HTML5 reference – Contents Model

quote, HTML5.JP – 次世代HTML標準 HTML5情報サイト

About the contents model reference
https://www.html5.jp/tag/models/index.html#phrasing-content

■ヘッディング・コンテンツ
ヘッディング・コンテンツは、セクションのヘッダーを定義します( 明示的にセクショニング・コンテンツ要素を使ってマークアップしようが、ヘッディング・コンテンツ自身の存在によって示そうが、どちらでも構いません。 )。
h1 h2 h3 h4 h5 h6 hgroup

■セクショニング・コンテンツ
要素やセクショニング・ルート要素のアウトライン
セクショニング・コンテンツは、見出しやフッターの範囲を定義するコンテンツです。
article aside nav section
セクションとは、本来の DOM ツリーのいくつかのノードに相当するコンテナのことです。各セクションは、それに結びづけられた見出しをひとつ持つことができます。そして、さらに多くのネストしたセクションを含むことができます。 アウトラインに対して、このアルゴリズムはまた、DOMツリー内の各ノードを、特定のセクションおよび潜在的な見出しと結びづけます。

■テキストノード
要素ノードとテキストノードの関係は「親と子供」に似ています。
要素ノードは「親ノード」、テキストノードは「子ノード」と区別されます。
<親ノード>子ノード</親ノード>

■コンテンツ・モデル
本仕様で定義されている要素は、それぞれに、その要素に期待されるコンテンツの種類を表すコンテンツ・モデルを持ちます。HTML 要素には、その要素のコンテンツ・モデルで記述される要件に一致するコンテンツを入れなければいけません。

■エンベッディッド・コンテンツ
エンベッディッド・コンテンツとは、ドキュメントに他のリソースを組み込むコンテンツ、もしくは、ドキュメントに挿入される他の語彙のコンテンツのことです。
audio canvas embed iframe img math object svg video

■フォールバックコンテンツ
フォールバックとは、もしブラウザーが該当の要素に対応していない場合に、完全なものではないにせよ、何かしらの手段を提供することを意味します。同等の代替手段がない場合は、もしかしたら、「ご利用頂けません。」というメッセージになるかもしれませんが、これでも、何も表示されない状況と比べれは、いくらかはマシと言えるでしょう。

1
2
3
<canvas width="300" height="150">
  <!-- ここにフォールバックコンテンツを入れます。 -->
</canvas>

このように、canvas 要素の開始タグと終了タグの間に、フォールバックコンテンツを入れます。こうすることで、もしブラウザーが canvas 要素に対応していなかったり、JavaScript を無効にしていれば、フォールバックコンテンツが表示されることになります。
フォールバックコンテンツをどのようなものにするかは決まっていない。製作者次第。

■擬似要素使用
基本的にはclass 属性

オンラインショップとリアル店舗との距離感

ECサイトを運営している自分としては、気になることの一つにあるのが”オンラインショップとリアル店舗との”距離感”。

著名な方々が言われているように、近い将来、リアルのショップ利用のされ方がオンラインショップ、またはそれに付随するオンラインサービスによって、
どんどんと変化していくということについては、ユーザーとしても楽しみであり、興味を惹かれる事柄の一つでもあります。

現状でのリアル店舗での購入がなくなるとかなくならないとかといったことではなく、
簡単に表現すれば、ショップで実際の商品を見たり触ったりし、購入はオンラインで行うというようなことがもっと表面にでてくるように思います。

自分自身もショップでの買い物自体は好きですが、急いでいたりプレミア感や限定的な物、そうしたいという理由がない限り、
荷物を持ち歩くこともなく数日待てば自宅に届くオンライン上での購入を選びますし、特別なことではなく、日常的に行なっている人も多いのではないでしょうか。

今回のGoogle Shopper のリニューアルやGoogle Wallet など、や販売・運営者側としての情報提供の仕方や、ユーザー自身も自分が得たいと思う情報の取り方も変化する中、最近改めて感じるのはECサイトとしての”おもてなし”ってどうゆうものなんだろうかと。
※実店舗と比較してのおもてなしが必要かどうかは別として。

少し話がそれますが、ECサイト運営が主となったと時に感じた”違和感”が今でも個人的な指標の一つとなっていて、

簡単にその事柄の一つにふれると、なにかしら「ネットショップってこんな感じ!」っていう決まりごとみたいなものが、一部のそれが必要な環境以外でもある(あった)ように思います。

もちろん、奇をてらったものだけを好んでそういっているわけではなく、例えば商品説明など。

スペース的な融通や、ただ詳細に書けばよいとは思いませんし、オンライン上での特有な表現ももちろんあるかと思いますが、
特に今以上にECサイトについて素人であった自分にとっては腑に落ちない点の一つでした。

社内風土やリソースの問題など、思ってはいても… という担当者の方は多々いらっしゃるかと思いますが…。

必要とされている部分、リアル店舗と比較されて求められるかぶる部分など、
接客としてもっと本来の付加価値である商品知識や提案、その場で購入することへのステイタス、優越感なども含めた”体験”での価値向上ができたら良いなぁと思います。

アンジェリーナ・ジョリー出演 Louis Vuittonの広告

アンジェリーナ・ジョリーが主演するルイ・ヴィトンの広告。
さすがに映画のワンシーンのよう。

アンジェリーナ・ジョリー出演 Louis Vuittonの広告

7月よりフルバージョンが公開されるみたいですが、未だティザーのみ。
フルバージョンで見てみたいです。

» Angelina Jolie's Journey to Cambodia for Louis Vuitton

change_history