ユナイテッドアローズ Style Share

着せ替えるモデルの顔、髪型なども選べ、ちょっとしたアバターといった感じで、
好みのアイテムを着せ替えることができるそうです。

ユナイテッドアローズ Style Share

着せ替えを行ったり、ソーシャルメディアなどで共有ができたりと、
海外のアパレル系のサイトなどで見かけたりしますが、

今回のUA Style Share についても、コミュニティも今後オープン予定だそうで、
「それ」用に集められらたアイテムではなく、掲載されているアイテムがほぼ、着せ替えに対応しているのがすごいなぁと。
※MAN とWOMAN と切り替えまで

当たり前ですけど、ECサイト での試着や着用のイメージ をどう補うか(または..)というのは、やはりテーマでして、
どうしても画一的 になってしまったりと、あまり外れてはとも思いますが…。

インターネット上で、友人と気に入ったアイテムなどを共有してアレコレやり取りするのも、
普通に楽しそうですし、ある程度の規模以上のショップでは、今後、普及するのかも。

» Style Share 初めての方へ


2011/05/27
US STYLE SHARE のコミュニティ 始まってました。仮想試着コミュニティ だそうです。
■ユナイテッドアローズ US STYLE SHARE
» https://www.styleshare.asia/ua

Instagram を使ったローソンおにぎり屋 キャンペーンサイト

最近、街角でリアルなショップとも連動した、
アパレル系のソーシャルメディアキャンペーンなどをよく目にするようになった気がします。

ソーシャルアプリの『写真投稿』といえば、最近ではColor とかが話題になってたりしますが、
少し前から有名(定着?)なアプリといえばInstagram

Instagram を使ったローソンおにぎり屋 キャンペーンサイト

『写真』という特性とリアルタイムでの投稿が可能なことから、
Twitter 同様、ハッシュタグの使用ができたりもしますし、

海外では企業のプロモーションで利用されたりしているみたいですが、今回のLAWSON おにぎり屋 のキャンペーンサイトでは、
『おにぎりが似合う写真』をinstagram で投稿してもらうといったものだそうです。

昨夜、Twitter で見かけてサイトを見たときには、
まだ数点しか『おにぎりが似合う風景』の写真が投稿されていませんでしたが、

本日見てみると、ずんずんと投稿されているみたいです。
↓ なんか和みます。笑
https://instagr.am/p/Di2t_/

おにぎり屋×instagramプレゼントキャンペーン|キャンペーン|ローソン

Twitter 東北地方太平洋沖地震復興への募金開始 #hope4japan

Twitter がhope140 内に、3月11日発生した東北地方太平洋沖地震復興 への募金を開始しました。

震災被災地復興のためのTwitter募金 #hope4japan · Hope140 · Twitter
#hope4japan – Twitter

震災被災地復興のためのTwitter募金

義援金は300円から募金可能で、支払い方法はクレジットカードのみ。
被災地にて支援活動を行っている日本赤十字社、特定非営利団体等へ寄付されるとのことです。

今回の震災で、改めて情報インフラ として注目が集まったTwitter。
社内でも安否の確認など、電話やメールが不通の中、かなり活躍してくれました。

また、facebook でも海外からメッセージをいただいたりと、ほんと感謝しております。
3Gでも通話可能な Viber とかも、注目されてるみたいですね。

こと“インターネット” でのこととなると、未だ一面的には様々な意見が見受けられますし、
風評されているようなこともなくもありませんが、それもまた1つの一面として、今後もさらに期待したいと思います。

リアルとさらにつながるソーシャルアプリ“domo”

アメリカで開催されるイベント、「SXSW(South by Southwest」で発表される“domo” というソーシャルアプリ。
一般的にも徐々に、ソーシャル上でのやり取りやプレゼンスに視線が集まりつつある中、さらに『接点』の創出になりそうで、
ちょっと楽しみです。

イベントなどの共有空間にいる人たちの、「興味・関心」をリアルタイムにで知ることができ、
domo を通じて、コミュニケーション をとることが可能とのことです。

domo

「興味・関心から」「オンライン・オフライン問わず」「リアルタイムに」人と人を繋げる新しい“pre-social”なアプリ”domo”のコンセプトを全世界に向けて発表 – 頓智ドット株式会社

以前にもセカイカメラ関連の記事などで思ったことですが、実名・匿名性など違いはあったにせよ、
実際の出会いを原点に、健全なものとしてソーシャルメディアもつながりや出会いの接点の一つでしょうし。

なにはともあれ、単純にちょっと面白そうですし、
あとは、ちょっと未来的な要素なども後々附随してくることも、ちょっと期待したりもします。笑

ちょっとアレですが、「バッテリー」についてはちょっと気になったりもします。
※『BOOM!』っていうのもなんだろう…。

Google Social Searchをアップデート

米Google となりますが、「Google Social Search」がアップデートされ、通常の検索結果に統合されたそうです。

最近でも、やっぱりWebサイト などでたまたま見た記事とかに、友人やfacebook とかでメッセージのやり取りを行ったことのある人のプロフィール写真があると、ハっとしたりなんとなく親近感をもってしまったりしますよね。

巷でも「ソーシャルコマース」と言われているように、日本でもさらに浸透していって実際に表示されたりするようになると、
特にある程度カテゴライズされた専門店やサービス提供ECサイトとか、けっこう面白かったりするように思います。
※中小としては資金面からも、色々と活用したいですし…(バブリーな感じではなく)

いつからか定かではないですが、日Google でも表示されているように、SERP左側の検索オプション に、「Social」のカテゴリーがあり、
通常Gmail アカウントが表示される右上の箇所も、たぶんGoogle プロフィール の名前になってたりしました。

Google Social Searchをアップデート

もともとは、Google Profile に公開している本人のソーシャルメディア関連のアカウントから、
関連の検索結果を表示させていたようですが、

facebook やTwitter、Google Buzz やReader(共有) でのつながりだけでなく、
自分がGoogle Reader でフィードを登録しているブログとかも、検索結果に表示されます。

Google Social Search - From your Google Reader subscriptions

現常でBing のFacebook との連携でのソーシャルサーチ と違い、Google のソーシャルサーチについては、様々なソーシャルメディア やオンライン上でのデータをソーシャルサーチ の対象にしているみたいですが、
そうなると、過去、Google が機能として追加してきた意外に、ソーシャルメディア やGoogle リーダーなどを使うことによって、特に機能の使用を意識せずに、パーソナライズ にさらに自分の好み を加えることができたりするのかも知れません。
※いずれにしても、パーソナライズ の中でのことでしょうが

しかしながら、ソーシャル上でのつながり のある人の発言やおすすめ が、すべて本人の求める結果に通じるとは思ってないでしょうが、
検索結果上での”自己判断” の材料とはなったりするように思います。

日本でも、いずれは開始されたりしそうですが、それにしてもGoogle アカウントって大事…(笑)。

Official Google Blog: An update to Google Social Search

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