今朝、社長から雑談混じりで教えてもらい、
ちょっと記事を見てみました。
“通販市場、コンビニ・百貨店抜く 08年度、8兆円強に”
https://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AT2F2400W 25062009
昨今の景気からの百貨店とかでの買い控えや、巣ごもり消費が取り沙汰されていることからか
通販市場がコンビニ・百貨店を抜いたらしいです。
※先日は楽天が過去最高の売り上げに…
現状で通販(EC)に携わる者として、
一片としてみれば、「受け入れられている」という意味でも喜ばしいことです。
ただ、対比する市場が冷え込んで…というのはちょっとどうかとも思いますが、
通販(EC)がリアルにとって代わるというよりも、一つの選択肢として確立されているということの方が重要かと思います。
先日初めてお会いした、某店舗経営をされている方も、
「最近は、インターネットの売り上げを取られてね~」と、冗談交じりでお話しされていました…。
今後、さまざまなサービス等もインターネット通販を通じて開始されたりもするでしょうし、
今までのような、お客様との「直線」(?)でのやり取りだけではない要素も重要になっていくと思います。
「インターネット(EC)だからこんな感じで…」ではなく、
「インターネット(EC)だからこそ」というスタンスと「ホスピタリティ」を大切にしていきたいと、
まったく技術的にも微力ながら思ったりもします…。
当社としては、実際の店舗販売も将来的に狙っていることの一つですので、
媒体に捉われず、市場の底上げの一端を担えればと思います。
“千趣会、iPhoneで衣料品を通販”
https://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090626AT1D2505S25062009.html
※iPhoneいいな…