マーク・ザッカーバーグ氏、2010年Time誌今年の人に

昨夜、Fb の友人がグループ内で教えてくれたのですが、
Time誌の2010年、もっとも影響を与えた人にマーク・ザッカーバーグ氏が選ばれ、表紙を飾っていました。

日本ではまだまだといった感もありますが、
たしかに世界的に見たら、一国以上の影響力を持つFacebook。

すでに、インフラとして定着している”ソーシャルネットワーク”ですが、
しっかりと”公”としての振る舞いを、見分け・使い分けをしていかなければなりませんね。

マーク・ザッカーバーグ氏、2010年Time誌今年の人に

Mark Zuckerberg – Person of the Year 2010 – TIME


Time カッコイイなー。

2010年を振り返る – Google Zeitgeist

各カテゴリー急上昇キーワードの一覧と共に、
2010年の世界の主な出来事などを振り返る「Google Zeitgeist」。

なんとなく、ちょっと感動的…。
そろそろ時期的にも、そういった頃合いになってきましたね。

日本独自の抽出も可能ですし、任意の各国の抽出も可能です。
その年の振り返りって、やっぱり『検索』が一番動向を表しているものになってますよね。


Google Zeitgeist 2010

iPhone アプリのViberを使ってみた

一般的(?)には、iPhone など含めてVoIPアプリ(通話)といえばやっぱりSkype が有名かと思いますが、
先日教えていただいた、テレビ電話的にも使える「fring」(4Gとか)が気に入ったこともあり、

Viberはスグレモノ―SkypeをしのぐiPhone向けVoIPアプリ登場』 という記事で見かけた「Viber」も、さっそく使ってみました。

良さそうな点としては以下。

  • 電話番号さえ知っていれば電話(使用)できる。
  • バックグラウンドで作動(プッシュ通知有り)
  • バッテリー消費が少ない(らしい)

当初、電話番号でのSMS認証が送られてこず、
日本ではまだか…と思っていたところ、親切なお方がTwitter 経由で使用開始を教えてくれました。
※ありがとうございます!

iPhone 上のアドレスを読み込むことができ、若干、使用上の違いがあるのかも知れませんが、
ちょっと、表示(検索)の仕方が微妙な感じがしました。

音声品質など、比較できるぐらい使ってませんが、ソーシャルネットワークとの連動、動画を使っての通話など、
機能面でいえば、「fring」の方が.. といった感じではあります。

しかしながら、「通話」といった尺度で考えると、違った評価が今後あるかも知れません。
何にせよ、スマートフォン関連での『VoIP』は今後ますます、活況を呈するでしょうね。

Chrome OS Notebook発表

Chrome OS Notebook がいよいよ、お披露目となったそうです。

見た目はかなりマットな印象ですが、3G回線も使用できるらしく、Verizon がプランを発表したりしているみたいです。
Wifi と3G 使用共に8時間ぐらいの駆動、立ち上がりもかなり早いらしいです。

Some pics of the Cr-48 Chrome Notebook: https://goo.gl/wLydQ Has built-in Wifi and 3G, 12″ screen, and ~8 hours battery life.less than a minute ago via web

それと同じくして、Chrome Web Store も公開されていました。
こちらは、無料のアプリであれば、すでに日本からでも利用でき、Gmail やDocs、Hootsuite など、現状でも色々と揃っているようです。

いくつか使って見た印象は、アプリのダウンロード時など、ちょっとゲームっぽい感じ。
Chrome の「新しいタブ」にアプリが表示されていくのですが、Chrome Notebook をちょっと想像してみたりも。

Cr-48 Chrome Notebook
Cr48 – Pilot-Program – Chrome OS

今後、こういったSaas(クラウド?)といったアプリの利用が主となると、
Adobe 関連など、通常使われているソフトなども、早々にも対応されていくのでしょうか。

Google eBooks が公開

いよいよ(?)、Google からオンライン書籍サービスがローンチされました。

タイミング的にはどうっだったのだろう?とも思ってしまいますが、
ストア もすでに用意されており、Android やiPhone のアプリもあり、準備万端といった感じでしょうか。

PC からアカウント と紐付いていると思われる、
「マイ Google eブック」というところに登録・保存でき、そのまま閲覧ができます。

ちなみに、マイ Google eブック はHTML5。
検索 や目次閲覧など、かなりサクサクいけて好印象です。

最近、めずらしく「紙資料」を持ち運ぶことが少しあったので、
色々なデバイスで、シームレスに閲覧できるのは、ほんと便利だなと実感しました。

個人的には書籍の「検索」ができることが、かなり嬉しい。

Google eBooks: Overview

Google eブックストア
※日本からではまだ、使えないみたいです

アプリはこちらからもダウンロードできます。
Google eBooks: For iPhone, iPad, iPod touch

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