米Google となりますが、「Google Social Search」がアップデートされ、通常の検索結果に統合されたそうです。
最近でも、やっぱりWebサイト などでたまたま見た記事とかに、友人やfacebook とかでメッセージのやり取りを行ったことのある人のプロフィール写真があると、ハっとしたりなんとなく親近感をもってしまったりしますよね。
巷でも「ソーシャルコマース」と言われているように、日本でもさらに浸透していって実際に表示されたりするようになると、
特にある程度カテゴライズされた専門店やサービス提供ECサイトとか、けっこう面白かったりするように思います。
※中小としては資金面からも、色々と活用したいですし…(バブリーな感じではなく)
いつからか定かではないですが、日Google でも表示されているように、SERP左側の検索オプション に、「Social」のカテゴリーがあり、
通常Gmail アカウントが表示される右上の箇所も、たぶんGoogle プロフィール の名前になってたりしました。
もともとは、Google Profile に公開している本人のソーシャルメディア関連のアカウントから、
関連の検索結果を表示させていたようですが、
facebook やTwitter、Google Buzz やReader(共有) でのつながりだけでなく、
自分がGoogle Reader でフィードを登録しているブログとかも、検索結果に表示されます。
現常でBing のFacebook との連携でのソーシャルサーチ と違い、Google のソーシャルサーチについては、様々なソーシャルメディア やオンライン上でのデータをソーシャルサーチ の対象にしているみたいですが、
そうなると、過去、Google が機能として追加してきた意外に、ソーシャルメディア やGoogle リーダーなどを使うことによって、特に機能の使用を意識せずに、パーソナライズ にさらに自分の好み を加えることができたりするのかも知れません。
※いずれにしても、パーソナライズ の中でのことでしょうが
しかしながら、ソーシャル上でのつながり のある人の発言やおすすめ が、すべて本人の求める結果に通じるとは思ってないでしょうが、
検索結果上での”自己判断” の材料とはなったりするように思います。
日本でも、いずれは開始されたりしそうですが、それにしてもGoogle アカウントって大事…(笑)。