表参道イルミネーション2010がセカイカメラとコラボレーション

昨年以上に電球(LED)を増やすなど、いつも以上に工夫を凝らしているらしい「表参道イルミネーション2010」。
今年は、「セカイカメラ」とコラボレーションして、期間限定でのエアタグ使って、プロモーションを行っているそうです。

表参道イルミネーション2010

日本でもここのところ、急速にiPhone を中心としたスマートフォンが増えているらしいですし、
来年あたりはもっと、スマートフォンよりの企画などが増えていきそうですね。

今回の「表参道イルミネーション2010」については、Twitterの関連ツイートのエアタグや、斉藤和義氏の公式テーマソング「表参道」が視聴できるエアタグ、
原宿girls(?)によるショップ情報のエアタグなどが公開されているそうです。

その他、Twitter を使っての「90歳の表参道から90種類のプレゼント」の応募なども。
シチュエーションと季節的に、「エアタグ」使って○○とか、ありそうな気も(?)。

AR だけではないでしょうが、スマートフォン『通した』、
リアルのなんらかとのコラボの企画も、今後、楽しみしですよね。

THE SECOND TIMES : 「表参道イルミネーション2010」、セカイカメラを利用したプロモーションを実施

BurberryのFacebookファンページが300万人を突破

以前から、ライブストリーミングでコレクションを直接予約・購入できる「RUNWAY TO REALITY」や、
Burberry Art of the Trench などを行い、積極的にソーシャルメディアを活用しているBurberry。

Gucci など、ラグジュアリーブランドも積極的にメディアとしての活用を行っていますが、
その中でも、バーバリーのFacebook ファンページの登録者数が、300万人を突破したそうです。

日本でも徐々に、Facebook を絡めたプロモーションなどがチラホラ見かけたりするようになりましたが、
一つのチャネルとしても、世界の各企業はやはり抜きんでていますよね。

Twitterもそうかと思いますが、基本的にはやはり、『その場』を通しての顧客、ファン層との関係作りが基本にあることでしょうし、
そういったソーシャルメディア上で、どのような『企業姿勢』を見せる、行えるかということなんでしょうね。

当たり前でしょうが、より『参加』して頂ける要素をどのくらい作れるかでしょうし、
もはや、『公開前提』の方が、普通なのかも知れませんね。

BurberryのFacebookファンページが300万人を突破

Facebook | Burberry

バーバリー、Facebookのファンがラグジュアリーブランドとして最多の300万人突破! – 2010年度上期の業績も好調 | ニュース – ファッションプレス

まずはVerizonから、いよいよ4G LTEがお披露目

Verizon を始めとして、いよいよ4G LTE(Long Term Evolution) 対応の製品が、
早ければこの12月にも、お目見えするらしいです。

今回(?)ばかりは、日本の主要キャリアも、世界共通の4G LTE回線となることでしょうし、
来年は、続々と対応デバイスや、関連サービスがでてくるでしょうね。
※3.9?

現状でも3G回線や公共無線LAN、WIMAXなど選択肢はありますが、
体感として、どの位の違いがあるのでしょうか、早く触ってみたいですよね。

Verizon Wireless Set to Launch 4G Network Tomorrow?

ページがなくなったURLをどのようにするのが好ましいのか?

商品の売り切れ・入れ替え、または販売中止など、
単純にURLの変更・移転の場合ではなく、現状のページURLに何らかの施しが必要となった場合、どのような対策がより好ましいのか。
(削除しなくても、他に使えというのはちょっとおいといて)

もちろん、その『該当ページ』がどのような状態(リンクなど)かによって、
その施す内容の比重が変わるかも知れませんが、ここではより、『一般的』なページをどのようにするかということ。

通常であれば、.htaccess などで『関連ページ』への301リダイレクトを行うのが一般的にいわれていることかと思いますが、
はたして、ユーザーから見た時にはどうなんだろうか…?

というのも、今月初旬に管理サイトのリニューアルを行い、
今までであれば、『関連ページ』へのリダイレクトを行っていたのですが、ふと、『ユーザー』から見たら、どうなんだろうかと思ったものでして。

ちなみに、Google ウェブマスターセントラルの説明では、

  • サイトを新しいドメインに移動し、できるだけスムーズに移行を行いたい場合。
  • ユーザーが複数の異なる URL を介してサイトにアクセスする場合。たとえば、ホーム ページに https://example.com/home、https://home.example.com、https://www.example.com といった複数の URL でアクセスできる場合、いずれか 1 つの URL を優先的な(正規の)リンク先として設定し、301 リダイレクトによって他の URL からのトラフィックをその優先 URL に送ることができます。ウェブマスター ツールを使用して使用するドメインを設定することもできます。
  • 2 つのウェブサイトを結合し、無効になった URL へのリンクが正しいページにリダイレクトされるようにしたい場合。

2 つのウェブサイトを結合し、無効になった URL へのリンクが正しいページにリダイレクトされるようにしたい場合。

との解説。
別のURL へ変わる場合は、上記の処理が好ましいと思いますが、はたして『同じ内容』がない場合はどうなんだろうか。

ただし、レンタルサーバーの汎用的な404 を返すのは、どう考えてもNGなので、
独自の404ページ必須ということで。

大手ECサイトであれば、404ページを返して、他のナビゲーションへの誘導を行えば良いと思うのですが、
中小のECサイト では、そんなあっさりと、なかなか結論が出しにくい(はず)。

ということで、今回のリニューアルは同一ページを除き、
個人的に望ましいであろう状態の404ページ を用意し、関連ページへのリダイレクトを行わずに様子を見ることにしました。
※GWT での該当URL は700本程度

どのような処理が『正しい』かということもありますが、
ユーザーにとって、どのような状態が『好ましい』かが、一番気になるところです。

『改善』での、ちょっとした一つの事柄かとは思いますが、
今後、直帰率やページ遷移など見ていきたいと思います。

SENSE 「トビウオニギタイ」

Mr.Children のアルバムに関連しているプロモーションサイトのようですが、
サイトに行くと、「SENSE12.1」と、さかさのSENSEの文字が。

SENSE

ソースを見てみると、
<meta name=”keywords” content=”├ビ宀オ=ギ夕イ,トビウオニギタイ,とびうおにぎたい,ギタイ,ぎたい,SENSE,センス”>
<meta name=”description” content=”Web上に散らばるSENSEをいくつ見つけられますか? ├ビ宀オ=ギ夕イ”>

「トビウオニギタイ」で検索してみると、YouTube にもそのい合言葉をつぶやく映像が。

はてな にも、詳細についてと思われる説明文がありました。
#1

品川駅にも、「トビウオニギタイ」が出現しているそうです。

「#01」などでのSENSE のサイトに、Twitter 投稿で「言葉の連想」ができる、
スクリーンセイバー がダウンロードできます。

個人的に好きな感じです。

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