本日お邪魔しましたmixi meetup 2010 – Social Leaders Conference。
ソーシャルグラフに関するプラグインや、なんとパナソニックなどの家電製品との連動を始め、
Yahoo!や楽天、はてなやDeNA(モバゲー)等との連動、
そして、中国の「人人网https://renren.com/」」や韓国の「cyworldwww.cyworld.com/」との提携。
※「韓国サイワールド」って、すでに日本語版も..
その提携で、『ユーザー2億人』のソーシャルネットワークの誕生だそうで、
まさに、一見するとFacebook 包囲網と言わんばかりの提携ではありますが、
今後も、他国主要のSNSとの提携も推し進めて行くそうです。
個人的にはFacebook びいきではありますが、
やはり「コンテンツ」という意味合いでは、現状では自国のmixi に分があるのは確かなことかと。
現状では個人登録ではPC版のみのプラグインとなりますが、
mixi のモバイル(ケータイ・スマートフォン)での強みは、今後の展開がちょっと楽しみです。
しかしながら、個人ユーザーとしてもビジネス思考の立場としても、
「世界で一つ」というのも、ちょっと面白みという面ではどうかなとも思います。
※どちらにせよ、SNS がクリーンでグローバルなものであることを、さらに祈りますが。
そこで(?)せっかくなので、このブログにも『mixi チェックボタン』を付けてみることに。
こちら↓に早速詳しく紹介されてましたので、そちらを参考にさせて頂きました。
※MTタグの記述とかも、載ってました
しかしながら、さすがmixi。
公開日には、すでにWordPress とMovable Type のプラグインが公開されていました。
WordPress
Downloads for takimo’s mixi-check-for-wordpress – GitHub
Movable Type
Downloads for takimo’s mixi-check-for-movabletype – GitHub
プラグインは別のサイトに使わせてもらうとして、WordPress とかではないサイト用に、
ちょっと別の方法で、このブログに設置してみることにしました。
mixi チェックボタン設置方法手順
①ディベロッパー登録
デベロッパー登録(個人の方) << mixi Developer Center (ミクシィ デベロッパーセンター)
※以前、してたの忘れてました..
事前に「ディベロッパー登録」を行い、『チェックキー』を発行してもらいます。
mixi Developer Center (ミクシィ デベロッパーセンター)
以後は、↑の「mixi Developer Center」から管理画面へ移動します。
②meta propertyの設定
<meta property=”og:title” content=”#” />
<meta property=”og:description” content=”#” />
なくてもどうか、という感じの方もいらっしゃるかと思いますが、個人的にはこの辺は好きなもので。
一応、WordPress だと↓こんな感じにしてみました。
<meta property=”og:title” content=”<?php wp_title(”, true, ‘right’); ?>” />
<meta property=”og:description” content=”<?php echo $post->post_excerpt; ?>” />
③任意の場所に、リンクを設置
<a href=”https://mixi.jp/share.pl” data-key=”チェックキー” data-url=”url” data-button=”button-1“>Check</a>>/div>
<script type=”text/javascript” src=”https://static.mixi.jp/js/share.js”></script>
WordPressということもあり、「data-url」に<?php the_permalink();?>といれてみたのですが、
なぜかmixi側で「不正な投稿」扱いに。
一応、プラグイン側で設置ページのURLを抽出してくれるみたいなので、そのまま「空」にしておきました。
それと、なぜか定かではありませんが、scriptをヘッダーへ記述すると、これまた不正投稿扱い&ボタン画像が表示されないといった、エラーとなりました(?)。
button-1は表示されるチェックボタンのサイズや種類です。
上記の「技術仕様」ページに、見本があります。
facebook やTwitter 含め、mixi プラグインなども、
お客様との一つの『関係作り』のキッカケとして、使ってみたいなと思います。
会場で配られていたミネラルウォーターも、mixiでした(さすが)。