毎年5月3〜5日に、地元の静岡県浜松市で行われる凧揚げまつり。
浜松はこのまつりが1年の中心になるっていて、各町内を中心に浜松市全体で行われるまつり。今年は中日(4日)一日はあいにくの雨となってしまいましたが、今年も3日間が終了しました。
自分自身も幼少期、小学校時代のラッパ隊からまつりへの参加が始まり、一定期間不参加の時期が続きましたが、また昨年より従来の広沢町ひ組でお世話になっています。
開会式で各町の凧が一斉に大空に舞い上がる、若干胸にこみ上げるものがある瞬間。
糸先ではなく凧下(凧の方)から撮影。
糸先ではなく凧下(凧の方)から撮影。
初日は肌にジリジリくるほどの天候。中日の雨のお陰で最終日は程よい天候で風もそこそこ。凧揚げ&まつりをさらに実感させてくれました。
最終日、屋台と共に中心街を練り歩く前に。屋台の屋根からのドローン風(?)ショットも貴重ですが、子練りと並んでというのもちょっと貴重かも。
もっと力を抜いて日常にある物事に目を向け、その上で新しい色んなものを見る・取り入れることが大切だなあとふと、思ったり。
>> 15年ぶりの浜松まつり