Mac debut!

いよいよ先週末、”Mac”デビューしました。

Macbook Pro が新しくなり、Mac への買い替えを決め、
その当時から話題になっていた”Lion” がデフォルト搭載されるのを待って半年ほど。
※なぜLion のデフォルト搭載にこだわったのかはアレですけど…

その後、新しいAir の登場など、かなり迷う要素が多々有りましたが、
最終的にApple ストアのスタッフにアレコレ聞いたりして、”Macbook Pro 13inch (Core i5)” に決定。

Apple ストアスタッフ以外にも、いろいろとご意見いただいてありがとうございました。笑

大手量販店での購入も考えましたが、
“初”だったのでミーハー気分全開でApple Store(銀座)で購入。

いやはや、Air とはかなり迷いました。。
今後、主流はAir になっていくと思いますが、Mas初心者だし、ここはMacbook Pro かなぁと。
※ちなみにメモリは8GB に増設(8GBってどんなか使ってみたかった..)

もともと使っていたのは”VAIO”。

前職のころ、外回りメインでの利用が主目的だったので、
そこそこのスペックを考えると、現職での使用でかなりがんばってくれたと思います。笑

Macbook Pro 13inch (Core i5)を購入

ストアのスタッフに教えてもらったのですが、「開封の儀」というらしい。

Macbook Pro のアプリ一覧の画面

なんとも。。
まさか自分が”Mac” を選択するとは、数年前だったら選択肢にも入っていなかったはず…。

VAIOとMacbook Pro の比較

今までご苦労さまでしたVAIO。追々、いろいろとアンインストールして身軽にし、
また何かの時にはヨロシク。。

まだ2~3日ぐらいしか使っていませんが、
感想は、会社のPCもせめてキーボード だけでも現状でMac にしてしまおうかと考えてしまう感じです。

みんな「Mac になっちゃえばいいのに…」。笑

===================================================================
Mac の使い始めにとても参考になりました。

ひとりStartMac
https://www.ideaxidea.com/archives/category/apple_tools/startmac

===================================================================

mi でPHPモードを追加してみた。

mac をつい初めて、エディター関連がなにかないかともろもろ探してみたのですが、
個人的に気になったmi を使ってみることにしました。

まだ使い始めですが、これがなかなか。

現状ではあまりアレですが、既存の「モード」の中にPHP が無かったので探してみると、
下記のような記事が。
»» USSY'S – GADGETS

なんともありがたく、シンタックスハイライト的ものをなプラグインで追加ができるようでしたので、
さっそく追加してみました。

mi へのPHPプラグイン追加方法

mi > モード設定(画面右上リンゴマークの環境設定の欄) > モード設定フォルダを開く
「mi PHP MODE」をコピー。

上記でPHPモード が追加できましたが、ダウンロードファイルを開こうとすると、
「Stuffitアーカイブには対応していません 」とういうエラーメッセージ。

なにか開く方法はないかと探し見てると、以下の方法で解凍できました。
※あくまでも参考ということでどうぞ。

[Stuffit アーカイブを開けない時の対処方法]

1, “Zipファイル”のようなものみたいで、それを解凍(開く)する「Free StuffIt Expander」をダウンロード。
»» StuffIt® Downloads | File Compression Trial, Free Expander, Supports StuffIt and Zip Compression
※mac用を選択。Win用もあるみたいです。

2, “Macintosh: Learn more | Download the FREE StuffIt Expander Now”をクリック。
とくにメアドとか登録せず、”StuffIt Expander Only”を選択
※ご希望に応じて選択してください。

3, “StuffIt Expander 2011” ダウンロードを選択。
“StuffIt Expander 2011 Macintosh”をダウンロード。

Dreamweaver あったらいいなぁと思いますが、”.5″が気になるのでもう少しもろもろ試してみます。笑

P.S.
昨日よりMac を使い始めて、もろもろ設定中のため、その感動は改めて書きたいと思います。笑

AdWords商品情報表示オプションを試してみました

個人的に興味先行で気になっていたAdWords のProduct extensions(商品情報表示オプション) が、
いよいよ日本でも利用可能となり、ちょっと試してみました。

設定については、現状ではかなりシンプル。

事前にGoogle Merchant Center に登録を行っておく必要がありますが、AdWords アカウントにリンクしてあれば、
自動的に「広告設定オプション > 商品情報表示オプション」にマーチャントセンターのアカウントが表示されます。

表示させる商品については、マーチャントセンター内でなにかしらの調整が行えるようですが、
商品情報表示オプション を設定すると、関連した商品を自動的に表示してくれます。

設定後、説明ではおよそ12 時間ほどかかる場合があるとのことでしたが、
翌日確認した際にはすでに、プラスボックスが表示されていました。

実際のところ、どれだけのユーザーが商品情報表示オプションの「+」ボタンをクリックするかは、その他のSERP 上での変化と同様、ちょっと疑問は残りますが、
一見すると、サイトリンクも設定しているせいか、思ったよりは目につくように感じました。

AdWords商品情報表示オプションのテスト
※広告プレビューツール。会社のアカウントなので、一応(?)タイトルなどは消しています。

個人的にはできれば開いた状態で表示してくれたら…とも思います。笑

実際のところ、今日現在(2日目)でどのくらいクリックされているかというと…。

AdWords商品情報表示オプションの掲載結果

クリックしてくれてる!笑
※お見せするほどの件数や比較もなくて申し訳ないです。

ちなみに、

Google Merchant Center のアカウントに設定を追加すれば、特定のキーワードに対して表示する商品を調整することもできます。
Marchant Center アカウントで、商品情報表示オプションに使用する属性を更新する – AdWords ヘルプ

とのことで、表示させる商品情報など、マーチャントセンターへの登録feed へ属性を追加することで、変更・調整が可能のようです。

iPhone でも確認してみたのですが、スマートフォン では未だ、商品情報表示オプション の表示を確認できてません。

» Inside AdWords-Japan: 商品情報表示オプションで、もっとショッピングユーザーにアピール


20110819
Google ショッピングでは、商品画像が”展開”された状態で表示されてました。笑
GoogleショッピングでのAdWordsの商品情報表示オプションの表示のされ方

Google Homeで誕生日のお祝いメッセージ

ふと、Google home を見てみると、以下のようなGoogle Doodles が表示され、
「はて?」と思いカーソルをあててみると、title、alt属性に“Kazunori さん、誕生日おめでとう!”のメッセージが。
※しかもonload=”window.lol&&lol()” 笑

Google Profilesなどで、以前からあったのかどうか定かではありませんが、
リンク先は自分のGoogle+(Google Profiles)のページへ。

ちょっとしたサプライズ、ありがとうございます。笑

google-happy-birthday-hp

WordPressの自動更新時などにFatal error: class-http.php on line 1420となった時の対処法

管理しているWordPress を使ったサイトで、先日、3.2.1–ja にバージョンアップした際に、
下記のようなエラーメッセージが出たサイトがあり、簡単ではありますがその時行った対処方法をまとめておきました。

class-http.php のエラーメッセージに関することで、それぞれが「対応できた!」というような事柄を上から順番に試してみました。

[サーバーでPHPメモリー(memory_limit)が変えられない時の対処法]

①wp-config.php へ、PHP 割り当てメモリの増加を記述

●PHP への割り当てメモリ増加
» wp-config.php の編集 – WordPress Codex 日本語版

1
define(‘WP_MEMORY_LIMIT’, ’64M’);

②class-http.phpにスクリプトがパーサにより強制終了されるまでに許容される最大時間を秒単位で指定

デフォルトでは30 に設定されていることが多いようです。

●fatal error wp-includes\class-http.php on line 1402 (6 posts)
» WordPress › Support » fatal error wp-includes\class-http.php on line 1402

ファイルの場所→/wp-includes/class-http.php
class-http.phpの先頭に記述。

1
2
<?php
set_time_limit (0);

[サーバーで設定が変えられる時(コマンドライン抜き)]

通常のレンタルサーバーの場合、任意での設定ができないかも知れませんが、
まずはサポートセンターなどへ問い合わせをしてみるというのも、有りかと思います。

③max_execution_timeをデフォルトの30から300へ変更

●Fatal Error (5 posts)
» WordPress › Support » Fatal Error
※スレッドでは”600″となってます。

【max_execution_time】
スクリプトがパーサにより強制終了されるまでに許容される最大の時間。
» PHP: 実行時設定 – Manual

④memory_limit を64M に変更

もともと40M であったmemory_limit を、64M に変更してみました。

【memory_limit】
スクリプトが確保できる最大メモリをバイト数。
» PHP: コア php.ini ディレクティブに関する説明 – Manual

今回は上記を順番に試し、最終的にはmemory_limit の変更でエラーメッセージが表示されず更新が行えましたが、
この方法ではご利用のサーバーの状況に左右されるため、解決への参考程度となってしまうかも知れません。

change_history