今日は久しぶりに美容室へ行ってきた。
少し前に、久しぶりに若干短めにして数か月。
そのまま以前のように、少し伸ばそうかなとも思ったが、
やっぱりカットに行きました。
今の住所に引っ越してから2回目の美容室。
前回担当していただいた方に、
「やっぱり伸びましたね~」と軽くつかれてしまった…。
前回、近所だしと思い伺いましたが、
非常に手際も良く、
手入れもし易く非常に気に入ってます。
※軽快なトークも絶妙(?)です
お店からの景色も良く、気に入ってます。
※次回はできればもう少し早くお伺いします。
一応自分も以前は「美容師」でしたので、
美容室へ行くと、
ついついアシスタントが今何をしているとか、
お客さんの反応はなど、気になってしまいます…。
そして、自分自身も若干挙動不審気味だと思います
今日は、シャンプーが終わって席に戻るときに、
「お疲れ様でした~」と数人のスタッフに声を掛けられ、
ちょっと吹き出しそうになってしまった…。
(なぜシャンプーをしてもらって、お疲れ様なのか疑問に思ってしまった)
そこで、
ちょっと思い出したのが、
以前、美容師時代にお客様から、
「なぜ美容師になったんですか?」と、聞かれたことがあった。
母親も美容師でしたので、
物心ついた時から、
常に職業の選択肢の一つではあった。
高校時代にあることがあり、
自分も美容師になることを決めたのですが、
もちろん自分もええ格好しいなので、
カッコいいかな?とも思い選んだのですが、
改めて考えたときに思ったが、
自分が気に入った髪型、メイクなどをしていると、
洋服もそうですが、やっぱりエネルギッシュに行動的になるし、
そうでないと若干ネガティブな行動になってしまう。
だから、来ていただいたお客様に、
そこから数ヶ月間は、エネルギッシュな自分であってもらえるようにしたいと思い、
美容師になった。
髪型は所詮外見的なもの。
でも、それによってその人のその後の『時間』に影響を与えることができる。
それが非常に気に入っていました。
そして、
それは今の仕事でも同じことができると思う。
自分の携わったサイト・コンテンツ、もしくはそれを通じて購入していただけた商品によって、
訪れていただいたお客様のその後の時間を、幸せと感じてもらえるかどうか。
ピンをずらさず行きたいと思います。