSの「So.cl」をひっそりとローンチ – CNET Japan


ログインしてみるとこんな感じ。

Microsoft So.clログイン後

PayPal Here がいよいよ日本でも登場

記事などで取り沙汰されているように、中小企業の実店舗(ショップ)など既存のようにクレジトカード契約を行わなくても、
PayPal Here を使えば決済が行えるようになるというのもたしかに注目ですが、オンライン上のみで取り引きが完了するECサイトなどでも、ちょっと注目なんではないでしょうか。

ネット系のセミナーやちょっとした物販など、すでにPayPal のみでの販売なども行われていますが、
ある程度サービスや商品を絞ればPayPal やGumroad のみでもECサイトができちゃったりしますよね。

今回、ソフトバンクとの合弁会社ということもあり、国内での認知も早まるでしょうし、最近海外でも増えてきた個人でもちょっとした物販が可能なサイトのような販売や、独自ドメインのECサイトなど、
なにかしらの決済サービスを利用しなくても、PayPal やその他のオンライン決済のみを利用して運営というのもちょっと近づいたのかも知れません。
※銀行振込とかもあわせれば…

その他にもネット関連でなくても、対面での営業さんとか、結構使えちゃったりするように思います。

個人的にも使ってみたい、Square の日本上陸について、今回のPayPal Japan との比較のもろもろなどを見ると、若干、大人のアレな感じもしたりしますが。笑

PayPal Here 自体、月額費用なしの1,200円程度らしいので、ぜんぜん現状では販売者側として使い道がありませんが、ガジェットとしてちょっと購入してみようかなぁとも。笑

はてなブックマークでhttps ページを登録する方法

記憶領域のひとつとして利用されている方も多いと思われる、はてなブックマーク ですが、
もちろん、はてな だけではないですけど、最近、Google のSERPはじめ利用が増えてきたhttps ページが、Chrome などでの拡張機能そのままでは利用できないこともしばしば。

ブックマークレットやその他もろもろとかでもhttps のURLが登録できたりしますが、その他に何かないのかなぁと思っていたところ、
以下のページで直接登録できるのを発見。(知らなかった… 笑)

動作的には1ページ挟むことになりますが、一応、簡単なひとつの方法として。

はてなブックマークでhttps ページを登録
https://b.hatena.ne.jp/ユーザーID/add

●普通のはてなブックマークレット

1
javascript:(function(){var d=(new Date);var s=document.createElement('script');s.charset='UTF-8';s.src='https://b.hatena.ne.jp/js/Hatena/Bookmark/let.js?'+d.getFullYear()+d.getMonth()+d.getDate();(document.getElementsByTagName('head')[0]||document.body).appendChild(s);})();

Google Drive 登場

“ネッシー”のようにうさわされていたらしい(笑)、Google Driveがいよいよ登場したみたいですね。
まだ、公開のみで利用はできない(?)ようで、無料の5GBから$4.99/月で100GBまで。ちなみにGmailもあわせて25GBになるそう。
※16TBってのも。


» Google Drive

ちなみに、料金設定のページを訪れると、自分が今、GoogleDrive, Gmail, Picasa で利用している容量が表示されます。
このへんはやっぱりGoogle アカウントって感じですし、微妙にやる気を感じたりも。笑

GooglePlay ではGoogleDriveのAndroidアプリや、Chrome ウェブストアではすでにGoogle Drive対応の拡張機能
もあるそうで、Gmail の容量も10 GB に増加されたのも、ぜんぜん既存の容量で足りてるのに気分的に嬉しいかも。

GoogleDrive もですが、Microsoft SkyDrive(通常25GB) もDropBox風なローカルでのファイル共有が可能になったりして、Windows 8のOSアップグレード後など、もっと利用者増えそうですし、
比較がストレージ単体ではないですし、完全なサービスですが、クラウドのストレージといえば先日発表されたCS6のCreative Suite Cloud(通常版20GB)とかも。

プラットフォームもろもろもあるのでしょうが、保存領域が増えたり(変化したり)利用するシチュエーションがどんどん変わっていくというのは、単純に楽しみだったりします。

Google リッチスニペットツール アップデート。Productsも範囲拡大

GoogleのRich Snippets Testing Tool がアップデートされ、HTMLを直接記述することでリッチスニペットの確認ができるようになったそうです。
たしかに、公開前にちょっとチェックするには便利そうですし、ローカルファイルのアップロードよりも手軽に使えそうです。

また、以前はたしか通常のサイトを使用例として表示していたと思いますが、今回から各コンテンツ用のサンプルが表示されるようになってました。

コンテンツタイプのサンプル種類

  • Applications
  • Authors
  • Events
  • Movie
  • Music
  • People
  • Products
  • Products with many offers
  • Recipes
  • Reviews
  • TV Series

リッチスニペットのMicrodataなどのProducts(製品)も、利用範囲が拡大したそうですが、個人的にはまだ実際にSERPで確認できてません。

どちらかというと、国内ではGoogleショッピング優勢(おすすめ?)といった感じで何でしょうか。
たしかに、データ提供なども行いやすいでしょうし、AdWordsでの表示なども含め、リッチスニペット風に検索上で表示されますしね。

好み(?)にもよると思いますが、Googleが土俵である以上、せっかくですから可能な限りは対応しておきたいと思うのと、
あとはSERP上の表示がもし変われば見てみたいという、ちょっとした興味本位も含まれますが。

ちょうど近々に今まで利用していた某ASPを使ったサイトリニューアルを行うのですが、そういったサービスも最近ではGoogleショッピングへのフィード送信などが可能になったりしてますが、
できればテンプレ書き出し時に設定してくれてると助かるのですが、実際サービス提供者側だと、具体的なメリットも伝えなければならないのかも知れませんし、そこまで気を回して…といったサービスも、まだもう少し先でしょうか。

» Official Google Webmaster Central Blog: Updates to rich snippets
» Webmaster Tools – Rich Snippets Testing Tool

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