電通 と日本ユニシス が、「common sense(物事の道理や判断判断)」を使った、
「適切な時に適切な知識や言葉を使える、人間のように空気の読めるコンピュータ」の実現を目指すプロジェクトを開始したそうです。
現状では、2つのゲームをリリースし、データの蓄積を図るそうで、
Twitter の発言から、その人の特性などを踏まえたつぶやきを生成してくれるそうです。
こういった、なんらかの行動データをもとにプッシュ型の提案を行ってくれるのって、
ちょっとした「未来」を感じさせてくれて、面白いですよね。
もろもろと賛否もあるのかも知れませんが、『自ら学習するコンピュータ』がちょっと楽しみです。
空気が読めるコンピュータをつくろう | JAPANESE OPEN MIND COMMON SENSE
電通など、「空気が読めるコンピュータ」実現に向けたプロジェクトを開始 – CNET Japan