foursquareやGowallaの、ジオロケーション系のアプリで、
ジオターゲティングを中心としたローカル情報、ショップクーポンなど、そういった実在のショップとの連動って、非常に興味が沸くところです。
デジタルサイネージとかもそうですが、ユーザーが取りに行かずとも、
位置情報で、デモグラフィックやユーザーの行動履歴などから、おすすめ情報を受けられるようになると、ちょっと便利ですよね。
※オプトインとか関係してくるのだろうか…
Barcode Heroやshopkickには、ソーシャルゲームやレコメンド機能など、
さらに付加価値を付けたサービスとなっているそうで、
記事中にもあるように、「実在店舗とインターネットとの境界線」といった感じです。
今後、どのように利益を上げていくのかも面白そうですよね。
個人的には地方などの商店街で、もろもろのソーシャルアプリも絡めながら、
共通ポイントと、ゲーム要素とかを使ったアプリ(サービス)とかできたら、地域活性化含め、使ってもらえそうに思います。
一長一短(?)は各種あるとしても、リアル店舗での購入と、ECでの購入・利用については、
使い分けさえあれど、『購買』という行動への垣根は低いと思いますので、ポイントエクスチェンジ系とかも絡めると、もっと面白いかも知れません。
iPhone やiPad など、UI自体が使ってもらい易いものであればこそ、わりと面白いのではないのかと思います。
◎米国サービス紹介:ソーシャルゲーム要素をリアル店舗での購買行動に結びつけるBarcode Hero
◎Did Shopkick Just Change The Check-In Game? You Be The Judge [Video]