YouTube の自動キャプション機能が、翻訳対応されたようです。
※現状まずは「英語」から
「音声テキスト変換アルゴリズム」を使用して、自動的に字幕を作成するそうで、
投稿者が修正、翻訳の依頼も出来るそうです。
「フォント」や「文字サイズ」も変更できるところがなんともGoogle っぽい気も。
「音声」も検索対象になっていることからも、
今以上にユニバーサル検索の精度の向上がされていくと、ユーザーにもより便利になっていくのでしょう。
しかしながら、Google の翻訳に対しての試みは個人的に非常に興味が沸きます。
ある一定のインフラ・デバイスさえあれば、「インターネット」が様々な垣根を越えて行けるように。
「言葉の壁」も越えて行けるようになることを期待してます。
※YouTube のサイトへ遷移してから、音声ボリュームの右側の赤い「CC」にカーソルを持っていき、「キャプションを翻訳Beta」で変更できます
via: メディア・パブ: YouTube、英語動画を字幕可能に
YouTube Blog: The Future Will Be Captioned: Improving Accessibility on YouTube