なんだか期待してしまう、Google Demo Slam

なにやら、Google があたらしいサイト(サービス?)を開始するようです。

世界にあなたが何ができるか見せることです。

米国時間の10/20に公開されるらしいのですが、
なんか、ティザーサイト(?)を見ると、ちょっと楽しげな気配がしますね 笑。
※アップルのスペシャルイベントと同じ日のような..
Google Demo Slam
Google Demo Slam

Fb でもあまり詳細について触れられたりしていない(もしくは検索が..)ようで、
公開が楽しみです。

水曜日に何が始まるのか―Google、Demo Slamという謎のサイトをスタート?

instagram と他のソーシャルメディア連携の距離感がちょっといい感じです

最近、少し話題になっている「instagram」を試してみました。

個人的には、写真投稿・共有系はさほど使用してはいないので、
ちょっとどうだろうと..と思いつつ、ログイン。

アプリは英語のみですが、わりと機能など含め、分かり易い印象です。

設定上の機能としては、連絡先をインポートしてフォローができたり、
写真へのコメント、Like!、位置情報の共有など。

instagram
instagr.am

foursquare はAPIの連動がされているようで、
すでに、日本でも近隣情報などはけっこう見つかります。

写真の投稿時に、ノーマル含め、12種類のエフェクトが付けられ、
それなりに凝っている方では満足できないかも知れませんが、個人的には十分な気もします。
※けっこういいなぁと思う写真もチラホラあったり

写真のみでなく、グラフィックとか書かれている方も、
その投稿・共有に良いのではないでしょうか。

instagramへの写真投稿

もちろん、昨今のソーシャル系アプリの定番として、
Twitter やFacebook、flickr、tumblr foursquare への投稿の共有ができるのですが、

個人的にちょっといいなと思ったのは、この共有投稿と、各ソーシャルメディアと距離感(関係)。

通常、他のソーシャルメディアに投稿ないし、なにかしらの共有を行うと、
基本、単に同じ情報を投げっぱなしになるような印象が強かったのですが、

今回のinstagram については、一見、通常の共有と同じように、
単純に写真投稿を共有するのですが、instagram の機能(コメントなど)を考慮すると、

instagram でそれ以上のことをするならコレ、みたいななんとなく良い意味での関係性が図られているように感じます。
※抽象的ですみません..

今までのソーシャル系アプリだと、断片的なものであったのに対し、
instagram はそれを中心に、他のソーシャルメディとの「ハブ」にもなっているような感じ。
※Facebook はソーシャルフィードをまとめるのに使えるけれども..

そして、なんといっても基本、iPhone アプリのみの対応(Androidもすぐ出そうですが)で、
PC からはほぼ、ログイン設定のみというのも、ちょっと気に入ったポイントです(たぶん)。

もちろん、instagram 上でのコメントのやり取りが活発に行われていくのでしょうけど、
冒頭でもふれたように、写真共有系をあまり使っていない自分でも、「ちょっといいなぁ」と思いましたし、

「写真」が好きな方は、ちょっと面白いのではないでしょうか。

日本人の方もチラホラいらっしゃるようなので、
もしご都合宜しければ、instagram でも宜しくお願いいたします 笑。

GoogleがGPI(Google Price Index)運用を開始

昨夜、ふと見たWBS(ワールドビジネスサテライト)で、
ほんとに数分でしたが、紹介されていた「GPI(Google Price Index)」。

Google がオンラインショッピングのデータを集め、
「グーグル者物価指数」というものを、社内運用させるとのことでした。

実際のところ、それが公表されるのかどうかも分かりませんが、
米Google であれば、販売者側の情報管理のGoogle Merchant CenterGoogle Product Search もありますし、
※日本でもそろそろ..

たしかに、オンライン上で盛んに売り買いされる商品であれば、
より消費者に近い、また、リアルタイムでの物価指数が計測され易いのだろうなと思います。

ぜんぜん話しは変わりますが、もろもろの大手販売店の、PB商品の低価格化について、
今日、たまたま社内で話題になったのですが、

もちろん、一ユーザーとしては、価格以上の「品質」の物が低価格で購入できるのは嬉しいことですが、
いざ、「PB商品」といっても、その種類・幅は様々なもの。

製造・販売を一貫して行っている商品については、企業努力によって低価格化を実現されていますが、
そうではない場合の、低価格のPB商品については、「実際」の製造企業のことなどを思うと、ちょっともろもろ考えてしまう点もあります。

企業の景況感や個人消費の動向など、あまり芳しい話が少ない昨今ですが、
品質とそれに関連する事柄も、しっかりと考えていかないといけないなあと、改めて感じました。

動画でオーディション – YouTubeシンフォニーオーケストラ2011

YouTube に、オーディション動画か演奏した即興の動画を投稿してオーディションを行い、
選ばれた音楽家が、 2011年3月に、シドニーのオペラハウスに一同が会して、公演を行うそうです。

募集の動画などもありますが、実際に一同が会するというのが、なんともいい感じではないでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=LCFtKXnrbio&hl=ja&fs=1
YouTube – symphony さんのチャンネル

GoogleとSonyのインターネットTV 公開イベント

Google TV の公開ハンズオンイベントが開催されたそうです。

徐々に、予想価格帯など詳細が公表されつつあるGoogle TVですが、
実際の使用した感じなど、動画で公開されていました。

AndroidのスマートフォンやiPhone のアプリで、操作が可能ともありましたが、
こと専用の「リモコン(コントローラー)」が、風貌だけでもかなり見事。たしかに、キーボードとしての役割も必要ですしね。

さて、肝心の日本での発売はどうなるのでしょうか。

たしかに、Google の得意とする「広告分野」が開始されれば、
そこにコンテンツ企業は集まったりするでしょうし、アプリなどの開発企業なども、ぞくぞくと参入されていくんだろうと思います。

Google にしてみれば、一般ユーザーがそれと認知して使用するか否かは関係なく、
「インターネットテレビ」としての、優位性を確保できますしね。

すでに、大手オンラインサービスが利用できるようですが、なかなか全てのオンラインサービスが欧米諸国のように、
一般的に利用されている訳ではないと思うので、

いざ、日本で販売されるとしたら、そういった関連サービスはどうなんだろうか..。
※日本発売時には、日本企業が開発した関連サービスをデフォルトに入っていて欲しい..

「認知」といことではなかなか壁も多いのかも知れませんが、
メーカーとしては「Sony」ということもありますし、他のメーカーの参入次第な部分もあるような気もします。

個人的にあまり好まないセットトップボックスも、
見た感じわりとスタイリッシュで、ブルーレイも使えるみたいですし。

現状で、どの程度インターネットがテレビで使用されているのか定かではありませんが、
いずれにしても、お茶の間でインターネットTVが使われていくようになると、ちょっと面白いですよね。


Sony’s Internet TV (powered by Google TV) first hands-on! (update: video) — Engadget

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