日本版でもGoogle プロフィールがリニューアル

以前、◯◯ライクにGoogle プロフィールがリニューアルの話題するという話題を目にした覚えがありますが、
たまたま見てみると、いつの間にか日本版でもリニューアルされていました。

Google プロフィールがリニューアル

たしかに、全体的に見やすくはなった印象です。編集用のエディタも、ちょっと今っぽい感じ(?)。

Google プロフィールの編集エディタ

とくに目新しいものが見当たりませんでしたが、Picasa と連動するタブ は追加されてました。

Google プロフィールのPicasaタブ

なにがしもささやかれていたりしますが、今後、なにかに繋がっていったりするのでしょうか。
そろそろその片鱗だけでも見てみたいですよね。

Google プロフィール

Google プロフィールでGmail とリンクした後に、独自のURLをする方法

先日のGoogle Buzz スタートになったことから、わりとGoogle プロフィール の出番が増える(?)かもと思い、
そのままにしていた『独自URL』の設定でもしておこうとしたのですが、

これがなんとも、すでにGoogle プロフィール を作成し、Gmail サービスとアカウント をリンクしていると、
Gmail がURL候補となり、独自のURL の設定が出来ないようです…。

しかしながら「やろう」と思って出来ないのも何とも釈然としない。

そこで、別のアカウント(一応前から取ろうと思っていたアカウント)で、以下の順番で試したところ、
無事に独自URL の設定が出来ましたので、「ものすごく当たり前」のことかも知れませんがご紹介まで。

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① Gmail 削除(アカウントとのリンクを一時削除)
まず最初に、自分のアカウントにリンクしている、Gmail サービスをのリンクを削除します。
ぜんぶ消えてしまうのではないかと、内心ドキドキでしたが、設定していたラベルや保存メールも全て、復帰後には元通りになっていました。

  1. Gmail アカウントにログインします。
  2. Gmail ページの上部にある [設定] をクリックします。
  3. [設定] のメニュー バーにある [アカウント] をクリックします。
  4. [Google アカウントの設定] をクリックします。
  5. [マイサービス] の横にある [編集] リンクをクリックします。
  6. [Gmail サービスを削除] をクリックして、必要な欄すべてに入力します。

② Google Profile にログイン
任意のURL を登録(一度しか登録・変更できないみたいです)
※必要に応じて再読み込みすると、任意の入力欄がページの一番下に表示されます

③ Gmail の使用: 削除したユーザー名の復旧

  1. https://www.google.com/accounts で、Google アカウントに関連付けられているメール アドレスを使用してログインします。
    注: アカウントから Gmail を削除しても、アカウント全体を削除していなければ、ほとんどの場合は予備のメール アドレスでログインでき、このメール アドレスがメインのユーザー名になります。このメール アドレスでログインできない場合、アカウント全体を削除している可能性があります。この場合、Gmail のユーザー名を復旧することはできません。
  2. Google アカウントにログインできた場合は、Gmail アカウントの作成ページにアクセスすると、これまで使用していた Gmail ユーザー名がユーザー名フィールドに表示されます。
  3. フォームに入力し、既存の Google アカウントのパスワードを入力して、[続行] をクリックします。

もともと使用していたGmail アドレスが自動で表示されてますので、そのまま登録でOK。
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ご存知の方にはなんのこともないことなんでしょうが、Gmail への依存度を考えると、ちょっとドキドキでした…。

Google プロフィールのURL を変更したいけど、
すでにGmail を使っていてURL が変更できないと思っていらっしゃる方がいれば、ぜひお試しください。
※責任は取れかねますが、自分は難なく大丈夫でした

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